日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
テレビ東京ホームページへ



HOME
番組紹介
キーワードで読むガイアの夜明け
バックナンバー
ご意見ご要望・FAQ

バックナンバー





 放送スケジュール



 毎週火曜日 午後10:00~



 テレビ東京
 テレビ大阪
 テレビ愛知
 テレビ北海道
 テレビせとうち
 TVQ九州放送



 毎週金曜日 午後9:00~
(再放送 毎週日曜日 正午~)



 BSジャパン



 毎週土曜日 正午~



 日経CNBC

日経スペシャル「ガイアの夜明け」 8月8日放送 第224回

「“韓流”ビジネス 日本上陸
~ヨン様を超えろ!韓国企業の挑戦~


ヨン様の「韓流ブーム」が今なお冷めやらぬ日本だが、そのフィーバーは実はドラマや映画に限っての話し。例えば、韓国の現代(ヒュンダイ)自動車は北米や中国などで躍進を続け今や世界ブランドとなっているにもかかわらず、5年前に進出した日本市場では苦戦が続いている。日本の消費者は韓国製品に対していまだに「安かろう悪かろう」というイメージを抱いているのか…。
しかし世界を目指す韓国企業にとって、隣国の巨大市場・ニッポンは避けて通れない国。「お客の目が厳しい日本で認められれば成長できる」・・・この夏、韓国の「勝ち組」企業が日本に続々上陸する。「韓流ブーム」に頼らず実力で勝負するという意気込みで、「安かろう悪かろう」イメージの打破に向けて奮闘する人々。果たしてヨン様のように日本人の心をつかむことができるだろうか…?

【“美肌の国”のトップメーカーが日本デビュー】

韓国最大手の化粧品メーカー「アモーレパシフィック」がこの夏、日本市場にデビューを果たす。60年以上の歴史があり、韓国内でのシェア36%という巨大企業だ。世界での売り上げランキング(2003年)は24位だが、2015年までに世界のトップ10入りすることを目標にかかげていて、そのために日本は避けて通れない市場だという。
デビューの舞台に選んだのは、日本で化粧品売り上げ首位を争う東西2つの百貨店、梅田阪急と新宿伊勢丹。アジアの化粧品メーカーが日本の百貨店にデビューするのは初めてのことだ。10のブランドを持つアモーレパシフィックが今回、日本に投入するのは社名と同じ高級スキンケアブランド「アモーレパシフィック」。アメリカの高級百貨店にも進出を果たしている富裕層向けのブランドだ。主力商品であるクリームの値段は1個5万2500円と高額。その特徴は朝鮮人参、緑茶エキス、竹の樹液など韓国ならではの植物成分にある。
アモーレパシフィックの愛用者には、あのヨン様や、イ・ビョンホンもいるという。
しかし韓国のトップメーカーとは言っても日本では知名度ゼロ。手にとって使ってもらわないと商品の良さなど分かってもらうことはできない。PR担当者が取ったのはターゲットにあう有力な雑誌を絞り込んで、売り込みを図る「ナローアンドディープ」戦略だった。「キムチ、焼肉、ヨン様」イメージが一般的の日本人女性を振り向かせることができるのか。7月26日のデビューまで奔走が続く・・・。


【激辛トリ料理店の現地化戦略】

韓国といえば、唐辛子たっぷりの劇辛料理。その本場で145店舗チェーン展開している大人気の激辛料理店がある。「ホーンチョ・ぶるだっく」。メインメニューが“ぶるだっく”、韓国語で「火の鶏」と言う意味。一度蒸し焼きにした鶏肉を秘伝の唐辛子ソースにからめて直火焼きした激辛の鶏料理だ。
ぶるだっくを展開する「ホーンチョ・ワン」が海外進出の第1弾に選んだのが日本。あえて競争が厳しい日本に参入したのは「日本で成功しないと他の国でも成功できない。逆に、日本で成功すれば他の国でも大丈夫」との考えからだ。目指すは「辛い味の世界化」。去年東京・渋谷に1号店をオープンし7月には日本法人を立ち上げた。今後フランチャイズ展開を本格的に進め、今年中に直営・FC合わせて10店舗を出すのが目標だ。
しかし去年、日本に直営1号店を進出した際、大きな誤算があった。日本人は注文する品数、店に滞在する時間など韓国人とはまったく違っていたのだ。日本に根付くには日本、そして日本人を知らなくてはならない。「現地化」を進めなければ・・・若き韓国人社長は日本企業と組んだり、辛くない新メニューを始めたり、と対策に乗り出す。ぶるだっくのフランチャイズ契約第1号は大阪の日本人夫妻。
7月27日、大阪・心斎橋でのグランドオープンに向けて全メニューの作り方を徹底的に叩き込む厳しい研修が始まった。

     
 




Copyright (C)2002-2004 TV-TOKYO / TX-BB. All rights reserved.
PAGE TOP



このWEBサイトに掲載されている文書・映像・音声・写真等の著作権はテレビ東京に帰属し、個人で楽しむ目的以外に、許諾なく複製・頒布・貸与・上映・有線送信等を行うことは法律で固く禁じられています。