皆さんおなじみの清涼菓子。
でも、この中に電話がまぎれてる!?
ということで
11月2日放送のトレたまは世界最小・最軽量のPHS端末。
改めて、顔の大きさと比べるとこんな感じです☆
通話するとき、耳にあてるとどうしてもマイクが口から離れてしまいますが、
クリアな音で難なく通話できました。
ここまで小さいとなると気になるのが機能ですね。
小さくするために必要な機能もなくして不便になったというのでは困りもの。
でもこのPHS端末は、
メール機能、1000件入る電話帳、また、赤外線通信機能まで搭載。
ボタン1つ1つは小さいのですが、
絶妙なボコボコがついていて押しやすくなっています。
それだけの機能を備えつつも、重さたったの33グラム。
カルビと比較してみると、約3枚分でした。
「カルビが1枚…カルビが2枚…カルビが3枚!」
シュールともいえるVTR中のこのリポート、
スタジオでも笑われましたが、WBSのフェイスブックにもツッコミが。。
失礼致しました(笑)
でもわかりやすかったでしょう♪
え?ダメでした??
じゃあ、1円玉33枚分ということで、どうでしょう♪
え?やっぱりわかりにくいですか??
えっと…とにかく、すごく軽かったんです(笑)
スマートフォンが急速に普及する中、
このPHS端末が目指すのは、
スマートフォンに立ち向かうことではなく、一緒に使ってもらうことだそう。
というのも、スマートフォンで通話すると、
その間、調べものをしたり情報を見たりといったことが難しくなりますよね。
スマートフォン以外にもう1台、いわゆる2台持ちすれば確かに便利なのですが、
かさばるのが難点でした。
でも、今回のトレたまならほとんど場所をとりません☆
スマートフォンにストラップのようにつけて使ってもらえればとのお話でした。
時代の流れに、無理に抗うのではなく上手く乗るのも
実は結構大事なことだと思いませんか?
競争ではなく、共存・共栄…「なるほど!」と思ったトレたまでした。