2008年02月08日
『スーパーチューズデー』
『スーパーチューズデー』
先日、六本木で飲食店を運営している友人Yと、3年ぶりの食事。
若い頃かなりやんちゃだった友人Yですが、そんなYが
『アメリカの大統領選って、どうなるん?サブプライムローンもあるやろ…』
との質問。失礼ながら、Yが政治に興味があったことに驚いた。
大統領選挙の山場『スーパーチューズデー』を越えました。
民主党のヒラリー氏・オバマ氏、大接戦です。
少しリードしているのはヒラリー氏。
母校・エール大学でこの選挙戦2度目の涙。
ニューハンプシャー州では、この涙がヒラリー氏の『冷たい』イメージを変えまし
た。
ですが、エール大のあるコネティカット州の予備選は、得票率(47%−51%)でオバマ氏
の勝利。
アメリカ国民にとって『ヒラリーの涙』の見方、いろいろですね。
それにしても、あのアメリカ国民の熱狂ぶりには驚かされます。
プラカードを持つ人、発狂する人、アイドルのコンサートのような集会の映像。
そういえば、韓国の大統領選のときの韓国国民も、候補者と抱き合ったり踊ったり
と、なかなか熱狂的でした。
アメリカでは子どもの頃から、学校で大統領選について生徒同士でディベートをする
機会があるそうです。
韓国でも若者の政治への関心は、日本のそれよりはるかに高い。
国民性の違いか。
大統領選挙がない日本だからなのか。
日本国民の政治への視線は、『引いて』います。
その一因には、政権交代の可能性の低さにもあるんじゃないでしょうか。
現状の生活を変えたいのに、政治が変わる姿が見えにくい。
友人Yは、六本木という激戦区で戦っている。
生き残るには、やはり景気が心配。
日本の景気に影響のあるアメリカ大統領選が気になるようです。
そんなYが帰り際に言った一言が
『ま、日本の政治家は腹真っ黒やから、誰が総理でも一緒やけどな』
…政治が、日本国民にこのように思わせてしまっているために、
政治離れが進んでいる気がします。

