一日消防署長

こんにちは。

 

すっかり気温が下がって朝は肌寒いと感じるくらいですね。

 

いよいよ秋到来といったところでしょうか。

 

少しほっとする気持ちになるのは、なんだかこの夏は慌ただしかったからかもしれません。

 

仕事についてもそうなのですが、今夏は天候も落ち着かない日が多かったように思います。

 

 

 

 

 

豪雨に竜巻に台風と、日本列島は様々な災害に見舞われました。

 

8月30日には「特別警報」の運用が開始され

 

9月16日、台風18号による大雨で、京都府・滋賀県・福井県に初めて「大雨特別警報」が出されました。

 

東日本大震災で十分な避難がされなかったということから新たに設けられたこの「特別警報」。

 

経験を教訓に、予報や制度も変わっていますが

 

何よりも変えていく必要があるのは私たちの防災に対する「意識」です。

 

そんな意識について、改めて考え直す機会を先日与えて頂きました。

 

 

 

それは、一日消防署長!

 

例年、入社一年目のアナウンサーが担うのですが

 

今年は僭越ながら私が務めさせて頂きました。

 

就任式では、芝消防署長から指揮棒を受け取ります。

 

 

 

制服も着させて頂いたのですが

 

着た途端、身が引き締まり、より一層責任を感じました。

 

 

 

この日はテレビ東京の避難訓練を消防署長として行い、放水の指示などをしました。

 

素早く状況判断をして的確に指示を出し、迅速に対応する隊員の方々を間近で見て

 

「自分は災害が起きたとき、素早い判断ができるだろうか?」と不安に思いました。

 

 

 

 

報道機関として、アナウンス部でも災害が起きたときの訓練は日頃行っていますし、今回のように避難訓練も毎年行っていますが

 

それは心の準備ができている状況下で行うものであり、実際に起きた時とはまた異なるでしょう。

 

きっと、焦りますし、慌てると思います。

 

 

 

 

 

ですから、少しでも落ち着いて行動できるよう、防災グッズを揃えておくなど、前もってできる準備をしておくことが大切です。

 

防災グッズについては、総務省消防庁のホームページなどでも紹介されていますので、確認してみて下さいね。

 

私も一人暮らしを始めてから、防災グッズまで気が回っていなかったので、これを機に用意しようと思います!

 

 

 

 

また、会社や学校で行われる防災訓練や、防災の日という機会に、改めて「防災意識」を見直すことも大切です。

 

過ぎてはしまいましたが、9月1日は防災の日でした。

 

関東大震災が発生した日であり、台風シーズンを迎える時期でもあります。

 

台風20号がまた日本列島に接近してきていますが

 

経験を教訓に、より迅速な行動を取れるように準備しておきたいものですね。