日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 3月20日放送 第255回

「 「公立」vs「私立」
     ~教育再生の最前線では~」

ゆとり教育の見直し、学力低下問題、次々と起こる教師たちの不祥事…。今、教育再生が大きな課題となっている。その現場は、いったいどうなっているのか。
「我が子を少しでもいい学校で学ばせたい…」。ゆとり教育の公立学校に不安を抱く親たちが有名私立校に殺到している。今年、首都圏の私立中学受験率は20%に迫る勢いで、新たな「お受験ブーム」が過熱している。そして、岐路に立った公立校。ここ数年、東京23区内では、生徒数の減少による小中校の統合がすすみ、ついに入学者ゼロの学校も出現した。各学校では、生き残りを賭けて、様々な学校経営の改革が始まった。キーワードは、学校の経営者である校長のリーダーシップと、学校力の「要」である教師力の向上だ。
番組では公立と私立の両面から、日本の学校経営の現場を取材、生き残りを賭けて、改革をすすめる現場の教師たちの挑戦を見つめた。


【“黒船”ワタミの学校再建術】

2003年、当時、経営破綻状態だった中高一貫校「郁文館夢学園(※2005年度までの名称は郁文館学園)」の再建に乗り出したのが居酒屋チェーン「ワタミ」創業者の渡邉美樹さん。
「学校を立て直す為には、厳しい競争原理を持ち込むしかない」と旧来の年功序列制度を廃止。校長、同僚の教師、保護者、そして生徒が、教師を評価し、その結果を賞与に反映するという成果主義を導入した。また「2010年 東大合格20人達成」を目標に「東大プロジェクト」を立ち上げるなど、学力向上の為の改革を次々と打ち出した。「システムは変えた。最後の課題は教師の意識改革」だと言う渡邉。既にいる教員に対して契約の更新制度を設け、その資質を厳しく査定する一方、優秀な教師を獲得する為の大規模のリクルートを実施した。
さらに現場の教師たちに経営者感覚を持たせる為のプロジェクトも立ち上げた。渡邉が現場の教師たちに投げかけた経営参画プロジェクトの狙いとは…。そして、悩み抜いた末に、教師たちが出した結論とは…。ワタミ流学校経営術を見つめる。


【スーパー公立を目指せ!】

私立中学受験が過熱する一方、都内の公立学校では生き残りを賭けて様々な挑戦が始まっている。
その中で最も積極的なのは、千代田区立九段中等教育学校。公立でありながら「学力向上」を最重点に置いている。基本、基礎を徹底してから発展的な内容にチャレンジさせる「九段メソッド」と呼ばれる独自のカリキュラムを作成、さらに数学と英語の2クラスで習熟度別授業を実施して「伸びこぼし」「落ちこぼし」をしない改革を断行した。入学希望者は区外からも殺到、私立の入試にあたる適正検査の倍率は10倍を超える。そしてさらなる学力向上対策として、土曜日の補習授業を大手の塾に委託した。
教壇に立つのは、首都圏を中心に展開する早稲田アカデミーの講師たち。偏差値50前後の子供たちを徹底的に鍛え上げ、やる気を引き出し、難関校に合格させてきたノウハウを持つ。
ふだんは受験突破のために子供たちを教える早稲田アカデミーの講師が、学校に教師と共に学力向上に取り組む。義務教育の現場にまで進出を遂げる塾産業は、教育再生に寄与できるか。


【学校が選ばれる日】

全国に先駆け、公立だが行きたい小中学校を自由に選べるという 「学校選択制」を導入した東京・品川区。各学校の学力定着度はホームページ上に公表され、親たちの選択の基準となる。
魅力的な学校つくりを目指し、各学校では、様々な学校経営の取り組みが行われている。その急先鋒が品 川区立東海中学校だ。かつては入学者が少ない時期もあったが現場の教師たちの努力で人気校に変貌した。公立の再生を賭けて、現場の教師自らの手で行われる様々な挑戦を見つめる。

     
 




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