任せる勇気を!

729日のTHE TOP LINE40にも及ぶブランド数で20代向け衣料を展開するパルの井上隆太社長。

 

パルは「チャオパニック」や「ガリャルダガランテ」「ミスティック」など20代の若者にはおなじみのブランドを扱っているのですが、30代の私にはブランド名を覚えるので精一杯。個々の違いがよく分らない。。。

そんな思いは井上社長も同じだと言います。井上社長は「20代の女性の感性を分るはずが無い、だからブランド開発は若い社員に全て任せているんです」「商品に関しては口出ししません」と。

そこまで言い切る井上社長、「本音でいこうよ!」ととても明朗な社長です。

 

パルのブランドは20代を中心とする社員やアルバイト従業員の提案で立ち上げられます。ブランド提案者は、その後ブランドに関する全てのラインを任されるので責任重大。若手社員やアルバイト従業員が接客しながらマーケットの声を吸い上げて商品に反映させる、マーケットイン(=プロダクトアウトの反対)の手法をフル活用し、人気ブランドに育て上げます。

 

若い感性に任せたブランド展開は功を奏し、2011年2月期の決算は過去最高益。井上社長は「下期も攻めろ!」「マーケットのパワーは落ちていない」と社員を鼓舞しています!3年後の目標は売り上げ1000億円、更に10年後には売り上げ2000億円だそうです。

3年後の売り上げ1000臆円の目標は「今のまま進んでいけば達成できる」そうです。そこから先の更なる成長のためには、会社の仕組みをもっと整備し利益率を上げることが重要と。

「既存店売上高はじわじわ上がっている、利益構造を保ちながら出店し、アパレル業界の上位を狙う」。明快です!