シネマクラッシュ『山猫は眠らない7 狙撃手の血統』コロンビアで山猫総力戦![映]

番組からのお知らせ
番組内容
【解説】
かつて父の相棒リチャード・ミラーから麻薬王捕獲の依頼を受けたブランドン・ベケット。作戦の責任者は、伝説の狙撃手である父トーマス・ベケットだった! 彼らは麻薬取締局と協力しミッションに挑むが、作戦は敵に筒抜けだった…。
【解説つづき】
伝説の狙撃手トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)が指揮官としてシリーズ復帰、ミラー(ビリー・ゼイン)と第1作以来25年ぶりの共闘!ブランドン(チャド・マイケル・コリンズ)とのタッグで、遂に山猫オールスターが結集したシリーズ第7弾!
共演はダナイ・ガルシア、ジョー・ランドー。監督は「インビジブル2」のクラウディオ・ファエ。
【監督】
クラウディオ・ファエ
【出演】
チャド・マイケル・コリンズ(ブランドン・ベケット)[声]中川慶一
トム・ベレンジャー(トーマス・ベケット)
[声]安原義人
ビリー・ゼイン(リチャード・ミラー)
[声]黒澤剛史
ダナイ・ガルシア(ケイト・エストラーダ)
[声]土井真理
ジョー・ランドー(サムソン)
[声]峰晃弘
【前解説】
〈シネマナビゲーター〉
米田匡男(プロデューサー/モデル)
【ストーリー1】
ブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)曹長は、かつて父親の相棒だったミラー(ビリー・ゼイン)から、自殺した仲間に代わって任務を依頼される。コロンビアにおける統合任務部隊の作戦で、米国への密輸を牛耳る麻薬王モラレルを捕獲する任務だった。責任者は何と、父トーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)だという。
【ストーリー2】
作戦を統括するのはトーマスと国土安全保障省のサムソン(ジョー・ランドー)、現地リーダーは麻薬取締局(DEA)のエストラーダ(ダナイ・ガルシア)。しかし任務遂行中、なぜか彼らの作戦は敵に筒抜けで、行く先々で待ち伏せに遭う。本部に戻ったブランドンたちはサムソンから失敗を叱責され、作戦の中止を宣告されてしまうが、ブランドンは48時間だけ猶予が欲しいと願い出る…。