就職氷河期に薄明かり?


余談ですが・・・
私がテレビ東京に入社したのは 2000年。
就職の超氷河期と言われ、バブル入社の先輩の話を聞いては、
「なんて、不幸な時代に生まれてきたのか・・」と
嘆いていたものです。

しかし。
再来した、現在の就職氷河期は
うーん・・私達より厳しそう!
説明会で頭を抱える学生達を目の当たりにすると、
ホントに心苦しく感じます。

そんな中、今日取材に訪れた就職説明会は、
久々に活気付いていました。
参加者は、海外留学経験者で語学が堪能な学生。
そして、グローバルに活躍できる人材を求める企業との
マッチングが、かなり濃密に行われていました。

というのも、参加した学生の半分くらいは
来春の就職組か既卒者で、直ぐにでも即戦力として働ける人ばかり。
更に企業にとっては、今後の海外展開を睨んだ人材の確保と同時に
今年の採用を厳選し絞り過ぎていたことから、
直ぐにでも優秀な人材が必要になった! という事情があるようです。

「2011年採用!」のポップが(写真参照)
あちこちで見受けられました。


学生にマイクを向けてみると・・・やはりその賢い受け答えは
素晴らしかった。さすがに、海外で生きぬいてきただけあります(笑)

企業の方にも、「留学経験者を採用したい理由」を聞いてみると・・
やはり語学が堪能なことは最低限のツールであり、
むしろ、彼らの積極性や意欲、考え方の柔軟性などを評価していて、
そういう頼もしい人材が、毎年この会場で発見できるのだ、と。


最近の若者は、内向き思考(国内に閉じこもりがち)だと懸念されていますが、
積極的にスキルを身につけて、人生を切り開いていくような
そんな若者にとっては、決して就職は超氷河期ではなさそうですよ☆