新感覚・・・!





最近、担当している「ニュース・モーニング・サテライト」の、
「ネタのたね」で紹介する題材のロケにも挑戦しています。

野沢です。






先日、大自然を‘超’体感できるというミュージアムの取材に行ってきました。
写真は、その中の一つのコーナーを体験している模様です。




何が体感できるのか楽しみに行ってきたのですが、
世界の自然を、映像を観ながら体感できるというものでした。

その一つに、ヌーの大群を体感するコーナーがありました。
360°スクリーンに、ヌーが歩いたり、何万もの群れで大移動をしたり、
天敵に食べられたりする映像が映し出されます。

ここまで聞くと、「見たことあるかも」と思うんですが、
すごいのは、ヌーの歩きに合わせて、自分の立っている床が揺れるんです。
あたかもヌーが近づいてくるかのような錯覚に陥るほど、リアルです。
さらに、どこまでカメラが近づきどう撮影したのか、ヌーやその他の動物の、
すぐ目と鼻の先にまでカメラは近づきます。
ヌーの筋肉の動きや、走った直後に撥ねあがる土の一つ一つまでくっきりでした。

さらに、風も感じられます。
それは、一定の「送風」ではなく、ヌーが走った時に起こる、リアルな「風」です。
駅のホームで、自分の目の前を電車が通り過ぎた時に感じるようなものを想像していただければ、伝わるでしょうか?

スタッフの方に確認すると、「そのようなオプションは今回はございません」と言われましたが、
私は、土や草の臭いまで感じました。
決して嘘ではなく、スタッフの方に3回は確認しましたが、
「私は感じたんです!」と、今でも豪語できます。



他のコーナーでも、鳥の目線で、高山の、今にもぶつかりそうというスレスレを通り、通り過ぎた先には大運河や高原が自分の視界いっぱいに広がっている映像。運河の行きつく先が滝になっていて、一気に滝口の先に投げ出されたような感覚。

実は、映し出しているスクリーンが、平面ではなく湾曲していて、
それが自分の足元のさらに下にまで広がっているので、
例えば、その滝の映像にしても、滝口から投げ出された後も、
下の滝壷まで見えるわけですから、空を飛んでいるかのような感覚でした。
ジェットコースターが、いよいよこれから滑り落ちようとしている時に似たような緊迫感を覚えました。



何が‘超’体感できたのか考えましたが、

その一つに、「  」が大きく作用していると思います。
ヌーの映像にしても他のコーナーにしても、送風装置で風を感じるのですが、
一定の「送風」ではないんです。
葉がゆらゆら揺れるような風と、台風の時のような風では違います。
同じ強さでも、一定なのか、たまになのかで、感じ方は変わります。
その違いをこのミュージアムでは感じられ、より臨場感ある体験ができました。


私の人生で、初めての体験でした。



先週木曜日(8/8)の「ニュース・モーニング・サテライト」のネタのたねで取り上げたので、気になる方がいましたらチェックしてみて下さい。

詳しくは→こちら



その風を使って、蜂に刺されたような体験もできるとスタッフの方に伝えると、
「それは痛そうだから・・・」と言われました。

ただ私は、体験したくてたまりませんでした・・・。
(ロケの都合上、そのコーナーは体験できなかったので。)



失礼します。