マリコのまーけっとゼミナール~IPO~

今回の用語はこちら!

 

「IPO」

 

新規株式公開です。

オンエア時に、FACEBOOK上場が近付いていたので取り上げました。

 

FACEBOOKはアメリカの話ですが、日本でもIPOは注目されています。

IPOが盛り上がっていたのは2005年のことです。158社のうち、初値が公開価格を下回ったのは3社しかありませんでした。

このころに「IPOは儲かる!」というイメージがつき、今でも注目されています。

 

では、今年はどうなのかというと、12社のうち、9社が公開価格を上回る初値を付けました。(数字はすべてオンエア時のものです)

 

 

マリコの疑問その1

「そんなに凄いならぜひ買いたいけど、どうやって買うの?」

 

①まずは幹事証券の口座を持っていないと始まりません。(主幹事だと、さらにベター)

ブックビルディングに参加しなくてはいけません。

 

 

マリコの疑問その2

「ブックビルディング?それって何?」

 

簡単に例えてご説明しましょう。

とあるラーメン屋さんで画期的なラーメンができました!でも、値段はいくらにしましょう。こまりましたね~。500円から900円くらいがいいかな?

お客さんに聞いてみましょう。

 

ラーメン好きな、あなたならいくらにする? 

 

「700円!」「800円!」「900円!」

「900円!」「600円!」「900円!」

 

これがブックビルディングと呼ばれる手法で、一番多くの人が言った価格帯が、公開価格になります。

この場合は、900円が一番多いですねっ(*^^)

でも、900円がいいなと思った人がたくさんいるので、抽選をします。

当たった人が、IPO株を買えます。

それ以外の価格を言った人は、抽選の権利すらないのです(;_:)

 

 

マリコの疑問その3

「ここまで調べてきて、いいことばかりだけど、もちろん注意点もあるよね?」

 

お目付け役からの答え

①業務内容をチェックしましょう。

IPOなら必ず利益が出る!と、何も調べないでIPOが出たらどこでも注文する人も多いです。どんなことをやっていて、最近の業績はどうなのかなども、しっかり見てから判断しましょう。

 

②株価の乱高下に注意しましょう。

初値がつくまで、値幅制限が無く、公開価格の数倍の初値が付くこともあります。

しかし、大型株と違ってIPO株は流動性が低いことが多いため、ストップ高まで買われたり、またはストップ安まで売り込まれたりと、一日の間でも株価は大きく変動しがち。

短期売買なのか、長期的保有なのか、自分のスタンスをはっきり決めないと翻弄されてしまいます。