アコギなやつら④

「アコギ」 =アコースティックギター(acoustic guitar)
いわゆる生ギター。フォークギターとも言う。

勝手なシリーズ第四弾。今回ご紹介するのは「岸部眞明(まさあき)」。

日本で最も正確で繊細な演奏をするアコースティック・ギタリストと言える人です。
風貌はこんな人。4枚目のアルバム「Recollection」のジャケットです。
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実に残念なことに、私はまだ生でライブを観ることが出来ていません。
ライブと教則版と2枚のDVDを観る限り、関西人なのに(失礼)とっても寡黙な職人肌のようです。

テクニック的にはそれほど派手な技を多用することはありません。ですが、ひとつひとつのピッキングが正確な上に、音量・音色・ニュアンスの変化が実に多彩で、繊細なコントロールがされています。教科書のような技術です。
DVDで手元を見ていると、まるでピアニストのような、やわらかくしなやかな動きに感動してしまいます。

そして、ギタリストの中には同じ演奏は決してしない、という考え方の人もいるわけですが、岸部さんの場合は、基本的にライブでもCDに収録されている曲と譜面にした時に、全く同じ音で演奏しています。曲・アレンジの完成度に自信とこだわりがあるからこそ、でしょうか。

たくさんの名曲があるわけですが、私は3枚目のアルバム「Bloom」に収録されている「Baby's Eyes」と「Athletes」という2曲が気に入ってます。
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なんとかして、早いうちに生でライブを観なければ・・・というのが、今の希望です。