ポコポコ♪

11月16日放送のトレたまは、新しい電子楽器でした。


さて、どのように演奏するのか。
ちょっとややこしいので、16個の白い丸いボタンに、下のように番号をつけておきますね。

①②③④
⑤⑥⑦⑧
⑨⑩⑪⑫
⑬⑭⑮⑯


16個のボタンがそれぞれスイッチの様になっていて、
1回押すと“ON”に、もう1回押すと“OFF”になります。

この電子楽器、
①から⑯まで順番に1つずつボタンが光り、
⑯まで来たら、また①に戻って順番にボタンが光る、、を繰り返しています。

ポイントは、“ON”になっているボタンが、光る瞬間のみ音を出すということ。

①のボタンのみを“ON”の状態にしておけば、
「ピ・・・・・・・・・・・・・・・ピ・・・・・・・・・・・・・・・」
といった感じで鳴り続けます。

また、①と②、2つのボタンを“ON”にしておけば
「ピピ・・・・・・・・・・・・・・ピピ・・・・・・・・・・・・・・」
といった感じで、
①⑤⑨⑬を“ON”にしておけば
「 ピ・・・ピ・・・ピ・・・ピ・・・ピ・・・ピ・・・ピ・・・ピ・・・」
といった感じで鳴り続けるんです。

今は例として「ピ」という音を使いましたが、
「ダン」でも「シャン」でも「にゃー」でも、何でも、
あらかじめ音を入れて指定しておけば、その音を鳴らすことができるそうです。


他にも、モードを切り替えれば
「ドレミファソラシド」と、ボタンを鍵盤のように使って音を出すことも可能。


色々なリズムや音を重ねることで、音楽を作り、演奏するんです。


首都大学東京 大学院の研究室で開発されたこの電子楽器、
名前は「Poco Poco」。
音が鳴るだけでなく、
16個のボタンが、音に合わせてポコポコと飛び出るんです。
実はこれも大きな特徴。
音だけでなく、見ても楽しめるようになっているんです。

実際に研究室の学生さんに演奏してもらったのですが、
1つのショーのようでとても面白かったです♪


折角なので私も…ということで、一緒に演奏させて頂きました。
私は楽譜も読めませんし、決して音楽が得意というわけではないのですが、
ある程度、感覚で演奏できる楽器なので、
皆で一緒に音を作っている感じをすぐに味わうことができて楽しかったです♪
それも、この「Poco Poco」の魅力なんでしょうね。

現在は試作段階で、2~3年後の商品化を目指しているとのこと。
光り、飛び出て、音を出すという、聴いても見ても楽しい新しい電子楽器が、
将来、どんなエンターテインメントを生み出すのか、
期待しながら待ちたいと思いました☆


そういえば!
演奏して下さった皆さんのネクタイが、黒地に白い水玉だったんです。
「Poco Poco」みたいですよね☆
こういうところにまでこだわる遊び心、素敵ですねぇ♪