スミスの本棚   『 特別版 ★ 池上彰さん②  』

今回は、池上彰さん第2弾。

 

【 放送に入らなかったけど、もったいないのでお伝えします・・ 】 の巻です。

 

 

今回のインタビューの冒頭、

私は池上さんに「一問一答」を挑みました。

本には関係ないけれど、個人的に聞きたいことを3つ、お尋ねしてみました。

 

① 座右の銘は?

  

  『 両側から燃え尽きるロウソクでありたい 』

  

  これは、ドイツの女性革命家 ローザ・ルクセンブルクの言葉です。

  普通は片方で燃えてゆくロウソク。

  それを両側から、まさに全身で燃え尽きたい・・

  限られた人生を精一杯生き抜きたいという 池上さんの想いが伝わってきます。

 

② 人生で一番充実していると思う瞬間は?

 

  『 読書しているとき。 大好きな海外取材をしているとき。 』

 

  テレビのレギュラー番組を降板したのも、

  この2つに、もっと専念できる時間を作りたかったというのは本当のようです。

  私は、本に対してこれほど熱い想いを抱いている方を他に知りません。

 

 

③ 人生で一番心が痛む、つらいと思う時は?

 

  『 3.11 を想う時ですね。 』

 

  「未だに行方不明の方を捜している家族もいらっしゃるでしょう」と

  池上さんの表情は一変しました。

 

 

池上さんは、32年間のNHKでの生活の後、2005年に独立しました。

 

Q ジャーナリストとしての原動力は?  

 

『 ミーハーなんです。皆が知らないことをいち早く知って、

 ねえ 皆知ってる? って伝えることが楽しくてたまらないんです。 』  

 

 

Q 豊富な知識。どのようにしてインプットしているのですか?

 

『 テレビや新聞のニュースで分からないことがあれば、

  それに関する本を とりあえず買ってくるんです。

  片っ端から読んでいくと、大体 大事な本は1,2冊に絞られる。 』

 

Q 分かりやすく伝えるには?

 

『 誰に向かって伝えようとしているのか、想像力を働かせること。

  相手の知識・教養・常識のレベルに合わせた言葉を選ぶこと。』

 

もし池上さんが「WBS」の司会者なら、

高校や大学を出て、3,4年くらいの人生経験・社会経験のある人を

念頭に、その人達が分かる様に伝えるかな・・とのこと。

 

 

Q 池上さんにとって本とは?

 

『 本が無い人生なんて考えられないし、私の人生そのものです。』

 

Q  今後はどのように生きていきますか? (漠然とした質問ですみません・・)

 

『 もっともっと勉強したいです。』

 

 そう応えた時の池上さんの表情は、とてもキラキラしていました。

 

 人に何かを伝えようとすればするほど、自分の無知に気が付き

 勉強不足だなと感じます・・・・こんな池上さんの言葉を、

 私はどのような顔をして受け止めればいいのでしょうか。

 

貪欲に知ろうとすること。

分かりやすく伝えること。

 

まだまだ池上さんの足元にも及びませんが、

少しでも近づけるように、私も頑張りたいと決意を新たにしました。