快適+省資源で世界へ

 連日の乾燥注意報。ついに私も加湿器を購入しました!アロマオイルを入れてられるお洒落なものを購入したのですが、残念なことにアロマオイルとマッサージオイルを間違えて入れてしまいました・・・。

 先週の「THE TOP LINE」のゲストはTOTOの張本邦雄社長。両国育ちの大らかで明るい社長です。TOTOのショールームに打ち合わせに伺ったときに驚いたのは、社長の周囲にいる社員が皆リラックスし、社長の言葉にかぶせるように言いたいことを言い合える関係が構築されていること。社長は人間関係が「Flat」であることが重要だと話していましたが、TOTOの社内の通気性は抜群でした。

 貴重な資源を最小限に抑え、快適さを追求することがTOTOの魂と話していた張本社長。水周りを中心に低炭素社会の実現を目指します。水の無駄使いをやめることがCO2削減にも寄与するとのこと、水道をひねると各家庭に当たり前のように水が供給されますが、ポンプを使って家庭に水を送る過程でかなりの電力が使われるそうです。節水は貴重な水資源を守るだけではなく低炭素社会の実現にも貢献しているんですね。

 海に囲まれ山脈が連なる日本では水が貴重な資源であるという認識がまだまだ薄いそうです。貴重な水資源を守るため、TOTOは節水に関しても厳しい基準を設定しています。現在先進国の多くはトイレで1度に流す水の量が規制されていますが、日本は規制が無いそうです。TOTOは世界でもっとも厳しい規制に準拠し、世界のあらゆる需要に対応させています。

 私が生まれる少し前まではトイレを一回流すだけで20リットルの水が使われていたそうですが、今は一回につきわずか4,8リットル。ペットボトル7~8本分もの節水ができるようになりました。去年の8月から売り出されたトイレには水を流すときに大ボタン、小ボタンだけではなく「エコ小」ボタンが追加されたといいます。節水という具体的な効果とともに利用者のエコ意識を高める素晴らしいアイディアです!