−−留美奈について、関さんのお言葉で紹介していただけますか?
「一応、主人公的な役割のキャラクターです。バラ色の高校生活を夢見ていたのに、アンダーグラウンドの事件に巻き込まれてしまう。でも持ち前のまっすぐさと負けん気で、いろいろな危機を乗り越えていくんです。銀之助という友人にも恵まれてね。まだあまりサポートしてもらっていないんですが、今後のサポートを期待しつつ…(笑)。
初めて“好きだ”と意識した女の子のために戦いに臨んでいく。その辺のまっすぐさ、思い込んだらその通り体が動いてしまうという…そこが留美奈の良いところであり、困ったところでもあるのかな」
−−演じる時に心がけていることは、どんなことでしょう。
「熱血漢なんですが、あまり三枚目っぽくならないようにしないとイカンと思いつつやっています。つい、僕の好みの方に、つまり三枚目でお笑いの方に流れてしまう傾向があるので。自分を律するようにしています(笑)」
−−今までで、お好きなシーンはどこですか?
「留美奈がおじいちゃんと会話しているシーンが好きです。彼の面白いところがおじいちゃんに引きずられて出てくるので、楽しいですね。けっこう笑えるシーンです」
−−最後に視聴者にメッセージを!
「物語も半ばに差しかりました。今後、クライマックスに向けて、いっそう盛り上がっていくと思います。原作を読んでいる人も最後までおつきあいいただければ、原作と一味違ったアンダーグラウンドの世界が楽しめるのではないかな。“自分の住んでいる地下にも、こういう世界があるかもしれない”とイメージを膨らませつつ…。
僕が『東京アンダーグラウンド』に出会って最初に一番驚いたのは、原作者のマンガ家さんは男性なのに、絵が繊細で女性的な柔らかさがあること。その絵柄の可愛らしさも大きな魅力のひとつです。楽しんでください」
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