大学女子選抜駅伝 前日情報&直前情報
 
第3回全日本大学女子選抜駅伝の直前情報番組を放送します。

2月18日(土)
午後1時55分〜午後2時25分 (関東地区)
全日本大学女子選抜駅伝 直前情報SP
ナビゲーター:大橋未歩

2月19日(日)
午前11時30分〜午前11時55分 (関東地区)
全日本大学女子選抜駅伝 まもなく注目のスタート!
司会:大江麻理子
水原恵理・大橋未歩・中山美香・猪井操子・中島有香・立花麻理・松丸友紀
ほか多数出演

この2番組を見ると大会の見どころがよくわかります。
レースの前に是非ご覧ください!!



 名城大学 取材レポ by タッキーIN沖縄
 
「全日本・選抜の2冠を狙う女王・名城大

去年11月の全日本で、ついに立命館大から女王の座を奪った名城大
今回の選抜駅伝ではもちろん、優勝候補の筆頭です。

今年は、創部以来初となる、部員全員参加の正月合宿も敢行しました。

米田監督 『他の大学は今度は絶対名城には負けたくないと思って今
        必死にやってると思う』

5000m16分台前半の選手を数多く抱えるほど、選手層にも厚みを増してきています。
田中真知選手(4年)は2003年ユニバーシアードハーフマラソン金メダリストで
去年の全日本では2区で10人抜きの快走をみせました。積水化学への就職も決まっています。
中尾真理子選手(3年)は主将をつとめ、日本インカレ5000mで
日本人トップの2位に入った実力をもちます。
そして、実力揃いの選手の中で、現在名城大のエースをつとめるのは1年生の佐藤絵理選手です。
佐藤選手は日本インカレ10000mチャンピオンで、
ユニバーシアード10000mでも優勝しました。
しかし、2週間前の全国都道府県対抗駅伝で右足のシンスプリングスを痛めてしまいました。

佐藤絵理 『自分の走りができたときに区間賞がとれると思うから、まずは
        自分の走りができるような状態にもっていきたい』

2月に入ってから名城大は暖かい沖縄で直前合宿に突入しました。
1月中は試験もあり、なかなか状態が上がってきませんでしたが、
沖縄に入ってからは各選手とも調子をあげてきているようです。

2月11日にはトライアルを兼ねた4kmのペース走を実施、
主将の中尾選手をはじめ各選手ともまずまずのタイムを出し、
米田監督・大西コーチともにほっとしていました。

本番までおよそ1週間、女王もきっちり仕上げてきたようです。

中尾選手 『私たちは今まで立命館よりもずっと涙を流してきて、
        もう2度と流したくないんです
        だから選抜も勝ちます!』
米田監督 『チャレンジャーの気持ちを持って選抜でも勝って、2冠を達成したいと思います』

私が取材を通じて特に感じたのはチームの雰囲気がいいこと。
合宿の合間に中日のキャンプに見学に行ったり、
買いものに行ったりして気分転換を図ってるのもいい方向に向いているかもしれませんね。
写真で選手たちが手にしているのはスター○ックスの限定品マグカップなど。
名城大の中ではいまスタ○の現地限定品を集めるのが流行っているそうです。

いい顔してますなぁ。

大阪体育大学取材レポ  by 駅伝おたく記者UK
 
山下沙織、堀岡智子、フェリスタ・ワボイ

大阪体育大学を支える3人は他チームにとって非常に不気味な存在である。

山下沙織は800mの日本インカレチャンピオン。学生中距離界の女王だ。
堀岡智子−2005年こそ足の裏の故障で結果を出していないものの
2004年は5000m、10000mのダブルインカレチャンピオンだった。
ケニア出身のワボイは10000m関西インカレ優勝。日本インカレ2位。

この3人が本来の走りをすれば、
名城、立命館と言えども油断はできない。

なかでも堀岡は全盛期の姿を取り戻しつつある。
非常に長い故障で昨年春のシーズンを棒に振ったが
実業団の監督・コーチたちから
「馬力があり、非常に魅力的。」と評された走りが
学生最後の駅伝“選抜の舞台”では見られそうだ。

種目は違うけれど堀岡さんとは
お互い高めあって4年間やってこれた。(山下談)


「2004年の全日本の前ぐらいから右足のシンスプリング
  が痛くなって、3月ぐらいに治りかけたんですけれど・・・
  また違うところが痛くなって、治っては痛くなりそれを繰り返すうちにズルズル1年近くも。」

と苦しかった1年を振り返るものの、
「今80%ぐらい戻りました。
  最近、合宿とかでも一番走れてると思うし、大分戻ってきていると思います!」

と表情は明るい。

現在の学生No.1ランナー名城大・佐藤絵理に対しても
ライバル意識が強くなってきているようだ。
「今、一番強いし。
  あのコース(仙台の全日本)で32分14秒というのは凄い。
  佐藤さんに勝ったら
  やっぱり大学で一番だってみんなに認めてもらえるし、
  勝ってトップに立って、大学生活の最後の試合として終えたいです。」

堀岡含め、全日本(8位)の時と比べても
非常にいいチーム状態に豊岡監督の表情も明るい。
「コンディションは上がっています。
  ぜひ上位、まあ立命館、名城を脅かすようなレースをしたい!
  と。それが今回の抱負です。」

さらにワボイ選手のコメントもチーム状態の良さをもの語っている。
「チームの目標は最低3位。自分は走る区間を区間賞取りたいです。」

植田紗世(3年)という好選手もいる。
全員が最高のパフォーマンスを見せれば目標クリア
いやそれ以上も十分考えられる。

大会の様相を大きく変える可能性を秘めたチーム・
大阪体育大学。
この“選抜”は最後まで目を離せない。


ワボイさん日本語完璧



 日本大学取材レポ  by 駅伝おたく記者UK
 
選抜初出場の日本大学!

日本一の富士山をのぞむ、静岡県三島市で練習に励む日大。
チームの中心は主将の勝又美咲選手。ほとんどが1年生と2年生だけの部員をまとめています。

勝又選手は兵庫・須磨学園出身。高校時代は主将として、2003年須磨学園初の全国制覇に
貢献しました。日大進学後、1年目は今ひとつ結果を出せないでいましたが、2年生になって
関東インカレ5000m優勝。日本インカレ5000mも入賞と徐々にその実力の片鱗を見せ始めています。

「全日本では10番以内を狙っていたんですけれども
11番ということで、それぞれが自分の力を出し切れずに
悔しい思いをしたので“選抜”では一桁目指して
がんばります。」

チーム内では実力が抜きん出ている勝又選手。
しかし“駅伝”に対する思いは強いようです。

勝又美咲。卒業後は山下佐知子監督のもとへ
個人と駅伝どちらが好きかという質問にも迷わず
「駅伝」と答えてくれました。

「ひとりじゃその順位は出ないけど、全員で力を合わせれば初めてその結果が出る。
協力してその結果を出す!そういうのが好きなんです。」

短期学部のため3月で卒業。第一生命への就職が決まっている。
最初で最後の選抜駅伝、区間賞狙って走ります。

 東京農業大学 取材レポ by 新米記者T
 
“「行ける所まで行っちゃえ!!」って思って

東農大のエース木津選手(3年)は昨年のレースを振り返り語ってくれました。
前回の選抜で木津選手は、強豪揃いの1区で区間2位の活躍。
「行けそうだったんでしかけてみたら誰もついて来なくて。
途中、なんで自分がこの順位で走ってるんだろうって
自分でビックリしてました。」

終盤、白鴎大学の馬目綾
(今や実業団“しまむら”のエース格)
に引き離されてしまいましたが、
周囲の予想を覆すサプライズを見せてくれました。
渡部監督が今年の選抜も
1区には調子の良い選手を置きたいと言っていたので、
昨年の様なスタートダッシュを
今年も見せてくれるのではないでしょうか。
楽しみです!

市立浦和高出身 
木津は地元でがんばります。

木津選手をはじめ、川嶋選手や金重選手、須藤選手など、3年生が調子を上げており
全体として非常にバランスの良くとれたチーム!
「ウチの秘密兵器」と監督に言わしめた、
長距離を始めて2年足らずの石橋選手(1年)あたりが活躍を
すればさらなる上位進出も十分可能なメンバーです。

撮影が一段落すると、差し入れとして監督からビタミンCの宝庫、
農大が開発に携わった『カムカムドリンク』を
なんと30本もいただきました!
不規則な生活が続いてる僕には、この『カムカムドリンク』が体を癒してくれる事でしょう。
ありがとうカムカム東農大・・・。

技術開発:東京農業大学 食品加工技術センター

 玉川大取材レポ by 記者・M上
 
“選抜の玉川”

04年5位、05年4位と“選抜”で好成績を残している玉川大を
我々はそう呼んでいます。中距離を得意とする選手が多く
短い30kmの駅伝は彼女たちに向いているのかもしれません。

エースは4年生の五十嶺綾。実業団で陸上を続けることも決まっています。

その五十嶺は12月に5000メートルで初めて15分台を記録!
しかし達成感からか、練習に力がはいらなくなったそうです。
(ケーキばかり食べていたらしい!?)

ところで取材中ハプニングが起こりました。
同行した大橋アナが
「練習に力がはいらなくなった時、監督にどんな言葉をかけられましたか?」
と何気なく質問すると
最初はごく普通に「・・・・なアドバイスをもらいました」
などと話していたのですが、
会話の途中で突然、大粒の涙を流し始めたのです。

これまでの監督へのさまざまな思い。
感謝、尊敬、楽しかった思い出、卒業する寂しさ
などなど、いろいろとこみ上げてきたのでしょう。
「まだ大学生活は終わっていないし、“選抜”がある、監督に優勝を、
表彰台をプレゼントしたい、だからケーキばかり食べていられない(笑)」
と新たに決意したそうです。

監督は「経験豊富で、どんな相談もできる信頼できる人」で“自慢の監督”!
「ここまで思われてるなんて幸せだ。」と山下監督もポツリ。

笑っていたのに急に大粒の涙がこぼれてきて、私も驚きましたが
監督に対する信頼の厚さを実感した瞬間でした。
「信は力なり」


「最後に監督にプレゼントを!」
五十嶺綾。

 京都産業大学取材レポ byおたく記者HG
 
「うちとしては実力の100%以上の結果だった。選手が本当によくがんばった!」
伊東監督が全日本の総括としてそう語ってくれました。

小雪が舞う、京都・鴨川沿いの総合グラウンドで男女ともに練習を続ける京産大。
女子は少数ながら精鋭が集い、昨年11月の全日本でも4位と大健闘、シード権を守り続けています。

チームの中心は3年生の伊藤舞。
リラックスするために肩をぐるぐる回す独特のフォームが過去の選抜大会でも印象的でした。
12月の記録会では5000mを15分52秒!ついに5000m15分台に突入しました。
最近は自信をどんどんつけているようですが、伊東監督も

「舞は年々強くなってきているし、もっといい記録を出す力がある。
15分30〜40秒は今でも出せると思う。」

とその更なる可能性を確信しているようです。

「選抜大会は非常にいい印象があります。2年前初めて区間賞というものを頂いたし、
去年もアンカーで区間賞とれました。追い風になるし相性がいいですね。」

高校時代はそれほどの実績がなくても、徐々にゆっくりと実力をつけトップランナーの仲間入り
を果たした姿は学生ランナーから世界のトップクラスへと成長した学連OGたちと重なります。

「できるだけ力を抜いてレースをしたいです。」

穏やかで素直で本当に“性格がいい!”という感じ。
将来、日本を代表するランナーになって欲しいものです。


将来が楽しみ!伊藤舞!

 佛教大取材レポ by タッキー&糖尿
 
昨年11月の全日本では6位に終わった佛教大。
このときはケガ人も多く、ベストメンバーではありませんでした。
それだけに選抜駅伝では上位進出への期待も膨らみます。
2年生のエース木崎を中心とする若いチーム。
しかし、このチームにはひとり気になる選手がいます。

その選手は4年生の飯島希望。
かつては、ハーフマラソンで弘山晴美、千葉真子というビッグネームを下し優勝した実力の持ち主。同学年の立命館・池田、名城・田中、大阪体育・堀岡らと共に学生女子の長距離を引っ張る存在でした。2年前の選抜駅伝でも3区で7人抜きの快走を演じ、その実力を見せつけていた彼女でしたが、2004年の全日本を最後に……その名前は陸上界から突然消えたのです。

「何のために走っているのかが途中で分からなくなったというか、
  楽しめない……っていうのがあった」
「そのまま陸上やめちゃおうかって思ってたの?」
「……思ってました。」

完全に途切れてしまった陸上への思い……昨年の今頃は練習にも参加しませんでした。
ところが、春になると練習を見るために再びグラウンドを訪れるようになったのです。
そして
「陸上は嫌になったけれど、チームメイトは今でも好きだし、とても大切。」
そんな心のどこかにあった気持ちが彼女を突き動かしたのです。

「もう一回みんなと走りたいなぁ」

夏。飯島は戻ってきました。全日本には間に合いませんでしたが、今“学生最後の駅伝"へ向け必死に練習しています。

「みんなで笑いたいというか、笑って終わりたいですね。」

実業団で陸上を続けることも決まった飯島。現在の状態は全盛期から見ると6割程度かもしれませんが、精神的には一まわりも二まわりも大きくなったはずです。2月、風の中を走り抜けるその姿をもう1度見たいものです。


 城西大取材レポ by 新米記者T
 
とにかく元気なチームでした。

関東大学女子駅伝では3連覇。
しかし全国の舞台となるとあと一歩優勝に
手が届かず涙を飲んでいるチームを
新キャプテン大谷木霞選手(3年)が語ってくれました。

「みんなで1回優勝したい!」
「みんなが100%の力をだせたら絶対優勝できる!」

元気な大谷木新キャプテン

2004年全日本3位、2005年選抜2位、「次こそ優勝だ!」と勝負をかけた
2005年全日本ではなんと5位転落。

「全日本に向けて本気でやって、絶対いけると思ったのに・・・この結果。
悔しくて、みんなで「何でだろう何でだろう?」って考えて、
でも前を向かなきゃいけない。その反省を活かしていかなきゃ・・・」

落ち込んでしまいそうな結果に終わった全日本でしたが
大谷木キャプテンは常に前向き!へこたれません!

前キャプテンの酒井直子選手が“落ち着いてみんなをまとめる"タイプだったのに対し、
大谷木新キャプテンは“馬鹿をやりながらも雰囲気を作って引っ張って行く"タイプ(と私は感じました。)
大谷木・城西はこれからさらに元気なチームになって行くでしょう!!
(もう、十分元気ですが・・)

「最後に“ありがとう”って
伝わる走りができたらいいな。」
と、酒井前キャプテン



 立命館大学取材レポ by 駅伝おたく記者U
 
「絶対選抜3連覇したいです!」

前・主将の小黒久子選手(4年)は静かに力強く語ってくれました。

2003年の全日本を皮切りに、04年の選抜・全日本さらに05年の選抜まで女王の座に君臨し続けた立命館が敗れたのは11月の全日本でのこと。

試合後、エース区間で名城に逆転を許してしまった責任を感じてかずーっとうつむいたままだった樋口選手(2年)や、関係者への挨拶の途中、涙声になってしまった高橋主将(3年)の姿が印象的でした。

「3連覇したい……」小黒前主将

今度の選抜駅伝は3回目にして初めて"挑戦者"として臨む大会。それぞれの選手が
強い意志を持って練習をしているようでした。

  全日本では出場することができなかった池田恵美選手(4年)も選抜へは出場の意向。
我々に卒論の話を淡々と語ってくれている時にはそのような素振りはみせなかったものの、 監督曰く「あの子は特別!骨折するまで走りますからね。」という強靭な精神力の持ち主。
「チームに勢いを持たせる走りができればいい。ぜひ優勝したい。」と3連覇への並々ならぬ意欲を語ってくれました。


全日本では3連覇の夢を達成できなかった立命館。
「なんとしても選抜だけは3連覇」
という雰囲気が各所からひしひしと伝わってきました。
最後に樋口選手のコメント
「全日本でみんなで涙を流したので…もう、みんなの涙を見たくないんで…2月まで走りこんで絶対3連覇したいです。」
「全日本は悔しかった」樋口選手


 城西国際大学取材レポ by アナウンサーN
 
1月某日、午前6時。
徐々に夜が明けて行くなか、ピリッとした空気が張り詰めるグラウンド。
コーチやマネージャーがタイムを読み上げ、しきりに選手に声をかけます。
終盤になってくると、次第に選手の間で掛け合う声も増えてきました。

朝練習が終わったころには、空はすっかり明るくなり、いい天気。
寮に戻ると選手みんなとマネージャーで朝食となりました。
カメラのせいか比較的静かな食卓でした。・・・最初は。

ところが、ある選手が逆取材を始めたところから、チームカラーの「元気&明るさ」が爆発!
「どんな芸能人と会ったことあります?」「○○さんって、実際はどんな人なんですか?」
「○○くんって、かっこいいですか?」「テレビ出てるんですか?」
「・・・・・」
動き始めた好奇心は止まりません。次から次へと質問がとんできます!
練習中に見せる表情はアスリートそのもの。チームは創部5年で全日本3位に食い込んだ強豪ですが普段はごく普通の大学生なんですよね。(当たり前ですが)
プロスポーツとは一味違った魅力で人々をひきつける学生スポーツ。
選手たちの学生らしい日常がバックにあるからこそなんだなぁ、と思った次第です。

午後からは体育館施設内のスタジオでエアロビクス運動をやっていました。
月に2回ほど行うそうですが、骨盤の硬い選手が多い為に取り入れられたとか。専門の講師を招いての本格的なエアロビ。補強運動もセットになっています。
私も後輩のMアナと共に、ステップをマネてみたのですが…これが想像以上にハード!
それを長時間、笑顔で楽しそうにやっている選手たちをみて。
「やっぱり、普通の学生と言ってしまうのは失礼なレベルだよな・・・」と実感しました。(それとも私やMアナがヒヨワなんだろうか・・・・)

注目の会津ツインズ  
左が姉・恭子、右が妹・容子



 テーマソング決定
 
テーマソングが決まりました。
島谷ひとみさんの曲でタイトルは「春待人」

春の訪れを感じさせる爽やかなフレーズ!春はもう、そこまでという感じで、
聴いているだけでワクワクして外に飛び出してしまいたくなるような曲なんです。

みなさんはもう聞きましたか?


 駅伝情報見逃すな!
 
1月22日、28日午後4時55分、29日午後4時50分から駅伝を中心としたテレビ東京スポーツオススメ番組があります。大橋アナがナビゲーターを務めます。
これを見て是非注目選手の顔を覚えてください。本番の駅伝がもっと楽しくなりますよ。