ジャパネスク vol.57 神宮


 

Japanesque外国人の目に異国情趣が感じられる純日本的な雰囲気

 

昨日、雑誌日経トレンディの2013年ヒット商品ランキングが発表されました。

もう2013年を総括する時期になったかと、時の流れの速さを実感しつつ、トレンドについていけていない自分の時代遅れを実感したのでした。

 

ランキングの5位には「伊勢・出雲」がランクイン。20年ぶりの式年遷宮で盛り上がる伊勢神宮に、私も取材に行きました。

初めて訪れた伊勢神宮は、うわさ通り空気がピリッと違う気がしました。目にする全てが清らかで心が洗われる気がしました。宮内の木々の存在感、溢れ出す生命力、パワースポットと言われる所以がわかりました。

 

ということで、今回のジャパネスクは「神宮」について。

「神宮」とは、天皇・皇后の祖先神などを祭る神社の一部に使われている社号。江戸時代には伊勢神宮と鹿島神宮・明治神宮の3社のみが「神宮」を使っていたそうです。なかでも伊勢神宮は特別で、伊勢神宮はすべての神社の中心で日本全体を護っているので、正式名称は地名の”伊勢”も付けず、「神宮」なんですって。

 

伊勢神宮に行って、改めて日本人であることが嬉しくなった私。数日後、一人で明治神宮に散歩に行きました。銀杏の香りに秋の気配を感じながら、都心のオアシスで再び清らかな気持ちになったのでした。