2005.12.16
トリノ取材日誌 第4回

こんにちは!今回はショートトラックの神野由佳選手です。
皆さん、ショートトラックというスケート競技をご存知ですか?
1周111.12メートルのトラックを4人~6人の選手が同時に滑り、最初にゴールした選手が勝ち、という競技です。タイムではなく順位を競うので、「どこで勝負を仕掛けるか」選手同士の微妙な駆け引きが見ていて非常に面白い競技です。
そのショートトラック界の日本のマドンナが神野由佳選手です!
今シーズンの国内初戦が10月中旬に行われました。その時は不本意な結果で、監督の前で涙していた神野選手。
しかし直後に行われた500mではいつもの強さを取り戻し見事優勝。その精神的な強さには驚きました。
後で取材したところ「あの時監督の前で大泣きしたらスッキリして気持ちが切り替えられました。それより周りの人を驚かせてしまって・・・」と笑顔で答えてくれました。
そして全日本距離別選手権大会では、3年連続全種目制覇!エース神野と呼ばれる所以はこの立ち直りの早さにあったのですね。
この調子で、トリノ内定者が最終的に決まる12月18・19日の「全日本選手権大会」で結果を出し、万全の態勢でトリノへ行って欲しいですね!!

