ジャパネスクvol.48百花繚乱

Japanesque外国人の目に異国情趣が感じられる純日本的な雰囲気

 

 今年の母の日は、花束をプレゼントする代わりに山種美術館で開かれている「百花繚乱―花言葉・花図鑑―」で母の日デート!

 

この百花繚乱展、カーネーションこそありませんでしたが、日本の四季を彩る花々が満開でとても華やかでした。西洋の画家が描いた油絵の花とは趣が違う、日本画の派手さと繊細さが滲み出る花々はとても上品で格好良かったです。

 

 最近、「歳のせいか人の名前がすぐに出てこない」と嘆く母。登場人物が多い会話では、何度連想ゲームが始まることか。そんな母ですが、この山種美術館にいくと、不思議なことに画家の名前がすらすら出て来るんです。速水御舟に奥村土牛、小倉遊亀に森田曠平などなど、そしてその人物から派生して様々な知識があふれ出します。「むかし好きだったことは忘れないものなのねぇ」とご満悦な母、私が浮かべた驚きの表情と尊敬の眼差しは、恐らく最高の親孝行になったのではなないだろうか。。。。