先週の土曜日の放送終了後。
ウイニング競馬の出演者の10月生まれ合同誕生日会が開催されました。
10月生まれが5人もいるなんて、不思議です・・・。
(写真は左から、井森さん、原さん、須黒アナ、矢野さん、キャプテン渡辺さん)
ウイニング競馬が誇る美女ツーショット!
翌日の日曜日は天皇賞(秋)が東京競馬場で行われました。
今年の天皇賞は7年ぶりの天覧競馬。
天覧競馬は初体験でしたが、場内の雰囲気はやはりいつもとは違うものでした。
そんな今年の天皇賞(秋)を制したのは、
一昨年のダービー馬、エイシンフラッシュ!
鞍上はミルコ・デムーロ騎手
ウイニングランの後、天皇皇后両陛下の御前でひざまずいて最敬礼をしました。
場内は一瞬の静寂のあと、より大きな歓声に沸きました。
ダービー後、一度も勝てていなかったエイシンフラッシュ。
それでもいつかはダービー馬の意地を見せてくれると信じていました。
ミルコ・デムーロ騎手は
「僕が勝つために待っていてくれたのかな」と、おどけて見せましたが、
エイシンフラッシュの底力を引き出したミルコ・デムーロ騎手の騎乗はさすがでした。
最後の直線、インコースを選択したミルコ・デムーロ騎手とエイシンフラッシュの前に、
ぽっかりと勝利への道が開けたのは偶然だけでは無いような気がします。
一方、2着だったフェノーメノ。
今年のダービー2着の実力を発揮しましたが、今回も惜しい2着でした。
鞍上は蛯名騎手。
「道中は完璧に運べた」と、話していましたが、
外から安全に行かざるをえず、最後は内から出し抜けを食らう格好になりました。
今年のテレビ東京杯青葉賞を勝ったということもあり、こちらも応援している一頭で、
どちらにも勝たせてあげたかったのが本音ですが、
このフェノーメノ、3歳馬での天皇賞制覇はかないませんでしたが、
いつかは大きなレースを勝ってくれるんじゃないかと、
さらに確信が持てるようなレースぶりでした。
天皇賞(秋)の回顧は、明日のウイニング競馬をBSジャパンで
14時30分からご覧いただくと見ることが出来ます!
※今回はフランスのシャンティ競馬場についてブログを書くと予告していましたが、
予定を変更して、また次回以降のブログでご紹介します!