室内で泳ぐ~こいのぼり♪

もうすぐ雛祭りですね・・・!

ちょっと気が早いですが、2月13日に放送したトレたま

では、鯉のぼりを取材しました☆

 

私は群馬県出身なのですが、小さい頃、よく

大きな鯉のぼりが近所で競い合うように

掲げられていました。

私は3姉妹なので鯉のぼりとは無縁でしたが、

幼心に大きく、立派な鯉のぼりを飾って祝ってもらえる

男の子を羨ましいなぁと思ったのを覚えています。

 

ただ、東京に来てあまり見かけなくなった鯉のぼり。

都会でマンションも多く、家々も密集しているので

なかなか鯉のぼりを掲げられる状況にないのかも

しれません。

 

そんな中、取材したのは外に掲げることは出来なくても、

室内に飾って悠々と泳ぐことが出来るという鯉のぼりです。

鯉は別々にしてコンパクトに収納することが出来ます。

 

 

電気のスイッチを入れれば、2匹の鯉が同時に、交互に、

尾ひれまでしっかりと気持ち良さそうに泳ぎます。

 

 

この室内で泳ぐ鯉のぼりを開発したのは・・・

 

笑顔が素敵な技術者の品田さんです。

とにかく、ものづくりが大好きなんだそうです。

精密機械を製造する中小企業の建物の屋上にある

プレハブ工場で一人、黙々と室内で泳ぐ鯉のぼりを作られています。

 

精密機械の部品を製造する工場にもかかわらず、

品田さんの室内で泳ぐ鯉のぼりの案に賛同した社長が

特別に、屋上に鯉のぼり専用の工場を作ったんだそうです。

それはまさに”勢いで”作ってしまったんだとか!

 

最近、鯉のぼりを見かけなくなり、日本の伝統を守りたいという

思いと、狭い場所でも子どもたちに鯉のぼりを楽しんで

欲しいという思いから、室内で動く鯉のぼりを開発されました。

昨年は間に合わなかったそうですが、今年は被災地にも

送りたいと語っていました。

 

こだわったのは尾ひれまでしなって、外で掲げられている

鯉のぼりと同じように鯉が泳ぐところだそうです。

鯉が動く部分には特許も取得しています。

また、室内で泳ぐ、といってもおもちゃのように見えないのは

鯉に高級感があるからです。岡山にある鯉のぼりの老舗の

メーカーから、選りすぐりの鯉を取り寄せています。

 

売る、ということは特に考えずに、勢いで作ってしまったという

鯉のぼり。HPで注文は受け付けられるそうですが、

販路はこれから探していきたいそうです。

また、被災地にどのように送ったらいいか分からないということなので、

「欲しい」という自治体の方は声をかけて欲しいと話していました。

 

こちらの町工場で2度目の自社製品であるというこの鯉のぼり、

果たして商品として定着するのことは出来るのでしょうか。

注目したいと思います!

 

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