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徳山は去る1月3日の「最強の挑戦者」ディミトリー・キリロフ(ロシア)戦でも磐石の闘い振りで完勝し、17年ぶりの3年連続MVPに花を添えた。
近い将来にWBAチャンピオンのアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)との統一戦を目指す徳山にとって、今後は勝利は勿論、内容も問われる闘いが続く。
一方、70%以上のKO率を誇る強打者・川嶋は去年6月、「日本人最強」の触れ込みの下で徳山攻略に打って出たが、決戦直前に腰を痛め、「普通なら立っているだけでやっと」の状態でリングに上がった末3-0の判定負けを喫した。だが、当時から本人が話していたのは「万全なら絶対勝てる」。その思いを胸に再起後も2連勝、特に1月15日の「世界前哨戦」ではタイ人選手を2RKOで完膚なきまでに叩きのめし、リベンジへの気勢を上げた。所属ジムの元世界王者・大橋秀行会長も、川嶋本人の「100%勝てる」という言葉を信じ今回のマッチメークを実現、史上2組目の"師弟世界王者"目指し、「負けたら引退」の大勝負に打って出る。
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