2005年7月2日放送

♯39『 鎌倉で二世帯 家族が健康な暮らし 』

鎌倉市・寺門邸


今回から3回に渡りご紹介する、鎌倉ライフ特集。
その第1回目は、家も人も健やかに二世帯が仲良く暮らす寺門邸です。住む人が健康に暮らすには家自体も健康であること。そのテーマを実現させるためのアイデアがいくつも施されているお宅です

まずは外壁材に使用されている生石灰からできたモノプラルという素材。住んでいくごとに耐久性・防水効果が高まり、潮風から家を守ってくれます。

また、屋根の瓦の代わりに敷かれているのは玄昌石(げんしょうせき)という天然の石!これは石自体が風化しない限り半永久的に使用できるという優れもの。

家の中に案内され、まずは2階の子世帯、リビングへ。こちらには、海洋ミネラル成分などの自然素材から生まれた材料を壁や床に散布することで空気中の有害物質を中和してくれる、SOD工法が施されています。

親世帯となる1階には、家族全員が集う広い庭があり、そこにはご両親の将来を考え、スロープを設けています。

スロープとつながる勝手口横には、家族共用の浴室です。タオル掛けのように壁に設置されているのが、温水パネルヒーターでこれは建物外で温められた温水を室内のパネルに送り込むシステム。空気を汚さず、乾燥を防ぐなど、多くの利点を持ち合わせています。

続いて案内されたのが浴室の向かい側にあるご両親のベッドルーム。これに隣接するのがキッチン。これらの間取りを見てみると、身の回りのことをするスペースの配置が一直線上に並んでいます。浴室、玄関、トイレ、寝室、そしてキッチンの動線を最小限に留めたつくりになっています。

家族が健康でいるために、家も健康で!
そんな信念の下、建てられた寺門邸には、それらを実現させる為の様々な工夫とアイデアが散りばめられていました。


■ 設計・施工 : 清興建設株式会社
住所: 神奈川県鎌倉市大町1-10-6
電話: 0467-24-5775


次回は、鎌倉ライフ特集第2弾
『北鎌倉で緑を満喫する暮らし』です。お楽しみに。


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