新ウルトラマン列伝
テレビ東京系6局ネットにて毎週火曜日夕方6時から好評放送中!

特捜チームXio所属の青年・大空大地の持つ携帯型端末「エクスデバイザー」に自身の魂を宿し、大地と一体化=「ユナイト」して実体化するウルトラマン。明確な自我を持ち、大地と共に地球の平和を守るために闘うことを決意する。フィニッシュ光線は、怪獣をスパークドールズに戻す「ザナディウム光線」だ!
身長:45m
体重:4万5千トン


ウルトラマンゼロからの特訓の末、ヒカルとショウの思いがひとつになった時に誕生したギンガとビクトリーの奇跡の融合形態。ウルトラ戦士(コスモス、ゼロ、ティガ、ダイナ、ガイア、ネクサス、マックス、メビウス)の力が秘められたフュージョンブレスによって、歴代ウルトラヒーローの光線技や超能力を使うことができる。超必殺技はウルトラ10勇士の力を一つにした「ウルトラフュージョンシュート」だ!
身長:ミクロ~∞
体重:0~∞


礼堂ヒカルがギンガスパークで変身するウルトラマン。輝くプラズマエネルギーで奇跡の力を発揮する。独立した自我を持ち、ヒカルがウルトライブしている状態でヒカルと会話することができるが、決して多くは語らない。通常は「ギンガスパーク」の中に宿っており、主人公ヒカルの「勇気」の力が満ちた時に人形状態で出現。ヒカルと一体化して元の巨大な姿となる。前作でダークルギエルとの決戦後、ヒカルに別れを告げたが、ヒカルの意志に呼応するように、再びヒカルにウルトライブする能力を授ける。
身長ミクロ~∞・体重0~∞。


ヒカルがウルトラマンタロウから託された力が生んだ、ギンガの新たなる姿。左腕のストリウムブレスの「ターレット」を回転させる事で、ウルトラ6兄弟(ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ)の光線技や超能力が使えるようになる。
身長ミクロ~∞・体重0~∞。


地底の民「ビクトリアン」の若き勇者・ショウが、神秘のアイテム「ビクトリーランサー」でウルトライブする地底世界のウルトラマン。数々の光線技や超能力に加え、スパークドールズとなった怪獣をビクトリーランサーでリードする事で、その怪獣の特徴と能力を右腕部に出現させて戦う「ウルトラランス」能力こそが、ウルトラマンビクトリーの最大の特徴である。活動時間は3分間。
身長ミクロ~∞・体重0~∞。


ビクトリアンの青年・ショウが「澄んだ心」と「強大な力」の両方を魔笛封印剣・ナイトティンバーに極限まで込めることで覚醒した、ウルトラマンビクトリーの秘めたる姿。ティンバーモードの様々な音色でミラクルを呼び起こし、ソードモードでは優れた斬撃で悪を討つ。必殺技はシェパードンセイバーとの二刀流で敵を切り裂く「ナイトビクトリウムブレイク」だ!
身長:ミクロ~∞・体重:0~∞


「ウルトラマン列伝」全エピソードをナビゲートする若きウルトラ戦士・ウルトラマンゼロ。
ウルトラセブンの息子であるゼロは、頭から放つブーメラン状の「ゼロスラッガー」や、額のビームランプから放つ「エメリウムスラッシュ」など、父親譲りの必殺技を持つ。
若さゆえ己の力を過信する面もあったが、悪のウルトラマン・カイザーベリアルとの戦いで、仲間と力を合わせて勝利することの意味を知り、心身ともにますます成長をみせる、身長49メートル・体重35,000トンのウルトラ戦士だ。


「ストロングコロナゼロ」
バット星人に侵略された地球からの救いのメッセージを受け、初めて地球に飛来したウルトラマンゼロは、ウルトラマンダイナ・ウルトラマンコスモスと力を合わせて立ち向かい、心を一つにして奇跡のヒーロー・ウルトラマンサーガへと変身、見事勝利を収めた。この戦いを通して、ダイナのストロングタイプ・コスモスのコロナモードの力を授かったゼロが、その能力を活かして肉弾戦を得意とする赤き力の戦士へと変身した姿がストロングコロナゼロ。
必殺技は、一撃で敵を吹き飛ばす高熱エネルギー弾・ガルネイトバスターなど。 身長49メートル・体重35000トン。


ストロングコロナゼロと同じく、ウルトラマンサーガへと変身して奇跡の勝利を収めたバット星人との激闘、ウルトラマンダイナとウルトラマンコスモスとの共闘を通して、この2人のウルトラ戦士から力を授かったゼロが、コスモスのルナモード・ダイナのミラクルタイプの能力を最大限に引き出して、青き超能力の戦士へと変身した姿がルナミラクルゼロ。
ゼロスラッガーから放つ無数の光の刃で四方八方から敵を斬る必殺技・ミラクルゼロスラッガーや、超高速移動能力など、強化された超能力を活かして戦う。身長49メートル・体重35000トン。


「ウルティメイトゼロ」
ウルトラマンゼロが、べリアル帝国軍との戦いの中で絶体絶命のピンチに陥った時、仲間たちとともに発見した惑星アヌーに伝わる伝説の「バラージの盾」を、仲間たちの心の中の光を集めて発動させ、出現した光輝く白銀のウルティメイトイージスを身にまとった、ウルトラマンゼロの超絶的な最強の姿である。
ウルティメイトイージスを身にまとっていない時は、左腕にウルティメイトブレスレットの形で装着されており、状況に応じて姿を変えることができるほか、時空を超越することもできる。イージス先端までの身長55メートル・体重55,000トン。


全身に輝く光のオーラを纏い、強力な光の技でハイパーゼットンと激闘を繰り広げる。左腕のサーガブレスから解放される凄まじいパワー「サーガエフェクト」で、超絶的な光線や技の数々を繰り出す。
身長58メートル・体重45,000トン。


この戦いの中で、当時まだ少年だった春野ムサシに救われたコスモスは、真の勇者を目指す者だけが手に出来る“輝石”をムサシに授けて宇宙へと帰った。
その後、カオスヘッダーの脅威に晒された地球を守るために再び地球に降り立ち、成長したムサシと一心同体となった。
ムサシは、“輝石”が変化したコスモプラックを使って、身長47メートル・体重42,000トンの心優しき戦士・ウルトラマンコスモスに変身する。


「ウルトラマンコスモス コロナモード」
慈愛の戦士であるルナモードのコスモスが、凶悪で卑劣な相手に立ち向かうときの戦闘形態で、ルナモードを遥かに上回るパワーとスピードを持った、太陽の燃える炎のごとき赤い巨人。
身長47メートル・体重42,000トン。


「ウルトラマンコスモス エクリプスモード」
強敵、カオスヘッダー・メビュートに一度敗れたコスモスが、数千年に一度の皆既日食の光の中で、優しさと強さを同時に持ちたいと強く願った春野ムサシと一体化して誕生した姿。
身長47メートル・体重42,000トン。


人類が新たなる発展を目指して広大なる宇宙の開拓に乗り出したネオフロンティア時代。ここで人類が遭遇する未知なる脅威と戦い、人類とともにネオフロンティア時代を突き進むダイナミックな光の巨人こそがウルトラマンダイナである。
特捜チーム スーパーGUTSの新人隊員アスカ・シンは、宇宙空間で絶体絶命の時、生きることへの強い気持ちを爆発させた。そこで光に遭遇し、ダイナへの変身能力を得た。
アスカ隊員は、リーフラッシャーを使い、身長55メートル・体重45,000トンの光の巨人・ウルトラマンダイナに変身する。


ダイナが肉弾戦に陥ったとき、フラッシュタイプからタイプチェンジするパワー形態。
筋肉質なボディーでケタ違いのパワーを持ち、高い防御力で怪獣の攻撃にも耐えるが、俊敏さには欠ける。
身長55メートル・体重45,000トン。


ダイナが超能力を使って戦うとき、フラッシュタイプからタイプチェンジする形態。念動力、分身能力などさまざまな超能力を持つほか、抜群の俊敏さと飛行速度をあわせ持つ。
身長55メートル・体重45,000トン。


悪のウルトラマン・ウルトラマンベリアルが銀河を支配しようと、自らが皇帝となり築いた帝国軍に対し、これに反抗する炎の海賊たちとともに宇宙海賊船アバンギャルド号に乗って用心棒を務めていたが、ウルトラマンゼロとの出会いをきっかけにアバンギャルド号を離れることになった。
火炎の必殺武器・ファイヤースティックを自在に操り、感情やパワーが最高潮にみなぎった時に胸の奥のファイヤーコアが強い光を放つ。身長48メートル・体重48,000トン。


二つの世界の架け橋となるべく自らの意志でエスメラルダにとどまり、鏡の騎士の称号とともにエスメラルダ王家を守護する、非常に紳士的な戦士である。
二次元人の能力として、自在に鏡を作り出して敵をあざむくことができるほか、鏡のように光を反射するものの間をテレポート移動することもできる。
べリアル帝国軍の惑星エスメラルダ襲撃後、鏡の星にひきこもっていたが、そこでウルトラマンゼロとの運命的な出会いを果たす。身長47メートル・体重35,000トン。


操縦者の「ジャンファイト」の掛け声で起動して変形、その者の動きをトレースし増幅して戦うほか、操縦者がいなくても自らの意志で戦うことができる。
惑星アヌーがべリアル軍に襲撃された時、ウルトラマンゼロと一体化した青年・ランを絶体絶命のピンチから救ったのをきっかけに、ウルトラマンゼロと出会い、力を合わせて戦う仲間となった。


設計ミスのため操縦席が小さく、スーパーGUTSの隊員の中で最も小柄なミドリカワ・マイ隊員しか乗りこむことができなかったほか、火星だけにあるという物質「スペシウム」を利用した試作品の武器・スペシウム砲を持っているが3発しか発射できないなど、剛健な見た目とは裏腹な特徴を持っている。…らしい。


地球上に暗躍する魔の生命体・スペースビーストから、人知れず人類を守る光の巨人。
ネクサスに変身可能な力を持つデュナミストと呼ばれる複数の人間と一体化し、その人間の個性により特徴が変化するほか、人類に危害を及ぼさずに敵を倒すためメタフィールドと呼ばれる亜空間を作り出して戦うなど、これまでのウルトラヒーローとは一味違う魅力をもつ神秘のヒーロー・ウルトラマンネクサスの、ベーシックな姿である。
デュナミストに受け継がれる変身アイテム・エボルトラスターの光で、身長49メートル・体重40,000トンのウルトラマンネクサス アンファンスが出現する。


デュナミスト・姫矢准がネクサスに変身し、メタフィールドで戦う時の戦闘スタイル。
アンファンスに比べ必殺技のパワーも種類も格段にアップする。
身長49メートル・体重44,000トン。


デュナミスト・千樹憐がネクサスに変身し、メタフィールドで戦う時の戦闘スタイル。
ジュネッスよりもさらに強大な力を持ち、軽快で素早い攻撃が特徴だ。
身長49メートル・体重42,000トン。


「ウルトラマンノア」
デュナミスト・孤門一輝がネクサスに変身し、力を受け継いで来たデュナミストたちとの絆のパワーで究極最終形態となって現出した、時空を超えた神秘の巨人。超絶的に強い。
身長55メートル・体重55,000トン。


地球の平和を乱す大怪獣や悪の宇宙人に立ち向かい、人類を守るために戦うM78星雲出身の最強・最速なウルトラヒーロー。
地球の衛星軌道から人類の文明を監視している内に、突然の怪獣出現から自分を犠牲にして人々を守ろうとした青年トウマ・カイトの勇気ある行動に共振して、一心同体となり怪獣を撃破。人々を怪獣の脅威から守った。
これを機に対怪獣防衛チームDASHに正式入隊したカイト隊員が、マックススパークを使い、身長48メートル・体重37,000トンのウルトラマンマックスに変身する。


身長47メートル・体重36,000トン。なお、長期の地球滞在経験、地球人への変身・一体化経験はまだない。


伝説のウルトラ兄弟に憧れて宇宙警備隊に入隊し、大隊長であるウルトラの父からの命を受けて地球に遣わされたウルトラマンメビウス。
地球ではヒビノ ミライと名乗る人間の姿で、地球防衛チームCREW GUYSに所属する。左腕に出現するメビウスブレスを使って、身長49メートル、体重35,000トンのメビウスの姿に変身する。ウルトラマンタロウを教官として鍛え抜かれた若きウルトラ兄弟の一員で、両腕をクロスして放つ必殺光線・メビュームシュートや、メビウスブレスから出現する光の剣・メビュームブレードなどを使って地球の平和を守り抜く。


「ウルトラマンメビウス メビウスインフィニティー」
ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウの「ウルトラ6兄弟」が、力のすべてをメビウスに与えて一体化した超進化形態。
身長51メートル・体重36,000トン。


本来はM78星雲・光の国の宇宙科学技術局に所属する科学者だったが、高次元捕食体ボガールへの復讐、ウルトラの母の奇跡の力で蘇ったことをきっかけに、宇宙警備隊の一員となり、宇宙の平和を守る任務についたウルトラ戦士。ウルトラマンキングから授かったナイトブレスを武器に数々の剣技や光線技を繰り出して、ウルトラマンメビウスと共に悪と闘う。
地球防衛組織CREW GUYSのセリザワ カズヤ元隊長、後に、リュウ隊長が、このナイトブレスに、短剣ナイトブレードを挿し込むことで、身長50メートル・体重35,000トンのウルトラマンヒカリに変身を遂げる。


光の国の科学者だったウルトラマンヒカリ。
奇跡の星・惑星アーブの調査に赴き、何万年もの間争いもなく繁栄してきた神秘的な生命体・アーブの民と出会って、その美しさに魅了されたヒカリは、この星で生きることを決意する。が、その矢先、すべての命を食い尽くすボガールに、アーブは全滅させられてしまう。怒りに燃えたヒカリは、復讐の鎧・アーブギアを身に纏ってハンターナイト ツルギの姿となり、ボガールを追って地球に飛来。
地球防衛組織CREW GUYSのセリザワ カズヤの体を借りて地球で行動し、ナイトブレスを使って身長50メートル・体重38,000トンのツルギに変身を遂げる。


3000万年前、地球に住む超古代人を脅威から守ったティガは、戦いを終えると石像へと姿を変え、“光”の遺伝子を残した。
再び怪獣が出現した現代、この “光”の遺伝子を受け継いでいたダイゴ隊員が、石像となった守護神と一体化し、光の巨人として甦ったのである。
特捜チームGUTSの隊員であるダイゴは、スパークレンスを使って、身長53メートル・体重44,000トンの光の巨人・ウルトラマンティガに変身する。


地球の気持ちを理解しようとする強く純真な心を持つ大学生・高山我夢に光を託し、一心同体となって戦う。我夢はこの光をエスプレンダーに納め、これを使って変身する。
ガイアとは異なった信念・正義のもと奮闘するウルトラマンアグルの“青い光”を託され、ガイアは身長50メートル・体重42,000トンのガイアV2へとヴァージョンアップした。


天才科学者である青年・藤宮博也が、宇宙線観測所に現れた青い光を浴びて、アグルの力を得た。アグルの光を納めたアグレイターを使って変身する。
戦いの信念を失い、一度はアグルの光を手放しガイアに託した藤宮だったが、戦う誇りを取り戻して、再び地球から“海の光”を与えられ、身長52メートル・体重46,000トンのアグルV2へとヴァージョンアップし、必殺技フォトンスクリューを武器にガイアとともに地球を守るために戦う。


宇宙警備隊の一戦士として宇宙の平和を守る任務中、宇宙怪獣ベムラーを追って初めて地球にやって来た。
このとき、科学特捜隊のハヤタ隊員が操縦する小型ビートルと衝突した事をきっかけに、ハヤタと一心同体となり、共に地球の平和を守るヒーローとなった。
ハヤタ隊員は、ベーターカプセルを使って、身長40メートル・体重35,000トンの光の戦士・ウルトラマンに変身する。


ウルトラマンが宇宙恐竜ゼットンとの戦いに敗れて命を落とした時、ウルトラマンに再び命を与えたのをはじめ、エースが地球に初めて降り立った時や、タロウがバードンとの戦いで力尽きた時など、ウルトラ兄弟のリーダー格として、兄弟たちのピンチにかけつけて共に敵に立ち向かい、宇宙の平和を守っている。
ゾフィーの必殺技・M87光線は、「ミラクル87万度」の意味で、ウルトラ兄弟の持つ必殺光線の中で最強とされている。
身長45メートル・体重45,000トン。


M78星雲の恒点観測員340号として、惑星軌道図を作成する任務のため太陽系を訪れていた時、友人を救うために自分を犠牲にした地球人を発見、その勇気に感動して地球を愛するようになった。そんな地球を侵略しようと企む悪の宇宙人の存在を知り、セブンはモロボシ・ダンという人間の姿で地球にとどまり、地球の平和を守るため戦うことになった。ダンはウルトラアイを使って、身長40メートル・体重35,000トンのウルトラセブンに変身する。




怪獣の攻撃から人々を助けようとしたパン屋の運転手・北斗星司と、看護師の南夕子の勇敢な姿に共感して、この二人にウルトラリングを与え、エースに変身する力を与えた。南が地球を去った後は、北斗がこの二つのリングを両手に装着し、合わせることで変身を遂げる。必殺技のメタリウム光線をはじめ、パンチレーザーやスペースQなど多彩な光線技を持つ。
身長40メートル・体重45,000トン。


怪獣との戦いで瀕死の重傷を負った宇宙科学警備隊ZATの隊員・東光太郎を、ウルトラ5兄弟が光の国にある「命の泉」に運び、ウルトラの母の手によって光太郎とタロウが一体化した。
光太郎は左腕につけたウルトラバッジを使って身長53メートル・体重55,000トンのタロウに変身する。ストリウム光線をはじめ数々の必殺技があるが、中でもウルトラダイナマイトは最大の破壊力を持つ。


マグマ星人たちの襲撃を受けて故郷の星を滅ぼされてしまい、地球へ逃げ延びて来た。青年・おおとりゲンに姿を変えて生活をしていたが、地球にも襲来したマグマ星人との戦いで変身能力を失ってしまったウルトラセブンに代わり、左手にはめた指輪・レオリングで身長52メートル・体重48,000トンのウルトラマンレオに変身し、地球を守った。
特訓の末に体得した多彩な空手技を駆使して戦い、最も得意とする必殺技はレオキック。後にセブンの息子・ウルトラマンゼロの師匠となり、ゼロを屈強な戦士にまで鍛え上げた。


伝説の超人・ウルトラマンキングに救出されるが、左足にはめられた足かせ・マグマチックチェーンは、キングの能力をもってしても外せなかった。その頃、地球を守る任務に就いていた兄・レオの元に駆けつけ、力を合せて戦った。空手技を得意とするレオに対し、アストラは俊敏かつパワフルな攻撃を得意としており、兄弟の力を合わせると、強力破壊光線ウルトラダブルフラッシャーを放つことができる。
身長50メートル・体重49,000トン。


地球にはレオが身体を小さくされたピンチの時に初めて姿を現したが、地球の長期滞在や地球人への変身は今のところ確認されていない。
身長58メートル・体重56,000トン。


身長45メートル・体重50,000トン。


闘いで傷つき倒れたウルトラ戦士たちの傷を癒す、ウルトラの国の女性たちで構成された救護部隊「銀十字軍」の隊長を務め、光の国にある病院・ウルトラクリニック78の責任者としても活動している。瞬間的に治療を施すマザー光線をはじめ、倒れた戦士を蘇らせるマザーシャワー、子供たちの傷を癒す銀十字光線や、子供を育てるマミー光線など、慈愛に満ち溢れた特殊光線をもつ半面、一撃で怪獣を粉々に吹き飛ばすマザー破壊光線なども持ち合わせている。




身長47メートル・体重36,000トン。


必殺技はバーニング・プラズマなど。身長60メートル・体重58,000トン。


必殺技は初代ウルトラマンのスペシウム光線の5倍のパワーと言われるメガ・スペシウム光線など。身長55メートル・体重58,000トン。


必殺技はグラニウム光線など。身長79メートル・体重68,000トン。


チャックやベスも上回る高い戦闘力が自慢で、グラニウム光線、ウルトラ・スライサーなどの必殺技で戦う。変身アイテムは特にない。身長82メートル・体重64,000トン。


必殺技はグラニウム光線、ウルトラ・スパウトなど。変身アイテムは特になし。身長76メートル・体重54,000トン。


必殺技はネオ・スラッシュやネオマグニウム光線。身長58メートル・体重59,000トン。


地球では未使用ながら、アコレイザーという変身アイテムを持ち、アドリウム光線などの必殺技を持つ。身長56メートル、体重57,000トン。


必殺光線は使えないが、みんなを元気にする「ピカット光線」を放つことができる。身長・体重ともに、ドンドン元気に成長中。
