大江麻理子の出没!日記 大江麻理子の出没!日記
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● 本の虫

2006年7月10日

今日もまた寝不足でした。。。

本が大好きな私は、読み方が極端でして。
一冊読み終わるまでまさに「寝食を忘れる」のです。

昨日読んだのは
西加奈子さんの「さくら」という本。
あらすじは読んでのお楽しみですが、
5人と一匹の家族が、様々な運命を乗り越えながら
生きていく様子を描いたストーリーです。
380ページを4時間ほどかけて読んだのですが、
後半は(深夜3時ごろ)涙と鼻水と嗚咽が止まりませんでした。
ふぅぅ、家族っていいなぁ、
そして、読書っていいなぁ。


私の読書好きは母のおかげです。

幼いころ、夕飯を食べ終わって母の片付けが終わったら、
読書の時間でした。
「はーい、読んでほしい本を持っておいで~!」
母の一声で、兄弟3人が一斉に本棚へ駆け寄り、
その日の気分に合わせて絵本を一冊選び出します。
その後だれが母の膝の上に乗るかでもめたりします。
そして、毎日毎日3冊ずつ読み聞かせをしてもらっていたのです。

母が疲れていたりすると、
途中で声がフニャフニャになってきます。
「そんな私の顔を心配そうに覗き込む3人の顔が忘れられないわ」
と母はよく言っています。

そうした楽しい読書体験のおかげで、私は
すっかり本好きで国語が(というか国語だけ)得意になったのでした。
今でも本屋さんに行くと、必ず絵本コーナーには
立ち寄ってしまいます。足が勝手に向いてしまうんですね。

さあて、今度はどんな本を買ってこようかな。。。
そういえば改めて読もうと思って買っておいた
「三国志」があったんだった。

ぎゃぼー。

あれはかなり長いですぞ。。。

コメント

私は本が嫌いです。
専門書はともかく、とても何百ページの世界の中の、ほんのちょっとの為になることを読み取るエネルギーを持てません。それはまた別の理由もあるのですが、、、

でも、本を読む人は、実は尊敬してたりします。自分ができない人と議論を戦わせるみたいな、なかなかそんな場もないですけどね。。。

投稿者 ワンワン : 2006年7月11日 02:45

380pを4時間!…読むの速いですね…(^_^;A
羨ましい…。僕も読書はしますがそこまで速くないです。
少しずつ読み進める方です。で、たまに読むのを忘れてしまう。
育った環境が良かったんですね。
夕飯の後はテレビでも漫画でもないなんて…目に浮かぶようです、きっとご兄弟も読書好きなんでしょうな。
マリリンを見習って、僕も「積読」になっている本を少しずつ読んで片づけたいと思います…□\(.. )

投稿者 なっとう : 2006年7月11日 03:37

私の友人は今初めて吉川英治版の三国志を読んでいる。だから何だって話ですが・・ちなみに私めが読んだ吉川英治の本は宮本武蔵ですが、これまたどうでもいいですな・・では、最後に参考情報を一つ。三国志に狂っている知人は、陳寿の「三国志」のみを所持しているとのこと。ただ、物語としてはそっけないそうです。

投稿者 ですな。。。 : 2006年7月11日 04:15

J( +o+ )し +.゚ウトウト゚+.゚
っl⌒i⌒⊂)
⌒'⌒  
眠いヨー。。。
でも、読むの止められないヨー。。。

投稿者 おしよ : 2006年7月11日 09:29

大江さんのお母さんの話、素敵ですね。
いっぱいの愛情が伝わってくるようです。

ところで次は「三国志」を読破しようとしているそうですが。。。
あの本は長いので強敵ですぞ(笑)。

投稿者 走れコータロー : 2006年7月11日 13:13

いいお母さんですね。
家事の合間に子供たちに本を読んであげる事は、きっと想像以上に大変な事だと思いますし、子供たちに読書の面白さを伝えられたという事は素晴らしいいと思います。
ちなみに僕のソレルという名前はスタンダールの赤と黒の主人公『ジュリヤン・ソレル』から拝借しました。(どうでもいいか、そんな事)
今はゴーゴリの検察官なんかを読んでます。
では、お体にお気をつけて三国志に挑んで下さい(笑)。

投稿者 ソレル : 2006年7月11日 13:33

大江家は 活字文化の 花が咲く
アド街前任者の八塩さんも活字の人だったと推察されましたが、マリリンも近い将来、子ども向けベストセラーを連発する美人ママ作家として一時代を築くかも、と陰ながら期待しています。先日の短冊「世界平和」からいろいろ考えていますが、今おすすめの一冊は集英社新書「戦争の克服」。ギャンブラーと哲学者と国際法学者の鼎談ですが、むかし国際法をやっていた(はずの)私が読んでも、現状を認識するうえでとても勉強になります。早期退職して一橋に学士入学だ、と思わせる一冊。

投稿者 優路 : 2006年7月11日 14:32

僕は読書がすごい苦手で、昔学校の宿題で『坊っちゃん』を読むのに1週間もかかり、母や妹からめっちゃ馬鹿にされたぐらいダメでした。その代わりテレビや新聞は毎日(今でもかかさず)観てます。僕の知識はある意味テレビ・新聞のおかげでしょうね!?やっぱり読書好きな人は発想力が豊かですもんねー大江さんの奇抜やけど何となく愛らしい言動を見たらよーくわかりますよー(^-^)vある意味めっちゃ羨ましいです!!けど、仕事に支障をきたす読書はやめたほうがいいのでは。。。

投稿者 まっちゃん : 2006年7月11日 15:59

本を読んでいない人というか、活字に触れてない人って、モノの見方・考え方が短絡的で、薄型テレビよりうすっぺら( ̄^ ̄)。

投稿者 トレンドたまごっち♪ : 2006年7月11日 16:08

毎回楽しみにしてます。ファンです。頑張ってください。

投稿者 Anonymous : 2006年7月11日 16:18

私も、おもしろいと感じる本なら、空腹も眠気も時間の経つのもさして気にならず、読み続けちゃう方です。それは、その先がどうなるんだろと気になり、期待どおり(あるいは期待以上)のストーリー展開を見せてくれるからなんでしょうね。
もっとも、それほどに夢中になれる本にめぐり合うことは、そうは多くありませんが。
ウチは、特に両親が本好きという訳ではなかったので、本を読んでもらった経験はあまりないのですが、私は昔から活字を読むのは苦ではなく、小さい頃は伝記や推理小説、変わったところでは辞書や百科事典をよく読んでました。その代わり、文学小説と言われるモノは苦手で、読んでると眠くなります。
読んでる本のジャンルが偏ってるせいか、読んでて思わず涙が・・・という本には、未だに出会ってません。
ちなみに、最近読んだのは村山由佳さんの「天使の梯子」です。(今頃という感もしますが)

投稿者 功 : 2006年7月11日 21:01

読書好きって素敵ですよね。
だから麻理子さんは文章を書くことも得意なのですね。
ところで私も推薦図書があります。
大平光代さんの『だからあなたも生きぬいて』です。
とっても泣けて涙が止まらなくなった自分です。
あらすじは非行に走った少女が苦しみながらも更正していく姿
を物語っています。親への感謝の描写がとっても優れています。自分は読書が好きではありませんが、数時間で読み終えてしま
いました。ぜひ一読を!

投稿者 えっちゃん : 2006年7月11日 21:10

 私は子どもの頃、土曜日に夜更かしして本を読むのが好きでした。学校の図書館や移動図書館で借りた本や家にある子ども向けの百科事典や童話集等をよく読んでました。最近は読書の機会が減って週3冊買う週刊誌以外はたまにタレント本の類を読む程度です。
 本を作る仕事に携わっている(といっても編集者ではありません)ため、本に触れる機会は多いです。文字やレイアウトに編集者のこだわりのある本、装丁に凝った本等、本とひとことで言っても様々な人の様々な思いが一冊一冊にこめられているのがよく分かります。

投稿者 亀有2号 : 2006年7月11日 21:46

「家族っていいなぁ」って感じるドラマに「雑居時代」があります。1973年のTVドラマですがなかなかいいですよ。大きなビデオショップであればレンタルできると思います。大江さん・皆様一度ご覧になってはいかがでしょう。

投稿者 バビちゃん : 2006年7月11日 22:56

私は純文学というのが苦手で実用書みたいなものばかり読んでいます。ですので本当の意味での読書好きではありませんが本屋さんって楽しいですよね。ちょっとした気分転換にもなるし。
ところで話は変わりますが,先日の浴衣姿素敵でした。すっきりとした柄が大江さんにお似合いだったと思います。例のこの間買ったばかりの浴衣だったのでしょうか?

投稿者 若冲 : 2006年7月11日 23:03

 他局系の「我輩は主婦である」13:00~を見ては爆笑している毎日です。
 本は最近読んだのは岡本太郎の3冊。
 やはり、昭和を生き抜いてきた先人たちの言葉はどこか優しい。
 
 
 

投稿者 Oka-P : 2006年7月11日 23:07

マリリンもいつかお母さんになったら子供に是非絵本を読んであげてくださいね (^_^)bね

投稿者 たーちゃん : 2006年7月11日 23:34

最近は吉本ばななさんの小説を読んでいます。
女性の発想の仕方や心情を知るのに勉強になります。
これが将来的に役に立てば最高ですが・・・。
少し前はw村上にはまってました。(春樹&龍)
漸く大人な見方がわかる様になってきた感じです。
これからも頑張って読書するぞ!
では再見。

投稿者 タオくん : 2006年7月12日 12:39

西加奈子さんの「黄色いゾウ」も是非読んでみてください。似たテイストの夫婦の物語です。僕も寝るのを忘れて読みました。

投稿者 おおくら : 2006年7月12日 19:01

「本の虫」・・・ん~~
私は「虫の本」が好きだな・・・
いろんな「虫」の本・・・関係ないけど・・・
でも家族の風景~幼き記憶・・・
親の背を見て子は育ち~
また同じような風景を我が子に描き、
その子が幼き記憶に風景を刻み・・・
永遠と続く「家族の風景」・・・
どんな家族にもあるんよねん♪

投稿者 ハッスル! : 2006年7月14日 02:32

幼い子供は飽きもせずに同じお気に入りの物を何度もせがんだりします。そんな子供の願いを苦にせず喜んで応えてあげるのは母親の愛情というか、偉大さというか。。。(最近では父親にも求められるところですね)我が子の好みを知る、親子の愛情を育む、あるいはもっと深い思慮が大江さんのお母さんにはあったのだと思います。
なお、僕の好きな話は、山の動物たちが自分の特技を生かして神様に物をあげるのに、何も出来ないうさぎは自ら焚き火の中に飛び込み、哀れに思った神様がうさぎを月の影にしてあげた、という話です。

投稿者 京のてっちゃん : 2006年7月15日 13:57

絶えず文武に優れた軍師がいた呉が好きでした。
中学一年生の時、それを魏を好きな友人に話すとかえってきた言葉は「魏では国家体制が整い文武が区別されている」という言葉でした。友人の中学生とは思えぬ大人びた考えにかえす言葉がありませんでした。

投稿者 京のてっちゃん : 2006年7月15日 14:03

 くたくたフニャフニャになりながらも子供達のためにがんばったお母上、どうやら苦労は報われたようですね。
 大江アナがお母さんになった時、これまでとはまったく別の視点からお母上の偉大さを再認識することになるでしょう。そう、今度は大江アナがフニャフニャになるわけですから。
 「改めて」という表記があるということはまったくの三国志ビギナーというわけではなさそうですね。ま、はまると容易には抜け出せないディープな世界、それが三国志。一通り読み終わったら、好きな人物やエピソードを教えてもらいたいものです。

投稿者 あきれす : 2006年7月16日 01:34

私も本は大好きです。漫画は買ったことがほとんどありません。最近までは、宮部みゆきさんにはまっていました。言葉の使い方というか、表現がとても豊かで、楽しく読めるんです。最近読んだのは、杉原幸子さんの「六千人の命のビザ」ドラマ化されましたよね。とても素晴らしい本でした。自分の信念を貫かれた杉原さんの行動は、間違ってはいなかった。私の尊敬する方の言葉で「心こそ大切」という言葉があります。杉原さんの行動には、「心」があります。便利な世の中になっていますが、「心」がおきざりになっている気がしてなりません。あと、中村勝雄さんの「パラダイス・ウォーカー」重度の障害をかかえているにもかかわらず、前向きに生きている姿に、勇気づけられました。そして彼の旅で出会う沢山の゛太陽の使者゛障害がある苦しみもあるかもしれませんが、それと同時に人の温かさも感じることができる。とても温かい気持ちになれる本でした。今度は何を読もうかな~

投稿者 おねば : 2006年7月17日 23:43

僕も、幼い頃は、物語が大好きで、とくに「家なき子」や「小公子」「小公女」は、何度も読み返しました。
でも、残念なことに、今は、ビジネス関係の本しか読まないですよねぇ(悲)
三国志は、中学の時にハマった思い出の本です。
陳宮がいい味出してるんですよ。
あの、不器用で誠実な生き方、好きだなぁ。

投稿者 オチョムキン : 2006年7月19日 00:30

 オチョムキンさん、わかりますわかります。
 陳宮は端役ではありますが、まさに男の中の男。世を憂う曹操の志に共感して高官の地位をなげうつのもすごいですし、曹操の非道さを許すことができず、袂を分かった後あの呂布の参謀として曹操を苦しめたのも立派です。ただ呂布は典型的な暗君、陳宮のせっかくの献策もまさに豚に真珠、猫に小判、ということで最後は曹操の誘いを断って従容として死を選びました。命永らえていればきっと大活躍できただろうに、とつい考えてしまいます。
 この世知辛い世の中、彼のような決して節を曲げない(不器用そのものですが)生き方、憧れてしまうんですよね。

投稿者 あきれす : 2006年7月24日 01:24

あきれすさん、コメントありがとうございます。
僕も、ずっと呂布は、暗愚の人物で、陳宮の力が発揮できなかったと思ってました。
でも、漫画「蒼天航路」の2人の関係を見て、考え方が変わりましたね。
陳宮ほどの人が、最後まで忠節を誓ったということは、きっと呂布と陳宮の間には、素晴らしい信頼関係があったんじゃないかと思ってます。

投稿者 おちょむきん : 2006年7月30日 14:16

 おちょむきんさん、「蒼天航路」にはまりましたか。この漫画のいいところは、曹操を主役の一人として実に生き生きと描いているところ。解釈がなかなか斬新で面白いですね。
 でも呂布の君主としての才能には疑問符がつきます。いくら弱小勢力だとはいえ、軍師の陳宮以外にも張遼や高順のような勇猛な武将を擁していたわけですから。部下の言うことをきちんと聞いていさえすれば、などと言ってしまうと中小のオーナー企業に通ずる教訓になってしまうんでしょうか。
 陳宮のことをいろいろ調べていたら、Wikipediaに「多くの創作家に影響を与えたようである」とありました。むべなるかな、です。

投稿者 あきれす : 2006年8月 5日 01:09

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