たまごのたまご

トレたまでは常に新しいものを探しているため、
実用化には至っていない研究段階の最先端技術をご紹介することも
多々あります。
今回のブログでは、
そんな“たまごのたまご”といえる技術について書かせて頂きますね☆



まずは、こちら!



このロボット、
遠く離れた人に、触れたものの温度や表面の感じといった“触覚”を
伝えることができるというものなんです。

まずは、コチラの動画をチェックしてみて下さい☆


頭と手に装置を付けると、人間の動きとロボットの動きがシンクロします。
そして、ロボットの視覚・聴覚・触覚を共有できるんです。

私も体験してみましたが、なんとも不思議な感覚。


頭にかぶった装置により、ロボットの目を通した映像を見ることになるので、
自分自身の背中を見ることもできます。
また、ふと視線を下に向けると、自分の手がロボットの手、なんです。


この写真で体験しているのは私ではありませんが、
写真下の方のモニターに映っている感じで見えるので、
まさに自分の手がロボットになったかのような感覚になります。

しかも、見えている映像は3Dなので、よりリアルに感じるんです。

ただ、視覚と聴覚に関して言えば今までもありました。
特筆すべきは、やはり触覚!

熱い、冷たいといった温度から、
例えばザラザラとした布の手触りまでも感じられました。
これは、ロボットの手で検知した
温度や、表面の凸凹により触ると起こる細かな振動を、
私の手に付けた装置で再現して指に伝えているから。

日本のロボット技術がスゴイことは知っていましたが、ここまでとは…ビックリでした!


このロボットは2012年8月31日放送のトレたまですが、
最近、2013年1月18日放送のトレたまでも、“たまごのたまご”をご紹介しました。


「カーボンナノチューブ」という新しい材料を使った照明です☆


まずは、コチラの動画をご確認下さい☆

“たまご”過ぎて、
一般的な照明器具の形ではご紹介できなかったのですが、、


この、大きな装置の中で青や赤に光っているものがトレたまです。
まだ実験段階のため、
真空状態を作る装置の中でしかその光を確認できなかったんです。
でも、実用化にあたっては、薄さ1mm程度の照明器具にすることも可能で、
湾曲させる等、形に自由もきくそうです。

また、“点”ではなく“面”で光るのが大きな特徴、、
なのですが、
よく見ると、細かい点で光っているようにも見えてしまいます。


ただこれも、試作段階で、まだ光り方にムラがあるためで、
もっと研究を進めれば
きちんと“面”全体を均一に光らせることが可能になるとのことでした。

「カーボンナノチューブ」という素材は電気の伝達効率が良く、
照明として使う際、消費電力が少なくて済みます。
そのため、例えば壁全体を照明にする等、かなり大きな照明にも、
対応しやすいそうです。

今は少し頼りない光に見えるかもしれませんが、
この光が、これからの未来を明るく照らす大きな光になるかもしれませんね♪


照明器具の展示会でも、たくさんの人々から注目を浴びていたのでした☆



ロボットと照明、どちらの技術も、
実用化されれば応用の幅がかなり広く、色々な場面で活躍しそうですよね。
まだ“たまごのたまご”ですが、羽ばたいていく日が楽しみです♪