現チャンピオン

1月11日に迫った、ボクシングW世界タイトルマッチ。
日本中量級・最強の2人、内山高志選手と細野悟選手が挑戦する王者をご紹介します。


まずは4日に、帝拳ジムにて練習を公開したファン・カルロス・サルガド選手。
内山選手が挑戦するWBAスーパーフェザー級(58.9kg)のチャンピオンです。

21戦して全勝、今回が初の防衛戦となるメキシカン。
ベルトを奪った10月の試合は、衝撃的なKO勝ちでした!

現王者がベルトを奪った相手は、奇しくも今回の練習場所となった帝拳ジム所属のホルへ・リナレス選手。
世界的スーパースターになることが約束されているかのような存在だった前王者。
その約束を無かったことにしてしまったのが、サルガド選手。
リナレス選手に向かうはずだった世界のボクシングファンからの注目を浴びる立場になったわけです。

陽気な選手が多いメキシカンのイメージとは程遠い、非常にマジメな王者。
記者の質問にも、非常に丁寧に応えていました。



挑戦者・細野選手の写真を手にして撮影に応じているのが、もう1人の王者。

2階級制覇のプーンサワット・クラティンデーンジム選手。
タイ出身の王者は40戦のキャリアで39勝1敗の戦績。
WBAスーパーバンタム級(55.3kg)のチャンピオンは協栄ジムで練習を公開。

大勢のメディアが集まりました。写真に写っている人数の倍はいます。
(もちろん、サルガド選手の時も同じくらい取材陣はいました。)
豊富なスタミナ&タフネスと精密度の高い強打を武器にするファイター。
細野選手の所属する大橋ジム・大橋会長をして「最高の王者」との評価です。
王者は細野選手の強打を認めながらも、怖い相手ではない、と余裕の一言。




両王者と両挑戦者、4人の共通点。
それは、KO率の高さ。

内山選手76%、細野選手75%、両王者が71%という高確率。
中量級ならではの、パワーとスピードの融合。
その中でも特に破壊力の高い4人がそろいました。

瞬きすら許されない、倒すか倒されるかの激戦になること、間違いないのでは?


1月11日(祝・月)夜7時59分よりの放送、是非ご覧下さい!!