創設9年目で悲願達成。

東北楽天ゴールデンイーグルス、球団初の日本一を達成しました!

 

今年は何度も仙台に取材に行かせていただきました。

 

日本シリーズは、まさに日本一を決めるにふさわしい接戦尽くしの死闘となりました。

 

 

取材をしていて一番印象的だったのは、あの絶対的エースである田中投手がまさかの敗戦を喫した次の日も、選手の皆さんの表情からは一切の不安や重圧は感じられなかったということです。

優勝を決めた第7戦の日、試合前の練習に姿を現したキャッチャーの嶋選手はグラウンドに着くなり、大声で叫びました。

 

「やるぞー!!!」

 

それに続いて他の選手も

 

「おー!!」

 

こんな光景はこれまでの日本シリーズ中に見たことがありません。

 

リーグ戦やクライマックスシリーズでは常に試合後、「倒れそう・・・」と神経を使うポジションだけにものすごいプレッシャーと戦っていたように見えた嶋選手ですが、日本シリーズ中にお話しを伺うと、「いやーもう楽しいよね!」と意外な言葉が返ってきました。

 

 

 

この大一番を選手みんなが楽しんでいた。

 

 

そして選手だけではありません。

 

ペナントレース中、1位にいるからこそ眠れないと、優勝が決まる前日まで厳しい表情を見せていた星野監督も日本シリーズ中は穏やかな表情で選手の練習を見守っていました。

 

日本シリーズどうですか??という私の問いかけにも「楽しいねー!」と一言。

 

楽天というチーム全体から、ここまできたら勝ち負けよりもとにかく楽しんで、いいプレーで東北の皆さんを楽しませてあげたい!そんな思いが伝わって来ました。

 

その思いが実を結び、見事日本一を勝ち取った楽天。

 

祝勝会後、星野監督は目を細めながら「まだ信じられないね、これは夢なんじゃないかと思う。」と喜びを語ってくれました。

 

 

東北だけでなく、日本中が感動に包まれた今回の日本シリーズ。

 

正に野球の底力を感じました!

 

来年また更にプロ野球盛り上がって行きそうですね♪

 

楽天の皆さん本当におめでとうございます!!