<年の瀬だよ!「テレ東プラス」アナウンサー座談会>野沢春日アナウンサー・角谷暁子アナウンサー・森香澄アナウンサー前編

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新しい生活様式が生まれた2020年も残すところあとわずか…。そこで「テレ東プラス」では、年末のTOPページを飾るべく、恒例となったアナウンサー座談会を開催! 野沢春日アナウンサー、角谷暁子アナウンサー、森香澄アナウンサーがリモートで集結し、激動の2020年を振り返ります。まずは前編からどうぞ!

“コロナ禍でもこんなに楽しいことがあるんだな”と、1人でしみじみしました(野沢アナウンサー)

――2020年はコロナ禍ということもあり、アナウンサーの皆さんにもさまざまな影響があったと思います。皆さんにとってどんな1年でしたか?

野沢「アナウンサーのみならず皆さんそうだと思いますが、自分の働き方について今一度考えさせられた1年でした。アナウンサー同士の接触も控えねばならず、今まで先輩方から直接いただけたアドバイスや指導もなくなってしまい…自分の働き方を大いに考えさせられました。お2人はどうでしたか?」

角谷「私も自分自身を見つめ直した1年でした。3年間私なりにがむしゃらにやってきて、今年は4年目を迎えました。たしかにコロナ禍での苦労はありましたが、3年間少しずつ積み上げてきたものもあったので、より充実した1年だったと実感しています」

森「私は、2020年1月から『ウイニング競馬』(毎週土曜ひる3時)の担当になりましたが、やはり新型コロナの影響で、騎手や調教師の皆さんの取材に行けなくなってしまったことが一番つらかったです。特に2020年の競馬界は記録連発でとても盛り上がっていたので、残念でなりません」

――皆さんにとっても本当に大変な一年でしたね。そんな中、ご自身の中で印象に残っている番組や楽しかったお仕事はありましたか?

野沢「テレビ東京では、オンラインチケットをご購入いただく生配信の機会が増えましたが、私は、ドラマ『闇芝居(生)』の配信イベントの司会を担当させていただきました。その中で、でんぱ組.incの鹿目凛さんが、“実はエレクトリカルパレードとうまく言うことができない”とおっしゃったので、“じゃあどうすれば言えるようになるのか…”会場一丸となって考えたんですね。台本とは全く違う展開になってしまいまして…(笑)。鹿目さんが、“カタカナが本当に読めないんです”とおっしゃったので、“ひらがなならどうですか?”と提案してみたんです。早速、鹿目さんにひらがなで書いた“えれくとりかるぱれーど”を読んでいただいたところ…なんとあっさり大成功!(笑) その瞬間、出演者やスタッフ、視聴してくださっているお客様みんなで大爆笑して盛り上がり、“コロナ禍でもこんなに楽しいことがあるんだな”と、1人でしみじみしました」

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▲配信イベントに参加した野沢アナウンサー(左)と島田一輝アナウンサー(右)

角谷「私の中で印象に残っているのは、テレビ東京が長きに渡って生放送で中継している『隅田川花火大会』です。2020年の大会はコロナの影響で中止になってしまいましたが、東京各地でサプライズ花火を打ち上げることになり、急遽その模様を中継でお届けする特別編を放送することになりました。みんなで夜空に打ち上がる花火を観る…グッとこみ上げるものを感じたと同時に、改めて生放送の番組を作り上げていく楽しさを実感することができました」

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森「私は、担当させていただいている『THE★カラオケバトル』(毎週日曜よる6時30分)で、出場者として歌唱させていただいたことが一番印象に残っています。最初から最後まで自分でも驚いてしまうほど声が震えてしまい、“歌手の皆さんは本当にすごい!”と改めて尊敬しました。出場する皆さんの気持ちを知ることもできましたし、とても貴重な経験をさせていただきました」

野沢「それは、“何かワンフレーズ歌って!”っと振ったほうがいいの?(笑)」

森「だ、大丈夫です!(笑) 実は事前にプロの方に“どうすれば緊張がほぐれますか?”と相談して参考にさせていただいたのですが全くダメで…。曲の2番後半まで声が震えたままでした。目の前にMCの堺正章さんもいらっしゃったのでどんどん震えてきてしまい、あんなに緊張することは、今後ないかもしれません」
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お正月は、おせちの中で一番好きな数の子をアテにして日本酒を飲みたいです(笑)(角谷アナウンサー)

――プライベートなことも少しお伺いします。お正月はどのように過ごす予定ですか? または恒例となっているお正月の過ごし方や理想の過ごし方などあれば教えてください。

角谷「私は『Newsモーニングサテライト』(月~金あさ5時45分。角谷アナは木・金曜)や、『日経プラス10サタデー ニュースの疑問』(BSテレ東 土あさ9時30分)を担当させていただいて、深夜や早朝に出勤することが多く、普段はなかなか、夜お酒を飲んでそのまま寝る…ということができないので、お正月は家族と一緒にお酒も少し飲んで、ゆっくり過ごしたいですね。おせちの中で一番好きな数の子をアテにして日本酒を飲みたいです(笑)」

森「毎年大晦日は祖母の家に親戚一同集合しますが、今年は難しそうなので、初めて家族のみで過ごすお正月となりそうです。本来であれば祖母がおせちを作ってくれますが、今年は母とおせち作りに挑戦してみようかなと思っています」

――ちなみに角谷アナウンサーは「数の子が好き」とのことでしたが、森アナウンサーがおせちで一番好きなのは?

森「祖母が作る栗きんとんです。家族がみんなさつま芋好きなので、うちの栗きんとんにはあまり栗が入っておらず、ほとんどがさつま芋で…。“栗を見つけたら勝ち”“栗を見つけたらいいことがある”と、栗きんとんで運試しするのが毎年恒例の楽しみになっています」

――それでは、野沢アナウンサーのお正月の過ごし方はいかがでしょう。

野沢「実は私、1月2日が誕生日なんです。1人暮らしですし、実家が石川県でおそらく今年は帰れないと思うので、仕事を自分へのプレゼントと思うことにして、これからいろんな人に“1月2日の仕事ください”とアピールしようかと……」

角谷「それはひょっとして、お家に1人でいたくない感じですか?(笑)」

野沢「正直……(笑)。それから恒例と言えば、東京で1人暮らしを始めて12年目になりますが、三が日は“今年1年頑張るぞ!”と気合を入れて走るようにしています。これが私のお正月のルーティンですね」

明日放送される『ウイニング競馬』に出演します!(森アナウンサー)

――最後に、ご担当される年末特番の見どころについて教えてください。

森「私は、明日12月26日(土)午後3時(BSテレ東は午後2時30分)に放送される『ウイニング競馬』を担当しています。この日開催されるホープフルステークスは、テレビ東京が唯一生中継するGⅠレース。テレビ東京は土曜日の競馬中継を担当しているため、基本的に日曜日に開催されるG1レースを中継することはありませんが、このレースは土曜日に開催されるGⅠとあり、ジャングルポケット・斉藤慎二さんを始め出演者の皆さんは、今から気合が入っています。2020年の皐月賞、日本ダービー、菊花賞とクラシック三冠を達成し、ものすごい記録を打ち出しているコントレイルが去年1着となったレースです。2020年はどんな馬が出てくるのか…皆さんにもぜひ、注目していただきたいです」

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――皆さん、ありがとうございました! 野沢アナウンサー、角谷アナウンサーが出演する年始特番の見どころは、ぜひ座談会後編でチェックしてください!
後編は1月1日(金)に公開します。どうぞお楽しみに!