スミスの本棚 番外編  『 古書のすすめ 』

『 先入観を捨てて、古書店へGO ! 』

 

 

「 本なんてネットで買えるし・・・ 」

そう思っていたのは、何を隠そう私。

スミスの本棚を担当していなかったら、

この街に足を運ぶことも、無かったかもしれません。

 

前回のゲスト、鏡リュウジさんに案内してもらった古書店街。

「古書の魅力と街歩き」の楽しさに、すっかり目覚めてしまいました・・。

 

ということで、今回の番外編は 『 神保町 ・ ブラリお散歩の巻 』 

 

案内してくださったのは、神保町初の公式ガイドブックを出版した

(↓) 佐藤 龍 さんです。

 

 

 

 

ちなみにこちらは、佐藤さんご自身の書店 「かげろう文庫」にて。

女性の方にはお薦めです!

思わずインテリアとして飾りたくなる、可愛らしい絵本がいっぱい。

(1920年代のフランスで出版された石版刷りのものなど・・)

友達への贈り物にもGOOD。

戦前の木版刷りの千代紙など(!) 書籍ではないけれど

全て買い占めたくなるような「宝物」が眠っていますよ。(価格もお手頃)

 

 

さて。

小腹がすいてきたので、かげろう文庫のお隣の

可愛らしいカフェに、スタッフ皆でお邪魔しました(↓)

 

『 Voici Cafe ・ ヴォワスィ カフェ 』 

 

中世のヨーロッパに迷い込んだような素敵なお店。

優しい店長さんが、美味しいカレーやスイーツを出してくれます。

 

 

 

ロイヤルミルクティーがあまりにも美味し過ぎまして・・

何度も 「おかわり。」

ごちそう様でした☆

 

さて、街歩きは続きます。

160店以上が軒を連ねる神保町、実は古書店の規模としては世界№1 

探していた本が見つからなくても、

店主同士の連携が強く、他のお店を紹介してくれるというのも魅力。

 

しかも。

店主さん達、意外に若くて楽しい方が多いのです。

まさに3代目という(↓)小宮山書店の小宮山さん。

置いてあるアート作品もポップなものが多く、

小宮山書店の4階をウロウロしているだけでも 1日過ごせそう。

 

昔の文豪の直筆作品は もちろん。

アラーキーこと荒木のぶよしさんの、幻の自費出版の写真集や

明治の、舞妓さんや芸子さんのプロマイドまで。

 

実に不思議な空間でしょう?

 

 

 

私は神保町の古書店で、

可愛らしい外国の絵本と、

漢字の成り立ちの本(外国人向けで相当マニアックです・・)

そして、ココ・シャネルの本を購入しました。

 

特にシャネルの本は、以前から探していたけれど

近くの書店にはなく 諦めかけていた本。

・・・ これこそ、古書店街ならではの

偶然の出会いです。

 

 

古書店に一歩入ると、何十年何百年の時を越えた出会いが待っています。

独特の香り。  

ページをめくる 紙の質感。

深呼吸すると、あっという間に昔にタイムスリップ。

 

 

疲れた私には、とっても贅沢な「時間と空間」でした・・・

 

 

今度の週末。

皆さんもいかがですか?

よろしければ、おひとりで どうぞ。