ニーズに応えるだけでは・・・

930日のTHE TOP LINEはキーエンスの山本晃則社長です。

キーエンスは日経優良企業ランキングでベスト5の常連であり、就職活動中の学生の間では「給料の高い企業」として有名な企業。そして46月期の業績は過去最高と絶好調。

何が凄いのか、生放送でじっくり伺いました。

 

キーエンスの扱う商品は現在8つのカテゴリーに分類され、センサー・制御機器・測定器・計測器・情報処理機器・マイクロスコープ・マーキング機器、バーコードリーダーと幅広い。今後さらにカテゴリーを増やしていくということですが、「キーエンス」と書かれた商品を我々が目にすることはなかなかありません。でも、意外と身近にキーエンスの技術が使われている商品があるんです!例えばスマートフォン、刻まれているマークや文字にはキーエンスのマーキング機器が用いられていたり、キーエンスのセンサーで品質が確保されたりしたものが我々の手元に届きます。

 

キーエンスは世界初、業界初と冠のつく独自の製品を数多く作り出すのですが、その理由は「企画開発」と「課題解決」を両輪とした仕組みがしっかりしているからだといいます。専門的な知識を身につけた営業が、顧客であるメーカーなどの専門家からニーズを聞きだし、開発部門に送る。そしてニーズに応えるだけではなく、プラスαの商品を企画し顧客に届けるという、直販の強みを活かしたサイクルが構築されているのです。

 

今後はこの仕組みをアメリカ・ヨーロッパのみならず、新興国にも広げ海外での売り上げを伸ばしたいとのこと。10月にインドやブラジルに現地法人の営業をスタートさせ、海外の現地法人を16社に拡大します。

これから世界中で個性あふれるキーエンスの商品が続々生み出されていくのですね!