舞台日記 vol.3

アド街ック天国「神楽坂上」の回にご出演いただいた

石丸幹二さん


小学生の頃からずーっとずーっと見続けて来た憧れの方なんです!!

私が劇団四季を見始めた頃、主役を演じていたのはほとんど石丸さん。

買ったミュージカルのCDも、歌っているのはほとんど石丸さん。

私は石丸さんの声を聴いて成長した、
と言っても過言ではないわけです!(・・・と勝手に思っています。)

四季を退団された後も、石丸さんを追いかけて様々な舞台を観て、
最新の動向をチェック!

だからお会いできた時は涙が出そうでした。

まさかこんな形で共演できるなんて思ってもいなくて!

・・・って私の個人的な話は置いておいて。
(長くなりましたが。笑)


以前から気になっていた舞台、石丸幹二さん主演の

ジキルハイド

観てきました!

「人間の善と悪を分離する薬を開発したジキル医師は、
その効果を試すため自ら実験台となる決心をする。

すると、ジキルの心と体はエドワード・ハイドという凶悪な男に変わり、
次々と凄惨な殺人事件が繰り返されていく。

そしてジキルは次第に魂を失っていく・・・。」

本当にざっくり説明すると、こんなストーリー。

後半、ずーっと鳥肌が立って、

一人で「ひ~!!」ってなりながら観ていました。

あ、隣の女性も同じタイミングでビクってしてたな・・・。

だって、石丸幹二さんのハイド、怖いんだもん!!


石丸さんが演じるのは、ジキルとハイドの2役。

というよりは、1人の人間の中に存在する善と悪。

その両極端なふたつの人格の葛藤、狂気を同時に表現するんです。


どちらかというとジキル医師のような、紳士的なイメージが強い石丸さん。

殺人鬼のような役を演じたらどうなるんだろう?

って思っていましたが、

怖い・・・怖すぎる!!!

オペラ座の怪人や美女と野獣の野獣ともまた違う、

触れるだけで切れてしまいそうな鋭さと、

ぼろぼろと崩れていってしまいそうなもろさ。

それをあの甘くて美しい声で繰り広げるんだからもう、胸にぐさっと突き刺さりました。

先が気になる!けどもう観るのやめたいって思うくらいの迫力でした。


で!すごいのは豪華すぎるキャスト陣~!

娼婦ハリスを演じている濱田めぐみさんも四季時代からよく観ていました。

それから私、ジキルの婚約者エマを演じる、笹本玲奈さんも大好きなんです!

2007年頃にミュージカル「マリーアントワネット」を観て衝撃を受けました。

可愛くて力強くて抜群の歌唱力!!

今回も、可憐でありながら強く、信念を持ってジキル医師を支え続けるエマの役がぴったりはまっていました。

笹本さんのシーンだけは、つかの間の癒しでした。

こんなコラボレーションが観られて、大満足ですっ!


さて、今日から4月♪

なんと!私も社会人10年目に突入です!

時の流れって恐ろしいですね・・・

いつまでも初心を忘れることなく、少しずつでも成長していけたらと思っています。

2016年度もよろしくお願い致します!