track11 ( 05/3/20 OA )

ジュリア達「自決少女隊」は最後のライブに臨んだ。ラストソングはCMキャンペーン曲の「レッテル」。しかし、そこへ正義マンが乱入し、自殺を止めようとする。充満していくスモークガス。ジュリアはライターを点けようとして・・・!? 

track10 ( 05/3/13 OA )

ジュリア達「自決少女隊」は、最後に本気でライブを決意する。
アヤのスキャンダルで会社が打撃を受けたと中上は、マーチンを告訴しようとするが、アヤの個人責任だとつき返される。





そんな中、ジュリア達はマーチンに反抗して、自分たちでライブの場所と日程を決める。マーチンは“違約金だと5千万払えさもなければヌード写真集を出す”と宣言。そこへ萩原が近づき・・・!?

track9 ( 05/3/6 OA )

ジュリアは「自殺防止キャンペーン」の曲を苦渋の末、生み出した。それは卑弥呼た
ちを感動させ、マーチンは舌なめずりをした。矢沢も、テレビの取材を進めたが、思わぬ落とし穴が…。





矢沢には内緒で、上司の命を受けた芸人が、生放送中にアヤの不倫を暴露したのだ!
そのウラには、マーチンの思惑を潰そうとした大きな力が動いた。疲れ果て、悲しみ
に暮れ、ジュリア達は・・・!?

track8 ( 05/2/27 OA )

生番組の出演を終え、テレビ局を出る4人を待ち受けていたのは本宮だった。本宮は以前からジュリアの知り合いのようだが、ジュリアに対し、ジュリアのやっていることは自殺行為だと問い詰める。二人のやりとりを聞いたアヤ、ミカエル、卑弥呼はこの2人の間に何か隠されている事があるのだと、うすうす感ずいていく・・・。


しだいにバンドが売れていくにつれ、ジュリアはただ消費されるだけの音楽を歌っているのではないか一人で悩んでいく。

そんなジュリアの心情とは裏腹にCDはついに1位となり、マーチンからは次のアルバムの話を持ちかけられるのだがその中の1曲が自殺防止キャンペーンのテーマソングに決定していてCM出演も決まっているという。

この話を聞いた彼女達はただただ、愕然とするのだが・・・。

track7 ( 05/2/20 OA )

ラジオ出演以来、自決少女隊サイトへのアクセス数は急増し、インディーズから出したCDは大きな反響を呼び、インディ−ズチャート20位に入る勢いとなった。そんな中、矢沢はドキュメント番組の続きを撮るためにジュリアへ取材をするのだった。



矢沢に死にたいと思った理由を尋ねられると、ジュリアは理由なんてわからないと取材は中断された。矢沢は顔色の悪いジュリアの様子を心配するのだが彼女は聞き入れようともせずますます反発する。

一方、次のテレビ出演が決まり、くだらない生番組に出させられその放送が街頭ビジョンにも大きく映し出されると、ジュリアを見て反応する一人の謎の男(本宮)の姿があった。

track6 ( 05/2/13 OA )

ミカエルのソウルメイト、黒雪姫の死はマスコミによって大きく報道され、自決少女隊の非難を浴び活動は一時中断された。

ミカエルは深い哀しみに再び自分の殻に閉じこもってしまう。そんなミカエルを心配するアヤと卑弥呼。一方卑弥呼も自分の抱える問題に直面して落込んでいた。矢沢は卑弥呼にカメラを回し、死にたいとまで彼女を追い詰める訳を静かに問い掛けるのだった。

子供の頃から父親に虐待を受けていた卑弥呼の心の傷を知り、4人の絆は一層深まっていく。そして自分達のそれぞれの真実を世間に訴えるために寝ずに新しい曲を必死につくるのだった。

翌朝出来上がった曲を矢沢の前で4人は燃え尽きる直前の線香花火のような激しい輝きを放って渾身の1曲を披露する。

ある日、4人はラジオ番組に出演することになりこの曲を歌うのだが・・・・・。
ラジオ収録が終わると崩れ落ちるようにジュリアが倒れてしまう。

track5 ( 05/2/6 OA )

ジュリア、アヤ、ミカエル、卑弥呼はインチキなマーチン張本(ギルドミュージック社長)によって『自決少女隊』というユニットでデビューを果たした。

商売目当てで彼女達をステージに立たせようとするマーチンに腹を立てながらも必死に練習を続ける彼女達の中にしだいに、演奏する喜びも生まれてくる。

ミカエルの所へは黒雪姫と名乗るファンからは頻繁にメールが入るようになり、その子のためにミカエルは必死にドラムの練習に励んでいく。ある時ミカエルはジュリアに今の自分が好きになってきたと心の内をうちあけるのだった。そして矢沢はそんなミカエルにカメラを向け、インタビューを始める。『何故引きこもり、何故死にたいと思ったのか?』
矢沢の問いかけにこれまで対人恐怖症だったミカエルは、押し込めていた胸の内を少しずつ話していく・・・。

次のライブ当日、会場にはゴスロリ服を身にまとう黒雪姫ちゃんの姿があった。彼女もまた、ミカエルと一緒に死ぬ覚悟を決めていた。
自決少女隊の4人はマーチンが物販のために作ったダサいTシャツを着せられステージに立った。彼女達は今回こそライブ終了後アスピリンを大量に飲んで死のうと企んでいた。いざ、その瞬間舞台のそでにおいてあったはずの薬の袋はなくなっていた。

そこにはアヤの不倫相手の中上が立っていた・・・。そして、ミカエルの携帯には黒雪姫からの最後の着信メールが残されていたが・・・。

track4 ( 05/1/30 OA )

ステージの袖ではマーチン張本が待ち構え4人にリストバンドを渡す。彼女達は演奏し、最後の瞬間をお互いに確認しあうのだった。
そして隠していたカッターでリストバンドの上から思いきり切りつけるが、会場からの悲鳴とは裏腹に痛みが全くないのに4人は気づく。



よく見るとリストバンドから流れてくるものは血ではなく、血糊だったのだ。ジュリアは愕然とし、またもや自分達を商売道具にしたマーチンに怒り椅子を蹴飛ばしステージを後にするのであった。一方、矢沢は病院に向かっていた。矢沢の妻、智子が
自宅の風呂場で手首を切り何度目かの自殺未遂で病院に運ばれていたのだ。
自殺未遂を繰り返す妻を前にやるせない矢沢のところへテレビ局のプロデューサーから連絡が入り、『自決少女隊』の賛否を巡って話題になっているのですぐに取材するように内容だった。

ライブ以降自決少女隊の存在は徐々に知られる所となり、アヤの会社では自決少女隊のグッズを作る新規事業を立ち上げたり、自決少女隊のホームページにはミカエルのファン(ハンドルネーム 黒雪姫)からファンメールが送られたりした。
死ぬつもりで後ろ向きに全速力で走っていたはずの彼女達だったが、自分達の存在を少しは理解してくれている人がいることを嬉しく感じるのだった。

そして矢沢はジュリアに自分の妻もまた、自殺未遂を繰り返している事を打明け、自殺したい人間の本当の気持ちはどんなものなのかと問い詰める。ジュリアは矢沢に対し自分の考えを少しづつ語っていく・・・。

track3 ( 05/1/23 OA )

ビルの下には大勢の見物人が集まり、いざ4人が演奏を始めると騒ぎに気づいた警官たちが止めに入り演奏は中断された。
4人が下を覗き込むとそこには見物人の中に自社の札を書いた数名のレコード会社の人も含まれていた。
そこで初めてこのライブがレコード会社へのオーディションだと4人は知るのだった。自分達のライブを商売にされたことに4人は怒り
ギルドミュージック社長 マーチン張本に対し契約破棄を申し入れる。しかしその契約書には破棄する際には一人1億円の違約金を支払うことがはっきりと明記されており、結局もはやバンドを解散することすら出来ない事実に直面するのだった。
そんな中、会社の上司の不倫相手に無理やり金を横領させられていたアヤはメンバーの3人に事実を告白し、バンドに迷惑がかからないよう清算して戻ってくると告げる。しかし、不倫相手の中上は横領したのはアヤだと罪をなすりつけた上に不倫の事実を
バラしてやると逆にアヤを追い詰めていく。
一方、4人のバンド名はマーチン張本によって自決少女隊≠ニ名づけられポスターやCDが作られ着々と次のライブの準備が進んでいく。そして迎えたライブ当日、ズブ濡れのアヤが会場に姿を現し、『死にたい』とつぶやく。アヤの状況を察し、4人の気持ちは一つとなり死ぬ覚悟で最後のステージに向かう。そして彼女たちをカメラで追うディレクター 矢沢の携帯には自宅からの着信表示が・・・

track 2 ( 05/1/16 OA )

ライブで感電死するはずの4人だったが、翌日4人は生きていた。ストリップ小屋の支配人が会場が暑くてエアコンをいっぱいに上げたために電流が流れる前にブレーカーが落ちてしまったのだ。4人がジュリアの部屋で話している所へ、自殺バンドの噂を聞きつけテレビ制作会社のドキュメンタリー番組のディレクター矢沢(岡本健一)が取材をするために訪れる。
4人は次のライブのためのお金も底をついていたので、お金のために取材に応じる事になる。
4人の音楽を聞いた矢沢はそのひどい演奏に、ただ注目を浴びるだけのためのバンドだと酷評し、取材を切上げようとする。
しかし、矢沢に対してジュリアは自殺する理由はプライドを守るためだと反論するが、矢沢は自殺を正当化する彼女達を否定し立ち去っていく。
残された4人は気まずくなるがもう一度ステージに立とうと必死に練習を始める。
そこに、芸能プロダクション、ギルドミュージックの社長 マーチン張本(半海一晃)が現れ、彼女達の次のライブをプロデュースしたいと申し入れにきた。
お金もない4人は仕方なく、契約書にサイルをするが、彼女達のために用意されていたライブ会場はなんとビルの屋上だった。飛び降りるのをみようと集まる野次馬を前に彼女達は歌おうとするのだが・・・
そこにはライブの情報を聞きつけカメラを回す矢沢の姿もあった。

track 1 ( 05//19 OA )

ある自殺サイトで知合った4人の少女、ジュリア(加藤夏希)・アヤ(いとうあいこ)・ミカエル(阿井莉沙)・卑弥呼(川合千春)はそれぞれ人生に大きな悩みを抱えていた。ジュリアの呼びかけで4人は集まり、一緒に死のうとするのだが、どうせ死ぬなら華々しい舞台で感電して散りたいというジュリアの提案を受け、4人はバンドを組む事にする。


早速ライブに向け、ジュリアの作った歌を猛特訓するのだが、なししろジュリアと卑弥呼以外は楽器をさわるのも初めて。
なかなかうまく演奏できなく衝突も起こるが、人生に後ろ向きのはずだった4人はしだいに打ち解け、必死に練習を続けていく。
そんな中、アヤの知り合いからストリップ小屋を借りる事が出来ライブの日時が決まった。
いよいよ、ライブ当日コードを体に巻きつけジュリア、アヤ、ミカエル、卑弥呼はステージにあがる。
ジュリアの足元には感電するためのスイッチが置かれ、最後の曲『遺書』を歌いはじめるが・・・・

次回予告