1. ホーム
  2. 社会貢献
  3. 次世代育成
  4. 被災した福島県相馬高校の生徒たちが校外学習を体験

社会貢献

  1. 次世代育成
    1. キャリア大学「報道と制作の現場を体験する」
    2. 新本社プレゼンルームでキャリア大学開催
    3. 被災地で作られている「杜のお菓子」
    4. 文科省から「校外学習」に表彰状
    5. クエストカップ2016 全国大会
    6. 「キャリア大学アワード2015」総合部門第2位&ベストレクチャー賞 ダブル受賞!
    7. 「オンリーワン体験スクール2015夏」テレビ東京で開催!
    8. 「キャリア大学」今年も授業開講!
      ~報道ワークショップで熱気溢れる~
    9. 雲南省少数民族の高校生が校外学習に!
    10. NY支局でスタジオ体験を実施
    11. 大学生向け講座「テレビはもっとおもしろくなる!~ワクワクする番組や企画書のつくりかた」を実施
    12. 「ニュースの現場を体験!」講座を実施
    13. 夏休み!子供たちだけで創る「ダンスフェスティバル」をお手伝い!
    14.   
    15. 大学生向けに「ワールドビジネスサテライト 体験講座」を実施
    16.   
    17. ろう学園の生徒が字幕放送制作を見学
    18. 校外学習、海を渡る
    19. オンリーワン体験スクール2014春 開催報告
    20. ナナナも初出動!世田谷区の小学校で出前授業
    21. 「キャリア大学アワード」で総合部門第3位を受賞
    22. 2013テレビ東京インターンシップご報告
    23. 大学1年生対象に「報道の現場を知る」キャリア大学講座を実施
    24. インテリアデザイナー建築家の卵がテレビ美術セットを見学
    25. 作るだけではない我々の役割 ~「高校生フィルムコンテスト」
    26. オンリーワン体験スクール2013春
    27. 専門学校生がスタジオで実技体験!
    28. 「ペット大行進!」プロデューサーによる講義
    29. バラエティー番組プロデューサーの職業講話
    30. テレビ局パビリオン
      「ピラメキッザニア」
    31. インターンシップへの協力
    32. 出張授業でアニメのプロデューサーが仕事体験をお話し
    33. 出前授業「働く人の話を聞く会」
    34. プロ用機材で… 出張「カメラ体験」
    35. 高校の先生が校外学習を体験
    36. 出前授業「職業人に話を聞く会」
    37. 留学生が校外学習
    38. 教員の企業研修に協力
    39. 夏休みオンリーワン体験スクール
    40. 筑波大附属高校
    41. 歌津中学、西巣鴨中学
    42. 福島県相馬高校
    43. びっくり!カイシャ見学
  2. TXNチャリティ募金
  3. その他の社会貢献
    1. 放送・制作現場での取り組み
    2. 災害備蓄品を寄付しました(2014年12月4日)
    3. オリジナル“取材手帳” 完成!!
    4. 『劇場版トレインヒーロー』
      3・11を忘れない!東日本大震災復興チャリティイベントのご報告
    5. 買って応援!食べて応援!チャリティマルシェ開催
    6. テレビ局の宣伝・PRについて体験講座
    7. 株主総会のお土産で被災地の障がい者を支援
    8. 寄付付き自動販売機を設置 ~ 日本赤十字社に寄付
    9. 「木曜8時のコンサート」でご招待
    10. 「舟を編む」チャリティー試写会
    11. チャリティーマルシェを開催
    12. クラシック音楽で東日本大震災復興支援
    13. カレンダーのリサイクル
    14. エコプロダクツに参加
    15. 社内勉強会
    16. 河北新報で報奨金を寄付
    17. ペットボトルキャップのリサイクル
    18. 中国のメディア関係者にアニメ事業の講義
    19. 寄付付き自動販売機
    20. 非常食で国際貢献
  • 校外学習『一つの番組が放送されるまで』
  • 東日本大震災におけるテレビ東京グループの取り組み
  • ステークホルダー通信「ナナノワ」 PDF版ダウンロード
  • TXHDトップページ
  • テレビ東京トップページ
  • BSテレビ東京トップページ

関連サイト

  • POKEMON with YOU
  • 森の町内会

次世代育成

被災した福島県相馬高校の生徒たちが校外学習を体験

福島県立相馬高等学校の1年生39名が、2011年12月21日、テレビ東京のCSRプログラム「校外学習」に参加しました。

これは相馬高校の選択科目の一環で、生徒たちは「視野を広げる」という学習テーマで「東京研修」(2泊3日)に参加。その中の1コマとして「校外学習」を体験しました。

なお今回は、被災地で子供支援をしている(社)プロジェクト結コンソーシアムが、相馬高校とのきっかけをつくってくれました。

福島県立相馬高等学校の生徒たち

相馬高校がある福島県相馬市は東日本大震災の被災地であり、街の復興は生徒たちの将来ともリンクします。担当の先生が「ガイアの夜明け」のファンで、BS放送で熱心に見ていてくださり、生徒たちにも見せたいという強い要望をいただいたことから、今回の題材を『ガイアの夜明け~シリーズ復興への道⑫福島を生きる』としました。

事前に録画DVDを送付し学校で見ていただき、生徒たちからの率直な感想文が送られてきました。当日は、その感想文を読んだうえで、番組総合プロデューサー、"福島を生きる"の回の担当プロデューサーとディレクターが、お話と質疑応答に対応することにしました。

最初にプロデューサーより番組や「シリーズ・復興への道」のコンセプト、どういう思いで取材地に赴いたかを説明しました。
生徒たちの感想文を基に、先生がいつもの授業のように進行していったので、生徒たちも多少緊張しつつも積極的に発言ができたようです。

説明をするプロデューサーやディレクター

『ガイアの夜明け』プロデューサー、ディレクターが対応

生徒たちからは、「復興への道ということだが漁業に関するニュースが少ない」といった意見があり、これに対してプロデューサーからは「漁業は農業とは違うレベルの課題を抱えている。今後の取材の参考になる」といった率直な回答が。

発言をする生徒

音楽や効果音、映像加工などの演出について違和感を感じる生徒が多く、一方で淡々としたナレーションや最後のMCコメントは"傍観者的"と感じた生徒もいたようでした。
これに対して「起きている事実、素の姿をドキュメントしたい」という制作スタンスや取材に対する意識、どのようにして番組としてのテーマを煮詰めていくのか、またラストのMCコメントだけでも2時間の議論をしたうえでのコメントであることなど、番組の制作過程や考えを真摯に説明しました。

発言をする生徒

テレビから情報を受け取る側として「何に気をつけたらいいか」といったメディアリテラシーに関連する質問もあり、
「テレビはわかりやすさを追求するがゆえに簡略化されている。真実を求めて放送しているがすべては伝えきれないので、自分の頭で考えてみてほしい」というメッセージを伝えました。

コミュニケーションをしていく中で理解し合えた部分があり、最後の生徒からのフィードバックでは「取材者としての視点、一般視聴者としての視点、様々な視点で見ているということと、どういう思いで取材をしているかがわかった。自分たちも今後の福島の未来を見ていきたい」というような言葉をいただきました。

発言をする生徒

その後は通常のスタジオ・放送設備見学へ。

この日は『ありえへん∞世界』の収録が夕方からあるということで、本来ならスタジオは、電気も人の気配もありません。ですが、校外学習があるということで、技術局の精鋭メンバーが朝からフル稼働。

スタジオの照明の仕組みや、夏以降の節電状況などについて詳しく説明し、生徒たちは、実際にライトをつけたりフォーカスを絞るなどの体験をしました。このほかプロのカメラマンに指導を受けながらのカメラ撮影体験や、副調整室(サブ)でスイッチングも体験。

ライトをつけたりフォーカスを絞るなどの体験の様子
副調整室(サブ)でスイッチングの体験の様子
カメラ撮影体験の様子

先生方からは

  • 「生徒たちが、番組制作スタッフと対等の立場で堂々と質疑応答をしていたと感じました。生徒たちの率直な意見に対して、真摯に答えていただきました。制作者の話を聞いた後では、番組に対する感じ方に変化があったように見受けられました」
  • 「つくる側の立場、見る側の立場があるということがわかっただけでも、生徒にとっては十分な収穫だったと思います」
  • 「"自分の考えを持ち、自分の意見を言う"ことの大切さを感じた者が多かったようです。研修で得た生徒のモチベーションを保ちつつ、私たち教員も生徒の進路実現に向けて努力していきたいと思います」

などのコメントをいただき、限られた時間でしたが、充実したプログラムとなりました。

このページの先頭へ