フェアトレード



「上海万博話、お待ち下さい状態」が続いていますが、
その前に昨日コレ見テでちょっと面白いことがあったのでご報告。


普段仕事する中では、この業界もまだまだ男社会だなあと思うことが多いのだが、
なんと昨日はクルー全員が女子!
しかもほぼ同世代(しかも私が一番上)。
ディレクターがその様子をカメラに収めていたので、データを拝借(写真)。
ディレクターがいないが残念だ。本当はこれにプラス一人女子のディレクター。


とくにテレビのカメラは非常に重く、持ち上げるだけでも大変だ。
私か弱いんですなんて言うつもりは毛頭ないけれど、私が持とうとしたってふらふらしてしまう。
この日のカメラマンはご覧のように、小柄だし、ごついタイプではない。
でも撮影となると「ひょい」とカメラを担いで撮影するサマはなかなか男前だ。
カッコイイ。



さて、取材内容はというと「フェアトレード」。
生産者、労働者に最低限の賃金を補償し、搾取されないよう監視した上で取引されたもので、
コーヒーや紅茶などが有名だ。
昨日お邪魔させて頂いたのは大日本印刷さん。
社食ではデザートにフェアトレードされたコーヒーを使ったデザートを提供するほか、
お客さんにもフェアトレードコーヒーを出しているとか。
興味深いのは、印刷会社とコーヒーには直接は関係がないのにそれでも踏み切ったことだ。
小さなことかもしれないが、私としては企業として社会に貢献しようとする意思を感じるし
素敵なことだと思う。
何より欧米では既にフェアトレードは普通に根付いているという。
スタジオであっこさんに聞いてみても、NYでは普通のことだったそう。
もちろん日本でも時々見かけて、私も某印の無いお店で紅茶を買ったりもするが
残念ながらそう頻繁ではない。
認知度がもう少し上がって、通常の商品と比べたときの価格がもう少し下がれば
もっと普及が進むと思うんだけど...
正直、今はかなり高い印象がある。


いわゆるチャリティーとは違うし、えいっと勇気を出すというのでもなく
日常の何気ない行動が、今よりもよい社会に繋がるのだ。
今日からちょっと意識してみよう。意識するだけでも違うはず。