ジャパネスクvol.22 文楽Ⅲ

 

Japanesque外国人の目に異国情趣が感じられる純日本的な雰囲気

 

30代半ばにして文楽の楽しさを知った私。

その経緯は以下のブログをご覧下さい。

http://ablog.tv-tokyo.co.jp/mizuhara/2012/05/vol18.html

http://ablog.tv-tokyo.co.jp/mizuhara/2012/06/vol21.html

 

文楽を初観賞してから数日後、改めて「文楽、楽しかった~」と母に話したら、三浦しをんの「あやつられ文楽観賞」を進められました。母も「文楽、楽しかった~」と話したら友人に進められたとのこと。


 

この本が、なんとも面白い!思わず声を出して笑ってしまうので、電車の中では読めないくらい面白い!文楽をどっぷり敬愛しているのに、おちょくっているとしか思えない愛情表現。文楽にはまると同時に、三浦しをんの文章にはまってしまいました。流行本にまっさきに手を出すタイプではないのですが、2012年本屋大賞、三浦しをん著「舟を編む」を買いに本屋までダッシュしました!こちらも辞書と言う真面目なテーマですが、思いっきり砕いた技法で楽しく表現されていて、あっぱれの文章です。

 

私の母はというと「あやつられ文楽観賞」の中に登場した落語、二代目桂枝雀にはまっています。お気に入りは「どうらんの幸助」。毎日のようにCDを聞いて笑い転げているとか。先日、あなたも聞きなさいと半ば強引に聞かされたのですが、「笑いどころ」が来る直前に、隣の母が「ブフッ」と思い出し笑い。私の気をそいではいけないと、隣で涙を流しながら「クッ。クッ。」と笑いを堪える母。もぉ気が散って仕方がない。。。

今度一人で聞いてみようと思います。