イーグルはタイで5戦全勝(3KO)の星を残した後、日本人元女性ムエタイ選手と結婚して来日。
9人兄弟の8番目、タイの貧民街で育ったハングリー精神は日本で花開き、1/10には防衛7回のメキシカン世界王者・アギーレに完勝、悲願の世界王者となった。
その際聞いた国歌は「タイ」では無く「君が代」。勉強中の日本語を習得し次第帰化申請を希望するイーグルが、第二の祖国で更なる飛躍を狙う。
対する小熊坂はハードパンチャーの宿命ともいえる拳の骨折に泣かされてきたが、2年ほどのブランクで完治すると一気に素質開花。
日本王者となり、3度の防衛を果たした。
特に2/9の世界ランカー、松本博史戦では3人のジャッジがフルマークをつける完勝で日本最強を証明し、世界挑戦へ機は熟した。