日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 1月25日放送 第145回

あなたの安全 守ります
~"不安な時代"の防犯ビジネス~

90年代の終わりから、日本では侵入窃盗事件や強盗事件の発生件数が急上昇。その数、実に年間30万件という信じ難いハイペースだ。一方、犯罪の検挙率は急速に低下し、日本の『安全神話』は、今や完全に崩壊しつつある。誰が、いつ、犯罪の被害者になってもおかしくない――。それが、現在の日本が置かれている状況なのだ。
危機意識の高まりは、これまで主に企業や富裕層だけのものと考えられてきた防犯ビジネスの市場を、一気に一般家庭にまで押し広げることになった。「空気と安全はタダ」という時代は終わり、「安全は買うもの」へと変化しているのだ。その新たな市場を巡り、激しく凌ぎを削りあっているのが、業界最大手セコムとそれを追うALSOK(アルソック)-綜合警備保障。ホームセキュリティー、携帯型の位置情報確認システム、さらに監視用ロボット開発…。犯罪と対峙しながら、新たなビジネスの可能性を切り開くため、繰り広げられている両社の攻防に密着。 防犯ビジネス最前線の舞台裏をレポートする。

内容

【セキュリティー業界の新たなステージを目指す巨人企業「セコム」】

業界最大手、セコムは1962年、日本初の警備会社として創業。当時の人気ドラマ「ザ・ガードマン」のモデルともなった。緊急対処や24時間監視はもちろん、研究開発から製造、工事やメンテナンスまでグループ内で一貫する体制を貫き、全国に展開するセキュリティーショップは60カ所を越えるというまさに業界のガリバー企業だ。とりわけ1981年から取り組んできた家庭向けサービスの草分け「ホームセキュリティ」は、この数年、急速に普及し、契約は一昨年で25万件、2004年9月期で30万件を突破した。
特に現在は在宅時の強盗事件が急増している情勢に対応し、「入られてから守るのではなく、入られないようにする」ことを目的にした新商品を次々と開発。金属バットで叩いても割れない「セコムあんしんガラス」、顔を覆った状態ではチャイムが鳴らないインターフォン、寝室をパニックルーム化する「ストロング・ドア」、さらに遠隔地から監視カメラのネットワークで24時間のガードを実現した新システムなどなど。セキュリティー・ビジネスの新たな境地を拓いている。
他にも、2001年に発売されて以来、セキュリティーサービスの概念そのものを変えたとまで言われているGPS機能を利用した位置確認システム「ココセコム」や、未来の企業警備に不可欠と言われている「警備ロボット」開発の舞台裏にも迫る。


【格安の新商品で攻勢をかける「ALSOK綜合警備保障」】

ALSOK綜合警備保障は去年11月、新商品「ホームセキュリティ7」の販売を開始。セコムの月額7500円に対抗し、月額4000円代の基本料金で勝負をかける。もともとは企業向けのサービス中心に業績を伸ばしてきた綜合警備保障だが、長引く不況や金融機関の統廃合のあおりで、契約企業からはコスト削減や契約店舗の縮小を迫られている。そのため、出遅れているホームセキュリティー分野での巻き返しを狙い、採算度外視でシェアの確保を図ろうという戦略なのだ。
「これはセコムとの戦争だ!」と言い切るモーレツ営業課長と新卒営業マン&ウーマンが、西新宿の支社を舞台に繰り広げる新商品販売大作戦に密着。果たしてALSOKの新戦略はセコムに通用するのか。


【凶悪化する犯行の実相】

東京都内に住むMさんが事件に巻き込まれたのは、去年3月。その日、Mさんが就寝中の午前4時頃、室内に侵入してきた4人組のカタコトの日本語を喋る男たちから、突然、ハンマーのようなもので顔と背中を殴られ、ガムテープで縛られた。一緒にいた妻や年老いた母親らも相次いで緊縛され、現金と貴金属を盗まれた。Mさんは、今もその時の恐怖を決して忘れることが出来ないという。
 
     




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