ジャパンカップ回顧
先週行われたジャパンカップ、すごかったですねー。
3冠馬と3冠牝馬の史上初の対決。
結果はご存知の通り、3冠牝馬ジェンティルドンナに軍配が上がりましたが、
勝った岩田騎手に笑顔のない、後味の悪いレースになってしまったことが
残念でなりません。
ある騎手に聞くと、
「騎手によっても感想はそれぞれですね」
と、あの裁定が妥当だったのかどうなのか、
見る人によって意見の分かれるレースとなってしまいました。
2頭がどちらも譲らず、体を激しくぶつけ合う非常に見応えのあるレースで、
人々の記憶に残る名勝負であったことは間違いないと思いますし、
個人的には、これぞ競馬、という感じで素晴らしいレースだったと思っています。
ちなみに、そんな歴史に残るレースとなった今年のジャパンカップですが、
なんと、私が実況収録を担当しました!
3冠馬と3冠牝馬が最後一騎打ちになったらおもしろいな~、
なんて思ってたら、本当に最後そうなったので大興奮でした!
これから幾度となくウイニング競馬の特集などで使われると思いますので、
見かけた際は少しだけ気にしてみて下さい。
さて、ジャパンカップの舞台裏の写真を少々。
長い審議が行われました。
審議の結果を待つ人垣。
この混雑ぶりは、ダービー以上かもしれません。
ようやく確定し、優勝レイがかけられるジェンティルドンナ。
笑顔なくインタビューに答える岩田騎手。
↓おまけ
レースが終わり、自転車で引き揚げるフランスのオリビエ・ペリエ騎手(39歳)!
後方でジャパンカップの表彰式が行われています。
またこのような名勝負に実況で花を添えられるよう頑張ります!
フランス・シャンティ競馬場
出発前に見た天気予報では、フランス滞在中は全て雨の予報でした。
凱旋門賞当日は奇跡的に雨が降らなかったものの、
その翌日からは予報通り、あいにくのお天気になってしまいました。
フランス滞在二日目は、シャンティ競馬場に行ってきました!
フランスダービーが行われる由緒ある競馬場です!
知り合いのカメラマンのレンタカーに同乗させてもらい、パリ市内から北へ1時間余り。
途中事故渋滞もあったため思ったより時間がかかってしまいました。
話は逸れますが、パリ滞在中起きて間もない交通事故を3度も見かけました。
雨ということもあるんでしょうが、それにしても多すぎですよね。
フランスに詳しい方に聞いたところ、フランス人の運転は荒く、
車をちょっとぶつけるくらいは何とも思わないとの事!
(みんながみんなそうではないと思いますが…。)
フランスの皆さん、安全運転でお願いします!
さて、話はシャンティ競馬場に戻ります。
雨のためかスタンドはガラガラ。
大きさも小ぶりで、日本の地方の競馬場のようなのどかな雰囲気が漂います。
こちらがパドック。
写真を撮りそびれてしまったのですが、
この日は前日に凱旋門賞を勝ったペリエ騎手も騎乗していました。
我々が声をかけると、日本語でにこやかに「こんにちは」と返してくれました。
我々としては、前日オルフェーヴルが負けた悔しさもあって、
憎しみを込めてあいさつしたつもりだったのですが(笑)
3コーナー付近に移動してみました。
馬の博物館のすぐ前を馬が走ります!
3コーナーの勝負所がこんなに間近で見られるところは、
日本では少ないんじゃないでしょうか。
馬の博物館へ入ります!
元々厩舎として使われていたという建物。
今も実際に馬がいます!
飾ってあるのか、普段から使っているのかわからない馬具や
昔の馬車の展示、※こちらの馬は作りものです
シャンティ競馬場の近くにはシャンティ城もあり、
見どころたっぷりの素敵な競馬場です。
来年の凱旋門賞はロンシャン競馬場が改修工事に入るため、
ここシャンティ競馬場で行われる予定ということですが、
多くのお客さんが来るにはちょっと小さすぎるのではという気がします。
パリ市内からの電車はあるとはいえ、アクセスはあまり良いとは言えず、
車で来るにしてもルートは限られ、事故でもあれば大渋滞が予想されます。
来年無事に凱旋門賞が開催されるのか、ちょっと心配になってしまいますね。
凱旋門賞オルフェーヴル応援記はこれで最終回です。
またいつか、日本馬が凱旋門賞を制するのを見るために、フランスを訪れたいです!
天皇賞&ウイニング競馬10月合同誕生日会
先週の土曜日の放送終了後。
ウイニング競馬の出演者の10月生まれ合同誕生日会が開催されました。
10月生まれが5人もいるなんて、不思議です・・・。
(写真は左から、井森さん、原さん、須黒アナ、矢野さん、キャプテン渡辺さん)
ウイニング競馬が誇る美女ツーショット!
翌日の日曜日は天皇賞(秋)が東京競馬場で行われました。
今年の天皇賞は7年ぶりの天覧競馬。
天覧競馬は初体験でしたが、場内の雰囲気はやはりいつもとは違うものでした。
そんな今年の天皇賞(秋)を制したのは、
一昨年のダービー馬、エイシンフラッシュ!
鞍上はミルコ・デムーロ騎手
ウイニングランの後、天皇皇后両陛下の御前でひざまずいて最敬礼をしました。
場内は一瞬の静寂のあと、より大きな歓声に沸きました。
ダービー後、一度も勝てていなかったエイシンフラッシュ。
それでもいつかはダービー馬の意地を見せてくれると信じていました。
ミルコ・デムーロ騎手は
「僕が勝つために待っていてくれたのかな」と、おどけて見せましたが、
エイシンフラッシュの底力を引き出したミルコ・デムーロ騎手の騎乗はさすがでした。
最後の直線、インコースを選択したミルコ・デムーロ騎手とエイシンフラッシュの前に、
ぽっかりと勝利への道が開けたのは偶然だけでは無いような気がします。
一方、2着だったフェノーメノ。
今年のダービー2着の実力を発揮しましたが、今回も惜しい2着でした。
鞍上は蛯名騎手。
「道中は完璧に運べた」と、話していましたが、
外から安全に行かざるをえず、最後は内から出し抜けを食らう格好になりました。
今年のテレビ東京杯青葉賞を勝ったということもあり、こちらも応援している一頭で、
どちらにも勝たせてあげたかったのが本音ですが、
このフェノーメノ、3歳馬での天皇賞制覇はかないませんでしたが、
いつかは大きなレースを勝ってくれるんじゃないかと、
さらに確信が持てるようなレースぶりでした。
天皇賞(秋)の回顧は、明日のウイニング競馬をBSジャパンで
14時30分からご覧いただくと見ることが出来ます!
※今回はフランスのシャンティ競馬場についてブログを書くと予告していましたが、
予定を変更して、また次回以降のブログでご紹介します!