大学教授
東京電機大学
高村淑彦教授
聞き手 ダイノジ
ダイノジ(以下大地・大谷)
えー早速ですけど教授
エアコンはなぜ冷たい空気を出す事が出来るんでしょうか?
高村(以下・高)
あーそれはですねあの気化熱のせいなんですよね
大谷 気化熱?
高 ええ。
大谷 気化熱と言いますと?
高 液体はですね蒸発する時に周りから熱を奪う性質があるんです。
皆さんも例えばお風呂から上がった時とかプールから上がった時に、
ちょっとひんやりする事があると思いますけども、
これは体から熱がばれてその熱で水分が蒸発してるという事なんです。
大谷 ああそうなんですか!水の冷たさとかじゃないんですねあれ。
高 そうじゃないんです。
エアコンの中にはですね温度の低い所でも蒸発しやすいような、
冷媒という物質が入っているんです。
この冷媒っていうのがこのエアコンの室内機の所で熱を奪って、
部屋の中の空気を冷却しているわけです。
大谷 じゃあその熱を奪われたその熱っていうのはどこに行っちゃうんですか?
高 その熱はあの菅を通って室外機に来るわけです。
大谷 あっ出た!
大地 うん!
大谷 そこで出ましたか室外機!
室外機の役割ってのは何ですかじゃあ?
高 室外機というのは皆さんもよく御存知のように
熱い風が出てます。
蒸気を圧力上げて温度も上げてやるわけです。
そうすると周りの空気に冷やされて液になってしまうわけです。
その時に温度の高い熱が出て来るわけです。
でその液になった物がもう1度室内機に入って来ると。
何回でも液と蒸気と液と蒸気とを繰り返しているわけです。
大谷 あーそうかそうかぁ。なるほどね!
わかったか?
大地 ぜんっぜんわかんないです!
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