日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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日経スペシャル「ガイアの夜明け」 1月4日放送 第449回

ニッポンの“反転攻勢” ~世界を席巻する“和”の主役たち~


経済も外交も押しまくられる日々…。しかし、日本の実力はこんなもんじゃない、“反転攻勢”の時が訪れた―。
世界で活躍する日本の産業と言えば、まず思い浮かぶのが自動車・家電などのモノづくりメーカーだが、昨今、韓国・中国勢の猛追を受けているのが現状だ。しかし、まだ眠れる、世界に冠たる日本の産業がある。それは、サービス業だ。「日本一の温泉旅館」がこの12月、満を持して初の世界展開に乗り出す。 “和のおもてなし”の心は、どれだけ客の心をつかみ、現地に根付くか…。一方、長年にわたって中国製の攻勢を受けてきた日本の繊維産業。その中心地として栄えた倉敷で、かつての女性たちの技術力と職人魂が、メイド・イン・チャイナへの反転攻勢に立ち上がった。
2011年初回となる放送では、時間を30分拡大して、培ってきた日本人ならではの技術力、そしてサービス力で、新たな世界に挑戦する人たちの姿を追う。

 放送スケジュール



 毎週火曜日 午後10:00~



 テレビ東京
 テレビ大阪
 テレビ愛知
 テレビ北海道
 テレビせとうち
 TVQ九州放送



 毎週金曜日午後9:00~
(再放送 毎週日曜日 正午)



 BSジャパン



 毎週土曜日 正午~



 日経CNBC

【海を渡る“和のもてなし”】
海を渡る“和のもてなし”

石川県能登半島にある和倉温泉。ここにプロが選ぶ日本ホテル旅館100選で30年連続1位に輝いている旅館『加賀屋』がある。日本各地から年間22万人もの宿泊客が訪れ、稼働率は80%を誇る。その人気の秘訣は女将を筆頭とした『おもてなし』。1室に1人つく客室係は迎えから帰るまですべてを担当。その繊細な心配り、客の心を先読みしたサービスで客の心を満足させる。そんな加賀屋が、2010年暮れ、台北郊外にある温泉地で日本式旅館をオープンさせる。加賀屋にとって初めての海外進出。建屋から『おもてなし』に至るまで、全て加賀屋流を持ち込む。台湾で“加賀屋流の命”ともなる客室係の指導を行うのは教育係のさち子さん(70)。“『おもてなし』の神髄は心だ”というさち子さんは、すでに200人以上の客室係を教えてきたベテラン。彼女は教育係としての人生のすべてをかけ、台湾へと渡った。しかし、台湾での業務は一筋縄ではいかない。文化も考え方も違う人たちに、日本の『おもてなし』を伝えるのは、至難の業だった。客室係と「おもてなし」の両輪を担う料理でも、味覚や食習慣、さらには食材の違いなどから、壁に何度もぶつかっていた。果たして、日本一の『おもてなし』は異国で通用するのか?


【あの日本生まれの子ネコが…欧米を席巻】
あの日本生まれの子ネコが…欧米を席巻

いま欧米を、すごい勢いで席巻している日本生まれのキャラクターがある。それが、サンリオの「ハローキティ」。キティちゃんといえば、いわずと知れた日本生まれのキャラクターだ。アメリカ・ニューヨーク。サンリオがイベントを行えば、そこには人の行列が! 「キティ」は、子供はもとより、20代・30代の女性、さらには、男性にまで支持されるほどの人気ぶりだ。日本生まれのキティがなぜ今、世界で広がりを見せているのか…。そこには、「世界」を狙う戦略があった。サンリオでは、次々とH&Mやスウォッチなど先進国の海外ブランドなどと「キティ」のデザインを使うことが出来る「ライセンス契約」を進めている。それが、様々な商品にキティが広がっていくきっかけとなったのだ。
国内ではすでに頭うちになったと見られた「キャラクタービジネス」。しかし、海外ではまだまだ生き残り、むしろ成長していく可能性を秘めている。


【東南アジアで人気の“格安カット”】
東南アジアで人気の“格安カット”

「10分で1000円カット」を打ち出し、理容業界を席巻しているQBハウス。ひげそり・洗髪などカット以外のサービスを全て排除し、回転の早さで利益を上げるビジネスモデルだ。国内に410店舗を展開している。そのQBハウスがシンガポールと香港にも進出し、意外な人気を呼んでいる。日本のカット技術とブランドを武器に店舗数は2カ国で50を超え、さらに拡大戦略を進めると言う。しかし、海外進出には思わぬ落とし穴が待っていた。そして競合店の出現。勝ち残りのカギはやはり、ニッポンのサービス力。現地スタッフに「日本式」を浸透させようと奮闘する、日本人担当者を追った。


【おばちゃんパワーで中国に反転攻勢】
おばちゃんパワーで中国に反転攻勢

いま日本で流通している衣類の95%は中国などで作られていて、日本製品はほとんど姿を消しつつある。そんな中、中国に負けない価格で高品質な子供服を作り続け、ヒット商品となっているメイド・イン・ジャパンの子供服ブランドがある。作っているのは繊維の町、岡山県倉敷市児島にいる内職の主婦軍団だ。40年以上ミシンを踏み続けてきた彼女たちはプロの腕前で、ミシンに関しては誰にも負けないという職人意識の塊だ。そんな貴重な人材をまとめあげているのがマルミツアパレルの光實社長。同業他社が海外に進出する中、日本産にこだわり続け、30年間子供服を作り続けてきた。日本製がほとんどなくなった今、ようやくその価値がまた見直されている。そんな内職の手作りの子供服に目をつけたのが東京の会社、ギヤマンの宮本さん。日本のおばちゃんの手作りの服を中国に出したいと、光實社長にお願いする。長年中国に押され続けてきた光實社長にとってはかつて想像もできなかった反転攻勢のチャンス。「中国の大量生産と我々のものづくりは全く違う。ズボン1本1本に気持ちがこもっている。日本のものづくりの意地を中国に見せてやろう」と、おばちゃん軍団とともに一念発起した。
安価なものを大量につくり続けてきた中国に、おばちゃんの手作りの価値はどこまで通用するのか?日本職人のプライドをかけた挑戦を追った。


アルバムタイトル: Crazy love
アーティスト:Michael buble
曲名:Crazy love
本編50分38分。
日本一といわれる温泉旅館「加賀屋」が台湾へ進出し、オープンの日を迎える。
誕生日のお客を皆で祝うシーンで使用している曲は「Crazy love」 。 原曲は、イギリスのミュージシャンであるヴァン・モリソンが1970年にリリースした。今回使用したバージョンはマイケル・ブーブレがカヴァーしている。
   




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