韓ドラ☆善徳女王 第51話「女王誕生」
番組内容
「ピダムに自分の遺志を継がせて王にせよ」という言葉をソルォンに残し、自決したミシル。トンマンは、ピダムがミシルの息子だと知り驚愕、親に捨てられたという自分と同じ境遇の彼に同情を寄せる。チルスクはミシルの命令に背き、最後の乱を起こす。宮殿では陛下が崩御し、ついにトンマンが即位、新羅初の女王が誕生した。
出演者
トンマン(後の善徳女王)…イ・ヨウォン
ミシル…コ・ヒョンジョン
チョンミョン…パク・イェジン
キム・ユシン…オム・テウン
ピダム…キム・ナムギル
キム・チュンチュ…ユ・スンホ
演出・脚本
【演出】
キム・グンホン、パク・ホンギュン
【脚本】
キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン
STORY1
7世紀の新羅。美貌と色仕掛けで王や花郎(ファラン)を操る稀代の妖婦ミシルは、新羅第24代チンフン王の死後、その権力をさらに増大させていた。そして、ついには王妃として絶対的な力を手に入れようと、チンフン王の孫であるチンピョンを王位に就かせ、意のままに操ろうと試みる。しかし、チンピョンの妻マヤのお腹には既に子供が宿っていた!
STORY2
自らが王妃の席に座るため、マヤを殺そうと試みるミシル。しかしマヤは生き残り、無事に元気な双子の姉妹を出産する。生まれながらに過酷な宿命を背負った姉妹。一人は姫として、もう一人は自らの出生の真実も知らない民として。運命のもとにたぐり寄せられる二人と、絶対的な権力を持つミシルとの、壮絶な戦いが始まる...。