5年

あの日から、昨日で5年。

東日本大震災で傷つかれた皆様に、改めてお見舞い申し上げます。



先日、『田勢康弘の週刊ニュース新書』の取材で
岩手県の釜石市に行ってきました。


津波対策でかさ上げをしている土地、住宅・商店が建ち並んでいるエリア、
少しずつでも着実に復興が進んでいる場所がありました。
でも、
何も作られないままの広い更地や、津波の爪痕がそのまま残っている防波堤等、
時が止まっているように感じる場所も、今なお、ありました。


そんな釜石に飛び込んできた明るいニュース。
地元の釜石高校が、
今年、春の甲子園、選抜高校野球大会に出場することになったんです。


出場するメンバーは皆、小学生の時に被災しています。
家を流された生徒、両親を亡くした生徒もいます。

それでも、
釜石高校野球部の皆さんにお話を聞くと、

「全国の方々からの支援に助けられたから、
 震災の時はまだ小さくて、周りの人に支えられてばかりだったから、
 選抜に行くことで少しでも恩返しがしたい。感謝の気持ちを伝えたい。」

そんな前向きな言葉が溢れてきました。
まっすぐな眼差しが、とても印象的でした。

その言葉、眼差しに、心強さを覚えると同時に、
「私はこれまで何をしてきたのかな?これから何をしていけるかな?」と、
胸が苦しくなりました。


あの日から、5年。

「私達にできることはなんだろう」という、あの時の気持ち覚えていますか?

水や食料の備蓄、防災への意識、大丈夫ですか?

これは自分への問いかけでもあります。


あの日のことを決して忘れないこと、
これからを考え、みつめていくこと、
教訓を活かしていくことを、
改めて、心に誓いました。


そして、、

今なお山積する問題が、1日でも早く解決しますように。
少しでも多くの笑顔と幸せが、皆様に訪れますように。。


私は私にできることを!
精一杯頑張ります!!