この大変なときに焼肉業界は何をすべき!

722日のTHE TOP LINEは国産牛にこだわる焼肉チェーン「あみやき亭」の佐藤啓介社長。

 

 牛肉ユッケによる集団食中毒に続き、放射性セシウムを含む稲わらを食べた牛肉が全国流通するなど、焼肉業界は新たな危機に直面しています。

国産牛を扱うあみやき亭もあおりを受け、売り上げが落ち込みましたいつまで続くか分らない事態に、あみやき亭の佐藤社長も真正面から取り組んでいます。鹿児島や宮崎、沖縄などから牛肉を調達し、更に全ての牛肉のセシウム検査を行うとのこと。「自分達が正しいことをしている限り、1つ1つ真摯に対応していけば難局は乗り越えられる」と。過去にもアメリカ産牛肉のBSE問題や、鳥や豚のインフルエンザなど、様々な難局も乗り越え右肩上がりに売り上げを伸ばしてきた極意も「自信を持って、本業に真摯に取り込むこと」のようです。

 

佐藤社長が国産にこだわる理由は簡単、「美味しいから」だそうです。あみやき亭には美味しい牛肉を上手に仕入れるための“肉のプロ集団”が存在します。食肉業者出身のスタッフ達が厳しい目とスマートな人脈を駆使し、選び抜かれた肉だけが安く仕入れられるということです。

 

あみやき亭が「国産」と「低価格」にこだわるように、他の焼肉チェーンもとにかく価格重視だったり、高価格高品質だったり、それぞれ個性を打ち出しています。

そんな中、佐藤社長に「ライバルは?」と訊ねると「お客様です」との答え。一度食事に来た客は、2回目はそれ以上の満足を、3度目はそれ以上の満足を求めるそうです。だから顧客を満足させるためには、常に成長してないといけないそうです。