競輪祭

11月24日

今年最後のGI、競輪祭

無事、決勝戦の中継が終わりました、

ご覧いただいたみなさん有難うございました!

今回も事後の報告になってしまいすみません・・・


競輪祭は、競輪発祥の地、小倉で毎年行われる大会。


普段は準決勝の日から現地入りすることが多いのですが

今回は大会の前日、前検日の20日から入ることができました。

決勝までの5日間、検車場とホテルとの往来を繰り返す毎日。

朝から晩まで検車場に籠もりっぱなしという、

少し選手の気持ちに近づけた気がした5日間でもありました。


毎日検車場にいると選手の変化が見てとれ、

決勝の日が近付くにつれて

現場の雰囲気が少しずつ張りつめていくのを肌で感じました。

また、前回のGI オールスター競輪のときとは

違うウォーミングアップ方法で体をほぐしている選手と

レース後 その練習方法談義に花が咲いたりと、

継続して取材していてよかったと

自己満足かもしれませんが、思ったりもしました。

あとは、その情報を、中継に活かす努力をしていかなければ・・・(^^;)



今回番組で注目したのは、九州勢復活に思いを寄せる 

大分の大塚健一郎選手、通称「けんぼう」さん。





検車場ではクールな印象があったのですが

ホームの別府競輪場の選手いわく

「普段は冗談しか言わない先輩ですよ!」 

という意外な一面も。


↑努力家で面倒見のいいアニキ の大塚選手。

(眩しすぎて少しブスッとした表情になってしまったそうです 笑)

惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、

この悔しさをぜひ次のレースにぶつけてほしいです(^^)

そして、九州のほかの選手たちも

準決勝では果敢な走りで地元ファンを魅了していました。


熊本の合志正臣選手



長崎の井上昌己選手


そして惜しくも準決勝で敗退となってしまいましたが

今年大ブレイクした 福島の小松崎大地(たいち)選手


今年GIデビューを果たし、早くも準決勝で堂々とした走りをみせる小松崎選手。

周りいわく「シャイ」だけど、後輩がいじっても優しく対応してくれる選手(笑)

だそうです。

初日のレースでは、46歳の走るレジェンド 神山雄一郎選手との連係で

ホーム前からまくって快勝!

レース後、すれ違う選手全員に「強ぇ、強ぇ」と言われていました。



そのレース後

「小松の親分 早いっすね」 と一言(笑)

レジェンド神山選手。関東4車で決勝進出を決めました。



その神山選手に

「武田がいるから俺は頑張れる」 とも うならせた武田豊樹選手

100m先からでもオーラを感じます・・。



関東の絆は無敵だ、 という声も。


そして、近畿からは唯一の勝ち上がりとなった京都の稲垣裕之選手


さわやかな笑顔とアグレッシブに走る姿に、女性ファンも多いそうです。


そして、


誰もが欲しかった残り一つの椅子を勝ち取った勇者は・・・



埼玉の平原康多選手!!

5日間、いつも以上に

優しい雰囲気でリラックスした表情だったのが印象的でした。

あらためて、優勝 おめでとうございます。



これで今年GI タイトルを獲得した6名

そして賞金ランキング上位の 計 9名 で

年末のKEIRIN グランプリ 出場メンバーが決定しました。

以前取材した 岡山の岩津裕介選手も見事ランクイン!!!


「・・目立たなく・・・勝ち上がって頑張りたいですね」

 といった言葉が、控えめな岩津さんを象徴していて思わず笑ってしまいました。


選手、それぞれ個性があって、それぞれに競輪へかける思いがある。

もっと深く知っていって、みなさんに競輪の面白さをお伝えしていきたいと

強く強く強く思った5日間 でした!