松丸友紀アナウンサーが園児たちに「ゴッドタン」的ダンスをレクチャー?「シナぷしゅ」ってナニ?

松丸友紀

テレビ東京が新たな挑戦! 民放初の試みとなる0~2歳の乳幼児向け番組『シナぷしゅ』(12月16日(月)~20日(金) あさ7時35分)を放送。「胸を張って赤ちゃんに見せられる番組を作りたい」というコンセプトで、「東京大学赤ちゃんラボ」監修のもと、子育て奮闘中のテレビ東京社員たちが制作を手掛ける。

この日は5人のプロデューサーのひとりである、アナウンス部・松丸友紀アナウンサーが、東京都内の保育園を訪問。元気いっぱいの園児たちと触れ合いを楽しんだ。

保育園の教室には1~4歳の子どもたちが約25名。園長先生から「いつもテレビに出るお仕事をしているお姉さんが保育園に来てくれました!」と紹介された松丸アナ。まずは、松丸アナの2歳のお子さんも大好きだという『おべんとうバス』『きょうのおやつは』の2冊の絵本を読むことに。

松丸友紀

ママアナウンサーの本領を発揮する松丸アナ。さまざまな声色を使って絵本を読み始めると、いつの間にか子どもたちは松丸ワールドに引き込まれたかのよう。「みんなの好きなおべんとうは?」「●△〇ー!(おにぎり、卵焼きなど、子どもたちが自分の好きなものを自由に叫ぶ)」と、見事なコール&レスポンスが繰り広げられる場面が。

松丸友紀

この日が初対面である松丸アナを前に、子どもたちは実に伸び伸びとした雰囲気。続いて「“シナぷしゅダンス はじまりぷしゅ”を踊りましょう!」と声をかけると、子どもたちも「踊るぅー!」と大盛り上がり。松丸アナが、番組の世界観を表したオリジナルダンスを園児たちと一緒に披露した。

松丸友紀

テレ東プラス」では、収録後の松丸アナを直撃。アナウンサーながらプロデューサーとしても幅広く活躍する松丸アナに、新たな試みである『シナぷしゅ』について話を聞いた。

「ママが赤ちゃんと向き合って、スキンシップしながら踊れるように」ということを意識して振り付けを考えました

―読み聞かせとダンス、素晴らしかったです!まずは感想からお聞かせください。

「普段は自分の子どもに絵本を読んでいますが、大勢の皆さんの前で絵本の読み聞かせをしたりダンスをするのは初めてだったので、とてもドキドキしました。ダンスは0歳児でもできる手遊びの要素が入った振り付けで、曲の最後のほうは少し難しくなりますが、皆がちゃんとついてきてくれてホッとしました。『シナぷしゅ』は、自分がゼロから振り付けしたもので“本当にこれでいいのかな?”と手探り状態だったんです。でも、子どもたちが楽しく踊っている様子を見て、手応えを感じました」

 ―「うたのおねえさん」のようでしたよ。振り付けはどのように考えられたのでしょうか?

「良かった! “うたのおばさん”じゃなくて(笑)。自分の子どもが2歳半で、“この年齢なら、どの程度できるかな?”と考えながら、子どもがよく反応してくれるような振りを考えました。赤ちゃん向けの番組なので、自分で踊ることができない新生児でも、ママが赤ちゃんと向き合って、スキンシップしながら踊れるように、ということを意識して作りました。私自身も子育てをする中で、ベビーマッサージなどのスキンシップはとても大事だと思っていたので、スキンシップや繋がりなどの“あたたかみ”を入れたかったんです」

松丸友紀

―『ゴッドタン』の実績もあり、“松丸さんといえばダンス”という印象がどうしても強いのですが、『シナぷしゅ』でダンスを踊るに至った経緯は?

「『ゴッドタン』でダンスに挑戦しているので、“せっかくなら繋げられればいいな”と、ちょっと変なダンスにも挑戦しています。子どもってヘンテコなダンスが好きで、それを真似するんですよ。番組には2つのダンスコーナーがありますが、今日踊ったのは、やさしい振り付けの“はじまりぷしゅ”で、番組の後半で踊る“おわりぷしゅ”は、結構振り付けが面白くて、『ゴッドタン』的な要素も入っています(笑)。親御さんも、期待してください!」

 ―『シナぷしゅ』プロジェクトは、とても画期的な試みですよね。

「元々、赤ちゃん番組の企画書を自分で書くところまでは試みていましたが、なかなか自分ひとりの力で実現することは難しく…。そのような中で、今回このお話をいただいて『ぜひ!』と関わることになりました。子育てをしていて、特に新生児の頃はいろいろな情報が飛びかっているので、“何を信じたらいいのかわからない“と精神的にいっぱいいっぱいになった時期がありました。ですからこの番組では、赤ちゃんの脳の発達を“ぷしゅぷしゅ”と活性化すると同時に、パパやママの張りつめた思いを“ぷしゅー”と抜いてあげたい…というスタッフの願いが込められています。赤ちゃん向けではありますが、保護者の方々にも、ぜひ見ていただきたいです」

 ―松丸さんのお子さんにも、実際に番組を見てもらったそうですね。

「試写の段階で、実際に息子を連れて出社しました。テレビ東京はいい会社です(笑)。実際に番組を見てもらったら大爆笑していました。こちらが予測していなかった部分に子どもの引っ掛かりがあることを発見できたり…。我が子はプロデューサーのように会議に参加していましたが、そのリアクションを見て、制作陣一同、手応えを感じることができました」

―とっておきの視聴者が身近に!松丸さんのお子さまにも好評だった番組の放送を楽しみにしています。

「『シナぷしゅ』は、アナウンサーでありながらプロデューサーも兼ねるという異例のお話をいただいて実現しました。これは私の中でも大きな変化で、チャンスでもあったので、来年にも繋げていきたいです。自分が経験した子育てがこうやって形になって生かされる…これほどやりがいのあることはないです。“アナウンサーの枠を超えて、こういった仕事の仕方、向き合い方もあるんだよ”ということを、世の中やアナウンス部に見せることができたらいいなと思っています。この『シナぷしゅ』をひとつのムーブメントとして、新しいビジネスとして展開できたらいいですね」

松丸友紀

最後に「『シナぷしゅダンス』が『パプリカ』みたいになったらいいなぁ(笑)」と、全国的ブームになることを期待する松丸アナ。テレビ東京が新たに仕掛けるムーブメント『シナぷしゅ』は12月16日(月)~20日(金) あさ7時35分より放送。どうぞお楽しみに!

www.tv-tokyo.co.jp