冴島 鋼牙(サエジマコウガ)・25歳
【小西 大樹】
“ガロの称号”を代々受け継ぐ、魔戒騎士の直系。
頭脳明晰、抜群の運動神経を誇り、魔戒騎士の最高位である“牙狼”を名乗るに相応しい男。
一見、冷徹な印象を受けるが、その胸に熱き闘志を滾らせている。
魔戒騎士の使命である“守りし者”としての自覚を常に持ち、優れた判断と応用でホラーを追いつめる。


御月 カオル(ミツキ カオル)・23歳
【肘井 美佳】
画家としての成功を夢見ているが、画家に成り立ての為、様々なアルバイトで生計を立てている。
しかし、収入のすべてを画材に注ぎ込んでしまうので、貧乏生活を抜け出せない。
ポジティブで、思った事をすぐ口にしてしまうが、決して気が強い訳ではない。 男性には特に興味がなく、絵を描く事が最優先事項。 絵のタッチは、シャガール風。


龍崎 駈音(リュウザキ カルネ)
【京本 政樹】

“カオルが通うクリニックの心理カウンセラー。
数々のベストセラーを世に送り出し、TVに出演する程の有名人。 データ収集のアルバイトという名目で、カオルをモニターとして雇っている。 様々な困難に苦悩するカオルを見守り、時には兄、時には父、 時には恋人の様に接して、アドバイスを贈る。

バラゴ(暗黒騎士キバ)
鋼牙の父・大河がの下で修行を積んだ有能な魔戒騎士だったが、 暗黒に力に魅せられ、魔戒騎士の志を失ってしまった。
千体のホラーを喰らい、メシアを召還する事で、絶対的な力と永遠の命を手に入れようと企む。
大河に付けられた十字の紋章による死を暗黒の力でまのがれ、 メシア召還のゲートに任命したカオルを、龍崎駈音として監視し続けていた。
顔を変容させる”変化の秘薬”を手に入れる為に、多くの所有者を殺害し強奪。 零の義父・道寺と恋人・静香も、秘薬の所有者だった為に殺害された。 秘薬の所有者が居なくなると、製造者である阿門法師を訪れ、 製造を強要するが拒否された為、殺害に及んだ。



倉橋 ゴンザ(クラハシ ゴンザ)・67歳
【螢雪次朗】
“魔戒騎士として修行する鋼牙を、幼少から見守り続けた冴島家の執事。
ゴンザの家系は代々、魔戒騎士に仕えており、魔界語や魔導文字の解読も得意とする。
鋼牙はゴンザに家族と同等、もしくはそれ以上の親愛の情を感じており、 ゴンザと囲む食卓が唯一、心を休める場所である。


涼邑 零(スズムラ レイ)・18歳
【藤田 玲】
どの魔戒騎士の系譜にも属さないとされる、謎多き青年。
やんちゃで軽口を叩き、軟派な子供といった印象だが、実は極めてクールな存在。
鋼牙に対して、何故か異常なまでの敵意を露にする。
2本の魔戒剣を自在に操り、魔導具シルヴァと共に行動。さらに鎧を召還する事により、銀牙騎士ゼロを名乗る。 魔戒剣の変化した”銀狼剣”で、ホラーを闇に葬り、牙狼にもその刃を向ける!


冴島 大河(サエジマ タイガ)
【渡辺裕之】
鋼牙の父であり、“ガロの称号”を受け継いでいた魔戒騎士。 全ての魔戒騎士や、魔戒法師達の信頼も厚く、 その鎧の赤い眼は、どんな闇さえも切り裂いてきた伝説の剣士。
幼い鋼牙を連れて、修行の旅に出ていたが、その真意は別にあった。
かつての友・バラゴを探し出し、暗黒の淵より救出しようとしていたが、 時期を逸した為、自らの手で葬ろうと決闘を挑む。 バラゴの悪魔的な力の前に、鋼牙を庇い敗れるも、 友を救おうと考え、鋼牙の命を守る事で、 “守りし者”としての志を鋼牙に教える結果となった。 大河が最後に、バラゴの顔面に付けた傷は、単なる反撃に過ぎないのだろうか?


三神官=ケイル、ベル、ローズ
【渡辺けあき、岡本杏理、柏 幸奈】
魔戒騎士を束ねるユニオン(協会)的な存在。 鋼牙が拠点としているのは東の番犬所(ばんけんどこ)で、他に西の番犬所、南の番犬所、北の番犬所がある。
一般の人間が出入り出来ない、特殊な空間の中にあり、新たな武器の支給、修繕、ホラーに関する情報を提供する。 東の番犬所では、ケイル、ベル、ローズの通称「三神官」が、その執行にあたっている。 無邪気な少女の姿をしているが、常に魔戒騎士の上を行く洞察力を見せつける。


コダマ
【マーク武蔵】
三神官に仕える従者。
普段まったくしゃべる事がなく、その秘められた能力は未知数。


篠原亜佐美(シノハラ アサミ)
【福井未菜】
東北出版社に勤務するOL。
カオルの大学時代の友人で、無二の親友。
酒とイイ男に目が無い、軽いノリの現代っ子。
だが貧乏なカオルを気遣い、仕事を斡旋する優しい一面を持つ。