今回の旬菜は「金時にんじん」。16世紀に中国から伝わったとされ、国内生産量の約90%が香川県で生産されています。西洋ニンジンより色が赤く、糖度が高いのが特徴です。生産者の木下さん曰く、この地域の土壌は砂が荒く水はけがよいため、金時にんじんの栽培に適しているとのこと。甘みと柔らかい肉質を持つ、金時にんじん。どのように食べるのが美味しいのでしょうか。
【ナレーター】新井田雅樹