2005.11.25

トリノ取材日誌 第2回


皆さん、こんにちは~!
日誌の第2回目は、つい先日単独インタビューをさせていただいた、モーグルの上村愛子選手について書きます!


長野・ソルトレークを経験し、次のトリノが3度目のオリンピックとなる上村選手。本当に自分に厳しく、しっかりしている方なのかなぁと思っていましたが、実際会ってみると、顔が緩んでしまうほどの、ほんわか~とした空気を持っている方でした。


気になるその日のファッションはミニスカートにロングブーツ。「今年の冬のポイントはブーツ」と言う上村選手はトリノでの小物にもこだわりがあります。「自分でおしゃれできるのはニット帽とアクセサリーくらいなんで、じっくりお気に入りを見つけて、シーズン通してそれを身に付ける感じですね。」ニット帽は数え切れないくらい持っていて、全部ボストンバッグに入れて保管しているそうです。


アクセサリーで欠かせないのは、お母さんからもらったネックレス。上村選手の一番の心の支えになっているのが、お母さんの存在です。インタビューの中でも再三出てくるお母さんのお話。「愛子がこうやって好きなモーグルをやっていられるのは本当に周りの人達に支えてもらっているから。感謝しています。」何一つとして嘘っぽさを感じさせないのは、オリンピックを通じ上村選手が色々な経験をして、本当に心からそう思ったからなのでしょう。またこういう素直な気持ちをさらっと言える上村選手がとても魅力的でした


「長野オリンピックは楽しい、ソルトレークは辛い、オリンピックでした。」金メダルを大いに期待されて臨んだソルトレークは、周囲の重圧に耐え切れなくなっていたようです。「勝てる技術があったのに気持ちが乗っていなかった。本当にもったいないことをしたなぁって感じですね。」と振り返ります。「次は・・・やっとかっこつけられるかな、というオリンピック。自信を持ってスタートに立てる自分でありたい。それが今の時点で言えるトリノへの意気込みですね。」2度のオリンピックを経て自分は強くなったと話す上村選手。確実に進化した上村愛子をトリノの本番で見られることを私は信じています。



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