先日、帝国ホテルにでかけました。
お目当ては、書画家の婁正綱さんの展示です。

番組でご一緒して以来、ずっと仲良くしてくださる婁さん。
作品は本当に力強く壮大で、
見ていると胸がすーっとする感じがします。

この帝国ホテルで、学生時代しばらくアルバイトをしていました。
宴会場でウェイトレスをしていたのですが
かなりへなちょこでした。。。
筋力なくて最初は銀のお盆が持てなかったり。
でも、人との接し方や敬語の使い方は
ここにいたからこそ身に付いたのだと思います。
そもそも、私がなぜウェイトレスになったかというと。。。
大学受験のとき、一ヶ月ほど東京に滞在して
いろいろな大学の試験を受けていました。
見知らぬ土地で、誰も知り合いがいない中の慣れないホテル暮らし。
毎日一人でご飯を食べるのが寂しくて仕方ありませんでした。
第一志望の大学のそばにあるホテルに泊まっていたある日。。。
また一人で夕飯を食べようと、ホテル内のレストランに行き、
ぽつんと座っていたら、
一人のウェイトレスさんが話しかけてきてくれたのです。
「受験生の方ですか?」
なんだか久しぶりに人と話した気がして、おっかなびっくり
「は、はい。。。」
その方は私が行きたかったその大学の学生さんでした。
「一人で大変ですね」
「じゃあ今度は大学でお会いしましょうね」
「応援してますよ」
私のテーブル前を通るたびに温かい言葉をかけてくださいました。
一言一言がどんなに嬉しかったことか。
ああ、この人の後輩になって、
ここのホテルでアルバイトして、
私みたいな受験生に話しかけられたらいいな。。。
この時点で、バイトするならホテルのウェイトレス!
と心に誓ったのでした。
しかし、結局第一志望の大学には入れず、
そのホテルで働くこともありませんでした。
宴会場だったので、受験生に会うこともなく。。。
でも、結婚式に招かれたお客さんや、
パーティーに呼ばれたお客さんに
「ああ楽しかった」「来てよかった」
と思ってもらえたらいいなぁ。。。
その気持ちを常に持ち続けながら働きました。
その気持ちは、今のアナウンサーという仕事の中でも
変わらずに生き続けています。
もう2度とお会いすることはないだろうけれど、
あの時のウェイトレスさんが
今の私を作ってくれたんですね。
今頃どうしているんでしょう。
お元気だといいな。。。
い〜お話ですな。こういうエピソードはホッとします。人が必要としているのはたぶん日常のちょっとしたことなんですよね。丁寧に生きてるって感じが伝わる嬉しいお話でした。僕らが大江サンに癒されるのはこういうこともあったのですな。ふむふむ。
投稿者 しまぼ〜ん : 2006年10月18日 16:38
う~ん、いいお話ですね。
ちょっとしたことが、ずっと心に残ったりその人の人生にまで影響を与えたりすることってありますね。
僕も受験でホテルに泊まっている時って心細かったです。
カレーばっか食べてたなぁ…。
マリリンがアナウンサーになった理由が大変良く分かりました。
帝国ホテルは毎年会社の年末のパーティーで出かけていました。
信州に引っ込んだ今はめったに行きませんが。
ともかくアチコチ綺麗で…ウキウキしてくるホテルです。
ああ、宴会行きてえ…。
マリリンみたいなウエイトレスと会えるかも?
投稿者 なっとう : 2006年10月18日 17:56
大江さんが学生時代にウェイトレスさんのアルバイトをしていたとは意外でした。
イメージでは、学生時代からマスコミ等でアルバイトをしてから放送局を受験したと思っていました。
それにしても、ウェイトレスさんとの出会い。
とても好い話ですね。
職業は違うけど、私もそのように人に接する事が出来たらいいなぁ、と思います。
投稿者 走れコータロー : 2006年10月18日 18:53
学生時代に宴会場でアルバイトですか…飲み物なんかのお盆はとっても重そうですよね···
その時には、照明さんをやってた僕としては、学生の時の大江さんを見たかったなぁ~なんて思っちゃいました···
けど帝国ホテルにはあまりいくことがないか···
他局ですが、大江さんの愛読マンガのドラマも始まりましたね…新刊も出たようですが···
投稿者 いつもの照明さん : 2006年10月18日 18:53
「心の書」…番組が終了して半年経つのでしょうか。土曜日に早起きして見ていたことを思い出しました。
さてウェイトレスさんの話ですが,いい話ですね。たしかにこの時の大江さんの嬉しかった気持ちが今につながっていると思います。
個人的な意見を言わせてもらえば,大江さんの最大の魅力は人を和ませたり,暖かい気持ちにさせてくれるところだと思っています。そしてそれはこの時の嬉しさを大江さん自身が忘れていないからなのではないでしょうか。
今後どのようなお仕事をされる時も,この魅力を失わないでいただきたいなというのが私の勝手な願望です。
投稿者 若冲 : 2006年10月18日 20:02
申し訳ありませんが
名字が読めなくて
次に進めません
カンさん ロウさん
ルビをふってください
投稿者 ろくごう : 2006年10月18日 20:13
こんばんは!いつも主人と楽しみにアド街を拝見させて頂いております。帝国ホテルでのお話を聞かせて頂き、大江さんのお人柄がとても伝わってきてまた心がとっても温かくなりました。言葉ひとつので人生が変わってしまうんですものね♪とても素敵なお話でした。私もいつも人と接する時は気持ちよく過ごしてもらえるように心がけてお話をしているつもりです。これからもずっと続けて行ける様に心掛けて行きたいと思います。これからも応援しています!がんばってください。
投稿者 ましゃぼん♪ : 2006年10月18日 21:50
【てーこくホテル へなちょこの間】
(勤労学生、オオエまり子)
↓
www
J(^ ▽^;)し アハッ、アハッ、
おぉ、お客サマァ、ご注文のビールをお持ちしましたァ。
Л ピクピク
;`;(;`∀´;):';;
ハハハッ、こちらでは、ビールを頭から飲ませてくれるんだねェ。変わったサービスだナァ。
φ(c・ω・ )ψ モグモグ
「ユリーカ」のパンケーキ、うまいッス!
コンチネンタルブレックファストもボリュームたっぷり!
、、、ムッシュ村上のお料理、食べたかったナァ。残念!
投稿者 おしよ : 2006年10月18日 22:17
とっても心温まる話ですね。
きっと麻理子さんは出会いに恵まれているのでしょうね。
そして第一志望の大学でなかったから今の素敵な麻理子さんが
存在しているのです。過去を振り返ればそうだったでしょ。
これからは麻理子さんが他人に影響を与えてくださいね。
自分もその道を進みます。
ところでその時のウエイトレスさんはホテルで名前等わからないのですか。すっごく会いたいでしょうね。気持ちわかります。
投稿者 えっちゃん : 2006年10月18日 22:49
声をかけて下さったウェイトレスさんと出会ったからこそ今のマリリンがあるのかも知れませんね^^;
あ~ええ話しやわー (^_^)ニコッ
マリリンのウェイトレス姿見てみたいわー
(。-_-。)ポッ
投稿者 たーちゃん : 2006年10月18日 23:35
なんだか、小さな小さな、ポッとするお話ですね。
投稿者 流水 : 2006年10月18日 23:51
う~ん、
素直に感動してしまった。。。
いい話だなあ~♪
投稿者 然然 : 2006年10月19日 00:10
とても心温まるお話ですね.僕も受験生でちょっと夏の疲れが出て来た頃みたい.勉強が嫌になりつつあります.けど、大江さんのエピソードを拝見して、苦労しているのは僕一人じゃない、先輩方も同じなんだと、慰められた気持ちです.また、人の何気ない、だけど暖かい一言が信じられないパワーと感激を与えてくれるんですね.今は受験勉強で外に出る機会が無いので、僕にとってのウェートレスさんはこの日記の大江さんです.これからも楽しみに待っていま〜す♪
投稿者 ほっこり〜な : 2006年10月19日 01:08
自分をつくってくれた人。 思い起こせば確かにいますね。
たった一回・一瞬の出会いに不思議なきっかけがあるものです。
大江さんと同じく、私もバイトのきっかけ、そしてそのバイトで学んだことが、今自分にとっての財産になっています。
きっかけを作ってくれたのは、小学校からの友人。大学の頃、若干内気だった友人が、珍しく自分から積極的にバイトしないか?と自分から誘ってくれたのです。 いざ働いてみると友人が積極的に変わった原因はそのバイトだったことがわかりました。 某ファーストフード店でしたが、明るさが命であるその業界は、自分の秘めた能力を引き出してくれるものでした。 学生時代の経験が社会に出たときの自分をつくるのかもしれません。
大江さんの文は、いつも本当にその時が想像できます。 当時不安だらけの大江さんが今日もがんばってることを感じ、すごく感動しました。
今日は仕事で凹むことが多かったですが、大江さんのブログを読んでいて、ここのところ忘れてたものを思い出しました。 今一度明るさを取り戻して明日もがんばります!
投稿者 TREK : 2006年10月19日 02:13
素敵な話をありがとう。受けとった感謝の気持ちを今度は自分が伝える側にまわる。少なくとも1ファンから見る限り、大江アナは自分も含め多くの人に力を分け与えていますよ。
誕生日を祝うべき側が逆にすばらしいプレゼントをいただきました。本当にありがとう。
投稿者 あきれす : 2006年10月19日 02:24
大江さん:
お久しぶりです、元華視のジョエルです。
ちょっと伺いたいのは、このBLOGの写真はもっと見やすい可能性がないでしょうか?せっかくいい文章なのに、勝手にアドバスごめんなさい。
JOEL
http://joelhu.com
投稿者 ジョエル・フー : 2006年10月19日 09:16
きっとそのウエイトレスさんも同じ経験があったんでしょうね。人から受けた親切・感動を他の人に返す。そうやって優しさの輪が広がっていくといいですよね。
嫌なことばかりに敏感になって、みんなストレスだー!ストレスだー!って言い過ぎかもしれません。きっと回りには良いこともいっぱいあるはずです。気が付かないだけで。そのウエイトレスさん、大江さんの活躍をテレビで見て「あの時のカワイイ子だー!!」なーんて喜んでくれてるかもしれませんね!!!
投稿者 たけぞう : 2006年10月19日 12:34
私も第1志望の大学に落ちましたが、立ち直って何とかやっております。帝国ホテルでのアルバイトはいい経験させてもらったようですね。帝国ホテルのバイキングはおすすめです。
投稿者 まつ : 2006年10月19日 13:00
写真の作品、とてもダイナミックで霊魂みたいに感じました。機会があったら観に行ってみたいです。
投稿者 のっぽ : 2006年10月19日 16:16
私も学生のころホテルでバイトしてましたよ。やはり披露宴の仕事が多かったです。大江さんは修学旅行の食事って担当されましたか?大きな銀のお皿に20人分くらいのステーキが乗っていて、へなちょこな私の腕はぷるぷるいってましたよ。私もちょっと当時を思い出してしまいました。大江さんはエライ。今思うと私の仕事ぶりにはプロ意識が全く欠けていたように思います。今はプロ意識を持って仕事をしている、と思いたい。うーん心配になってきたな。
投稿者 のりぽん6 : 2006年10月19日 20:14
マリリンにいい影響を与えたウェイトレスさんですね・・・心温まるいい話でした!今のマリリンがあるのは、ウェイトレスさんのおかげかもしれませんね!
投稿者 ジョニー : 2006年10月20日 17:14
いいお話で感動しました!ウェイトレスさんとの出会いとバイトの経験が、今の麻理子さんを作ってくれたんですね・・・麻理子さんのご活躍をあの時のウェイトレスさんは、喜んでいると思いますよ!お会いできたらいいですね・・・
投稿者 要 : 2006年10月20日 17:27
私は大江麻理子さんのファンです
投稿者 植村真子 : 2006年10月20日 18:29
僕の場合、幸いにも良い思い出のある会いたい人には会うことが出来ました。
ですが逆に、僕が申し訳ない気分になっている人にたいしては今後会うことが無いように思います。
その時わからなかったのに、今になって鮮明に思い出されることがあり、歳をとるにつれ後悔だけが積み重なっていきます。
投稿者 京のてっちゃん : 2006年10月20日 20:48
「こころの書」は再開を今もひそかに希望するものです。良い番組でした。
21日に日付が替わりました。
お誕生日おめでとうございます。心からお祝いを申し上げたく思います。
時と共に事物はうつろうものですが、変わらずあるべきものも世には確かに存在します。例えば、正義、博愛の心、信念(=美学)。
大江さんもどうか大切に磨いてきた心の宝をしっかりと持ち続けて、今まで通りの素晴らしい貴女の道を歩き続けて下さいね。
きっと日記の読者も皆、そんなあなたを応援しているはずです。
投稿者 J. : 2006年10月21日 01:41
帝国ホテルはいいね。おれも好きだな。
投稿者 けん : 2006年10月21日 02:25
いいお話で心が温まります・・・マリリンが学生時代にウェイトレスのアルバイトをしていたとは正直意外だなぁと思いました。
マリリンのウェイトレス姿見たかったですね!今のマリリンの活躍を見て、ウェイトレスさんもきっと喜んでいると思いますよ!
投稿者 ストライカー : 2006年10月21日 16:57
ウェイトレスさんとの出会いが、今の麻理子さんを作ってくれたんですね・・・ウェイトレスさんともう一度逢えたらいいですね!でも、麻理子さんの活躍をテレビで見て、喜んでくれてるかもしれませんね。
投稿者 主砲 : 2006年10月21日 17:30
パソコンの設定がまだなので携帯から、お便りします。お誕生日おめでとうございます☆
投稿者 Oka−P : 2006年10月21日 19:33
誕生日おめでとうございます!
(1日遅れですが、、、)
大江さんにはいつも沢山の元気を貰っています。
生まれてきてくれてありがとう!
では
投稿者 ソレル : 2006年10月22日 14:08